「じょしらく」が始まる前の時間を使ってDQV一気にクリア！後々また雑記書きます。
今期で何を一番熱心に観てたか、って言えば「ゆるゆり♪♪」か「じょしらく」だったかな、とは思います
「じょしらく」は性質上一回感想書けば十分な作品だったので敢えてノータッチでしたが
個々に当たり外れはあるとは言え、
多分一番リラックスして観ていたアニメでした
この夏は色々と精神的にキツい出来事ばかりの日々だったので
必然的にシリアスなのよりも癒しを求めてましたね・・・・そこまで印象に残る最終回、って感じではなく
むしろ平常運転？って感じだったんですけど、本当に身の丈そのまんまっていうか、最後まで漫画は漫画のままで良い。って姿勢だったのがいいなあ、と（笑
なんかこう、すっげえ面白い！って感じの作品ではないんですけど
だからこそ気楽に気軽に、本来の姿勢で観れた気がしますねえ。
一方で、割とそこそこ楽しんで観れたのが「恋と選挙とチョコレート」でした
はっきり言って最終回付近の展開は詰め込み過ぎだと感じましたが
それでも意外と観終えた時の心地は良かった
強引さも目に付きましたが
割と心残りに思う部分もその分見当たらなくて・・・、欲を言えば皐月先輩のルートが良かった、とは思いますけど（笑
それでも、個人的にはまあしっくりは来た最終回でしたかね。何が良かったって言われたら有り体に「素直に生きること」を肯定してた所ですかね
今時あんなに真っ直ぐに生きれるのって羨ましいなあ、って思います。さり気にずっとリアルタイムで観ちゃってました。
溜めてる「ラグランジェ」や「TARI TARI」も一気に観てちょっと触れたいですね。
いや、まあそんな時間がまず無いんですけど（汗
コツコツ消化してこう。
【第343回】 ぼくらの声の 帰る場所/LOST IN TIME
君を待ってるよ
以前にも本館とかでレビュー書きましたけど、
今日聴いててすっごくじんと響いたので改めて書かせて下さい
海北さんの優しい歌声が素朴に伝わる楽曲で
そのナチュラルさの時点で堪らないなあ、って思えるナンバーなんですけど
同時にこの歌詞にシンクロしてしまう部分もあったりして
やっぱり誰かに待っててもらうと嬉しい
期待されるのが嬉しい
それと同じように、自分にも待ってる人は潜在的に何人か居たりもして
その人らの顔や存在も思い出してしまう
幾つもの物語に対しても
歌い手にしても
見失った自分自身に対してもきっと今の自分は素直に「待ってるよ」と言い切れる
そんな懐の深さと、
直ぐに感情移入出来る歌声の真摯さ
自分にとって海北大輔って歌い手は唯一無二の存在なんだな、と・・・。
今日聴いてて真剣に感じてしまいました。 また、いつかライブで聴けたら、とも願っている楽曲です。