デリケートな我が家のワンコ

我が家のワンコは甲斐犬です。

勇猛果敢にして、主人には絶対の忠誠を尽くすといわれている。そうです。


まぁ、とりあえず家族にはベタベタですね。
外から入ってくる人には一応少しは吠えます。
が、犬好きの人ならばwelcomeらしいｗ


そんなワンコですが、デリケートな一面が。


それは…お手洗い(お食事中の方、申し訳ありません)


住宅地や市街地では小さい方はしても、大きい方がNGなんです。
どうも、草地でないと大きい方はしたくないようで…
それも、市街地の一角のちんまりした草地はお気に召さないようですorz
一面田んぼばかりーのような所の畦道みたいな草地がお気に入り。

それに雨降りだと一層してくれなくなるんです(とほほ)


今日は「雨が降ってこないうちに」と近所(住宅街)へ散歩にでかけたのですが、出かけてすぐにポツポツ。

ヤバい。
雨が降ると大きな方をしてくれなくなるっ！
と、焦りはじめた時に
「甲斐犬ですよね」
と、声をかけられて。
実母と同世代と思しき、通りすがりの小母様でした。
進行方向が同じだったので、ずっと甲斐犬についてお喋りしながら歩いていたのですが、
ワンコにはそれもお気に召さなかったようです。

そうなんです。
知らない人がいると、途端に大きな方をしなくなるんです。

結局、小母様と分かれた後土砂降りになり雷まで鳴りだして…
雨降り＆知らない人＆住宅地というトリプルコンボで、ワンコは大きな方は出来ずに自宅に戻りました。


図体はデカイのに妙な所でデリケートなんですもん。

仕方ない。
雨が上がったらもう一度散歩に行こう。

天然パーマ

と言う言い方は古いかな？

私の髪はくせ毛バリバリです。
短い時には判らないのですが、伸びて来るとゆる～く縦巻きになるんですよ。
ふわゆるパーマをかけたみたいに。

今、髪の長さが自分史上最長になっていて、巻き具合もなかなかな状態ｗ

起きぬけはボサボサなので、一度髪を梳いてからお団子状にまとめて暫く放っておくと、きれいな巻き巻きになります。

有る意味手がかからない楽な髪型ｗ


以前は、伸びかけの時のハネが嫌で仕方が無く、ベリーショートにしていました。
ショートはカットに行く間隔が短くて、最長でも2ヶ月が限度。
短い時は3週間でカットしていました。

今はそんなに頻繁に美容院に行けないので、伸ばしっ放しｗ
(1ヶ月くらい前に、毛先だけカットして貰ったけど)


こんなくせ毛ですので、中高校時代にはパーマをかけていると思われたこともありました。
教師から「お前、パーマかけてないよな？」と聞かれ「天パでーすっ！」というやりとりが何度か。

でも、こんなに巻き巻きの髪になろうとは、その当時は思いもしませんでしたね。
(中学は勿論長髪禁止。高校も確かそうだったよな…)
こんな天然パーマで学校に行ったら、絶対に天パだなんて思って貰えないんじゃないかとｗ


周囲の人には「パーマ代かけなくて済むから良いねｗ」なんて言われたりもしていますが。
悩みは髪の長さ。
どのあたりに揃えるかで、髪の巻きが変わってしまうので…。
(単にハネてるだけになると、一番厄介:汗)
今度カットする時はどんな長さにしようかしらん。


そうそう。
短い時のハネ具合によっては、古代くんみたいな髪型になることもありましたｗｗ
頬のところのクリンて丸くハネてる感じとか、ボサボサ感とか。
そんな時は一人で「古代くんみたい～」とニヤけてますです♪
でも。
二次元で格好良い髪型が三次元でも格好良いとは限りませんね(苦笑)

引っ越し疲れ

引っ越し疲れがドッと出てきて、この２日ほど半病人状態で寝込んでおりました。
薬の量を自分で調節して(本当はやってはいけませんが、医師からOK貰っています)、なんとか動ける程度に回復。
今日は起き上がってブログが書けるほどになりました。

引っ越しの２日前から眠れなくなったり、引っ越し直後にワンコが体調崩したり(引っ越し中の前住居でゴミを誤食してたのが原因！)で、ずっと気が張っていたせいかと思います。
少し落ち着いた頃に、キました。

昨日は１日お布団に入ってうとうと。
時々起き上がってネットはするけど、ブログを書く気力までは無く。
辛うじてワンコの散歩には行きましたけど、夕飯を作る気力が出ずにふりかけご飯…。
お薬をちょっと増量して、夜も22時には寝てしまいました。

今朝、いつものように部屋が明るくなる５時過ぎに一旦目が覚めた後に二度寝。９時過ぎに起きた時には随分体調が戻っていました。
念の為にお薬をちょっと増量して服用。
今はかなり楽になりました。

持病のおかげで体調が元々不安定なところへ持ってきて引っ越しというストレスがかかったのですから仕方が無いですね。
いや、よく引っ越し後１週間も持ったな。と思います。
もっと早くに寝込むと思っていましたからｗ

無理せず、今日も早めに就寝することにします。
勿論、お薬増量でｗ

からし豆腐 うまうま

割った後の写真で失礼。

以前住んでいた地域では、たまにしかお目にかかることが出来なかったのが、このからし豆腐。

私と家族にとって夏には欠かせない一品です。

小さなお茶碗型に丸めた木綿豆腐（よりも若干硬め）の中に、練り辛子がたっぷり入っていて、上に青海苔がかかっています。

今住んでいる地域では、夏になるとどこのスーパーにも登場しますが、電車で1時間ほどしか離れていない、前の地域では滅多に見かけなかったんですよ（涙）
たまに見かけても、こちらより5割増しぐらい高かったorz

昨日、買い物に行って買いました(笑)←やっとこさキッチンが整ってきたらしいｗ

からしが効いてて美味しゅうございました♪
この夏はからし豆腐にお世話になりそうです^^

実写版ヤマトと文科省がタイアップ！

実写版ヤマト、じわじわとキてますね(￣ー+￣)ニヤリ

asahi.com

これって、文科省のお役人にコアなヤマトファンがいるんじゃないかと、そんな方向に考えてみたりするんですけどｗ


それにしても。
こうやって「ヤマト」がクローズアップされるのは嬉しいことです。

「ヤマト」というコンテンツがどう見られているのかも判る気がします。
日本人宇宙飛行士にもヤマトのファンの方がいらっしゃいますしね。

そして「はやぶさ」の帰還で宇宙に興味を抱いた子供たちも多かったことでしょうし、良いタイミングなのではないでしょうか。

と、思ったらコラボサイトに書いてあったｗｗ

文部科学省×SPACE BATTLESHIP ヤマト


このトップページに"古代進"のキャプションでメッセージが書かれているのですが、これは実写版本編のセリフなのでしょうか？
それとも、このサイトのために書き起こされたものなのでしょうか。
少しときめいてしまいましたｗ
ああ、古代くんが若い人達にメッセージを発している。って。

私の脳内では"38歳の復活篇古代くんが、軍の広報部のたっての依頼で若い人たちにメッセージを発した"に変換されましたｗｗｗ


それにしても。
実写版ヤマト、文部科学省のお墨付きを頂いちゃったんですねー。
これはこれで凄いことだ。
さすがは「こんなこともあろうかと」のヤマトです。

ここまでされたら、そらもう観る気満々ｗｗ
1回じゃ終わらないかもですｗ

何故にそこだけｗ

一昨日、引っ越しをしました。おかげさまで我が家はダンボール箱に埋もれております(笑)

そのせいで、まだPCもセットされてなくて、ケータイだけが唯一ネットできるツールで、外界との窓です（テレビも置けてない）


ペット（中型犬）飼育可能物件が第一条件でしたので、それを基準にしたらばやはり間取りなんかには限界がありまして、希望通りにはなかなかいかないものです。


一番狭い四畳半にダンボールが積み上げられているわけですが、今日やっと詰まれているダンボールを解析すべく行動しました！
いや、台所必需品が出てこないので捜索してるんですorz
今現在、捜索途中。エアコン無しの部屋のため汗だくになったので休憩中ｗ
はい、今回は梱包も業者さんにお願いしました。
その失敗談はさておきｗ


捜索中に引っ越し屋さんの笑えるポイントを発見しちゃいまして。

ヲタの宿命として、本の量が半端ないのは仕方ありません。
「本」と書かれたダンボールが幾つも積み上がっています。

が。

何故か数箱だけ
「ヤマト本」
とか
「ヤマト」
と、ダンボールに書かれている！

確かにヤマト本はかためて置いてあって、そこだけ異様…独特なオーラｗを放っていたとは思います(笑)
が、ご丁寧に「ヤマト」
…

あまりの不意打ちに腰が砕けそうになりました（爆）


確かに「ヤマト」と書かれていれば、苦労無くヤマトだけを取り出せます。
ヲタにとっては非常に有り難いｗ

つか、そういう気配りが出来るてことは、引っ越し屋さんのスタッフの中にヲタがいたのでは？
と、思ってしまうのです。

だから台所必需品の表記や箱の置き場が適当でも、「ヤマト」だけはしっかり書いてあるのだと（爆）


あまりにピンポイントを突かれて「何故にそこだけ」て笑えたお話でした。

岐路

人生には幾つもの岐路があると思う。

その先は再び交わったり、
遠く離れるものだったり、

道筋はたくさんあると思う。


選んだ道がどのような道になるかは判らない。

ぬかるみに足を取られることもあるかもしれない。

乾いた大地で喉がカラカラに乾いてしまうかもしれない。


だけど、選ばなくてはいけない時があるのだと思う。
それは選ばされているかのように見えることもあるけれど、
実は選ぶことになっていることなのかもしれない。


どんな道を辿っても、いつかはきっと辿りつける場所があるでしょう。


そんな場所を探して岐路に立ちます。