秋からのアニメの感想をどうしようかな、って考えてるんですけど
一つ思ったのはこれまでみたいに闇雲にアンテナが反応した作品を書くのではなく
もうちょっと厳選した方がいい、ということ
具体的に書くとBDを買うレベルの作品に絞っていきたいな、と個人的には考えています
結局金を出す作品のが絶対に書いてて楽しいし、思い入れも深いから。
思えば尼さんでは全部自分の金と意思で買った作品しか感想は書いてない訳だから
元々の方向性を考えるとそっちのが自分らしいのかな、と
最近はそう考えるようになりました。
本数は少なくなるかもだけど
その分愛情は込めるし、ちょっと気になった作品はこういう雑記でちょろっと触れるので。
WJの感想に関しても実は単行本を買ってる（買う気のある）作品しか大体書いてないですから。
【第330回】 waterline/FoZZtone
音源で聴いた時は佳作、って印象だったんですが（それでも流れに貢献してたから好きでしたけど）
ライブで聴いたら本当に無垢なメロディに純真に感動出来て、今は普通に名曲だな～、って感じるようになりました
音源とライブって似てるようで違う、その楽曲の本質だったり違う部分が見えてきたりするので
その意味でもやっぱ生演奏で得る部分って大きいんですよ。
歌詞も沁みるけど、
それ以上にメロディと雰囲気だけでイケちゃうくらい風格のあるミディアム・ナンバーです。最早大好きな一曲！