ちょっとズルいんですが最近別館は意図的に日にちをいじって更新しています、
それで毎日更新って呼べるのか？っていうのは自分でも言い訳の仕様がないんですけど（笑
でも、きっちり埋める分は埋めますので毎日読んで下さってる方々はよろしければお付き合い下さい。
自分で言うのもなんですけど、最近は一本のレビューにより時間を掛けるようになって
より記事に魂が込められている、そんな感じがしていて割と更新が終わった後の気分はそこそこ良い感じです。
なんかこう、周りに迎合して体の良いカメレオンを演じるよりも
周りからはみ出てても自分を思いっきり出す方が確かに楽しいんですよね・・・。
やっぱりそこに辛さや孤独は付随するものですけど、それでも嘘ついてまでやりたくねえなあ、とも思うのもまた正直な気持ちです。
【第307回】 瘡蓋/LOSTAGE
最近よく感じるようになりましたが、気分が悪い時にポジティブな曲聴くと何もかもが嘘に思えるので
こういうあからさまにささくれだった曲に逆に癒される勇気付けられるなあ、と。
でも、そういう「闇」の部分は表現するべきだとも思うんですよ。
それをね、変な他意もなく剥き出しに叩きつけてるこういう曲が自分は大好きなんだ！っていう。
ただ単にイライラしてるだけでもなくその真ん中で考え込んでいるような
そんなリアルさもまた素直に響く、聴けば聴くほどその燻り感がジワジワと沁みてくる隠れた名曲的ポジションの楽曲かな、と。
最近気分が不穏になって来た時は必ずと言っていいほどこの曲聴いてます。