昔、本当に暇だった時
四大週刊少年誌を全部買って読んでた時期がありました
今考えるとなぜそこまで？って思うんですけど、振り返ってみると案外悪くはなかった。
どころか、月刊誌にまで手を出してて、所謂空白期間の時の自分は
本当に漫画雑誌好きだったなー、と
そんな事を思い出しました。
何故思い出したのかって言えば、最近ライパクの鈴木央が作家として四大週刊少年誌を制覇したからなんですけどね（笑
でもぶっちゃけ、マガジンって感じではないですよね・・・。物凄い違和感。
ある意味ウルジャンが一番似合ってた気もします。
しかしその事実が単純に面白いですね。「金剛番長」はWJでやって欲しかったですけど。
【第357回】 ラブ・ソング/ランクヘッド
生まれてよかったって泣いたよ
理屈ではなく、単純に突き刺さるフレーズも偉大だなあと最近は感じるようになりました
余計な説明の必要のない、聴いただけでグッと来るフレーズの威力と、後に残る強烈なカタルシス。
散々弱音吐いて、無駄に悩んで、俯きながら歩いている今日だけれど
心のどっかでは、
閉じた部屋の中では
本当は「生まれてきて良かった。」と思っている自分だって確かにいるはず
それを思うと、自然に涙が出てくるような気持ちになれる・・・そんな曲です。