昨日、第五章公開初日の初回に行って参りました!
なんという小気味良いストーリー展開!
人物描写の妙
圧巻とも言える戦闘シーン
見終えた後、物凄い満足感に包まれました。
久々に心躍る「アニメーション」を見た!
って感じでしょうか。
恐らく鼻息が荒かったと思います(笑)
さて、盛大にネタバレ行きますよーーーー!
1回しか見てないし、BD買ってないので容量の少ない自己脳味噌HDDを引っ叩いてみますね。
15話 帰還限界点
オムシスの不調により、食糧・水が生成出来なくなった為、物資の補給の為に、地球に似た環境のビーメラ星系の第4惑星・ビーメラ4に立ち寄ることに。
しかし、ワープ途中、中性子星の影響で、ドメル艦隊が待ち伏せする宙域へワープアウト。
次々と押し寄せるドメル艦隊。
艦隊中央を波動防壁で突破するヤマト。
狙いは旗艦・ドメラーズⅢ。
艦隊をぶつけ、直接ショックカノンをドメラーズⅢに打ち込むヤマト。
艦隊の包囲網を抜けたと安堵したところに、更にドメル艦隊が現れる。
しかし、本国からの帰還命令によって、ヤマトを追い詰めたドメル艦隊は一斉にゲシュタムジャンプで消え去り、間一髪でヤマトは難を逃れた。
大艦隊に一隻で立ち向かうヤマト。
これぞヤマトの戦いだ!と痛快な話でした。
16話 未来への選択
ビーメラ4に立ち寄ったヤマトでは、偵察の為の上陸隊が編成される。
古代、平田、百合亜、アナライザーが上陸隊に。
アナライザーは特殊武装形式。
平田さんがそのアナライザーを見て「すげー、すげー」って言ってた(と思う)。
平田さん、案外お茶目w
直後、ビーメラ4に生息している巨大肉食昆虫のような生物に追われる。
ナウシカに出てきた蟲みたい…とか思ったりもしたんだけどw
その生物が口を開くと、触手がウニャウニャ……(苦笑)
必死に走る平田さん、とても軍人の走りじゃないww
百合亜ちゃんは武装アナライザーに抱えられてました。
武装アナライザー、強し!
が。百合亜ちゃん、襲われてるのに「むしさん♪」とか、声を掛けてる場合かい(爆)
そして、すっかり草木に覆われたイスカンダルの宇宙船とこの星の古代遺跡を見つける。
遺跡の内部には、ビーメラ4の人類と思しき生き物の躯が転がっていた。
その最奥にあったのは…青色の波動コアであった。
その頃、艦内では保安部の伊東を中心とした「イズモ計画派」がクーデターを起こす。
伊東派についた島が、地球への帰還を全艦放送する。
そして、伊東が「森雪はイスカンダル人だ」と、雪が持っていた金色のメッセージBOXを起動する。
島に地球へ帰還するよう命令する伊東だが、島が動かずにいると、銃を島に向ける。
その島を庇ったのが、伊東と同じく「イズモ計画派」の新見。
伊東は新見に銃を向け「これだから女は!」と、撃とうとするが、伊東の右手が撃たれる。
狙撃手は星名。藤堂長官の勅命でイズモ計画派の内偵をしていたのだった。
そして、島と手を組み、クーデターを実行する振りをして、見事に抑えたのだった。
そこへ沖田が現れ、事件は収束。
ビーメラ4で入手した波動コアにより、亜空間ゲートを利用した超長距離航行の情報を得る。
星名くんが、まさか長官による保安部の内偵要員だったとは…。
18歳にして、伊東を煙に巻くってのは凄いかもしんない。一体どんな人格してるんだか。
百合亜@ユリーシャモードの時に、真田さんに波動砲の理論について話しかけてて、星名くんが引っ張って行ったけど、星名くんも実は自動航法室のユリーシャについて知ってたんじゃないかな?
17話 記憶の森から
旧作のマグネトロンウェーブの要塞が、亜空間ゲートのシステム衛星に変わってましたね。
真田さんと古代くんと雪の3人が衛星の起動の為に上陸。
その中で中原中也の詩で、2つのお話が進みます。
中原中也の詩を口ずさんだ真田、古代には何の詩か判らず、雪が「中原中也…」と、言ったことで、
古代が「君がイスカンダル人だったら、中原中也を知らない筈だ」と。
そして、雪とユリーシャの関わりについて真田が語る。
古代守との関係も。
って、守兄さん、新見女史とつきあってたんですかーーーーー??
ま、前章の時に匂わせる台詞を新見さんが言ってましたけどね。
真田さん、守兄さんから貰った詩集をヤマトに持ち込んでいたんですね。
「観測員9号」の話の時といい、プライベートでは色々な本を読んでいたんですね。
その時「心」について拘っていた真田さん。
もしかして、義手義足どころか…な感じがするんですけどね。
システム衛星に出てきた衛兵ロボット、旧作とほとんど同じで笑っちゃいましたw
こういうのを残しておいてくれるっていうのがいいですね。
あの時の話と被らせているんだな。って。
システム起動の為に、一人操作室に入り扉を閉めてしまう真田さん。
そこで、すっごい疑問があるんですけど。
真田さんが入った部屋は、システムを起動すると凄まじい量の中性子が発生するわけですが、真田さんは水に潜って難を逃れてましたよね?
でも、中性子って建造物を通過する性質があった筈なんですけど、あの扉には中性子を防御するだけの機能があったのかしらん??
古代くんと雪は中性子を被曝しなかったのかしらん?
って、考え過ぎ?
アケーリアス文明の事だから大丈夫なのかな?
しかし、中性子を水に潜って避けるとか、なんてスーパーカミオカンデ(爆)
雪の素性が判り、ユリーシャの事も乗組員に伝えられ、ここで伏線を一つ回収(笑)
おっと。
このシステム衛星で、何故か乗り捨てられていたツヴァルケを回収。
18話 昏き光を携えて
ああ、若本節もここで終わったよorz
それにしても、ガミラス艦隊が集結は壮観でしたねー。
2199は登場人物が多いから、銀英伝ぽいなーwとは思っていましたが、
この大艦隊も銀英伝並ww
でも、銀英伝の頃はCGの多用が無かったので、一つの艦船が一つの点でしか表現されていなかったのですが
2199は技術の発達のお蔭で、凄い数のガミラス艦船を描いていましたね。
うおー、すげー!って思いました。
そして、マゼラン側ゲートを確認に行った篠原。
完全に死亡フラグが立ったと思ったんですが…良かった、死ななくて。
今回のヤマトは、モブキャラは吹っ飛んだりしてますが(まあ、やむを得ないかな)、
必要以上に名前を持つキャラ(特に地球側)を殺してなくて良かったと思ってます。
故西崎氏は、人気キャラや主要キャラを殺せばお涙頂戴と思っていた人でしたから。
出渕総監督がそういう人じゃなくて本当に良かったです。
しっかし。
バランでの戦闘描写は凄かった。
ガミラスのクーデターは、エリーサさんの事と、ゼーリックを撃ったゲールが印象に残った程度で、
あとはどうでも良かったかな(苦笑)
密集しているが故に、ヤマトを攻撃できないガミラス艦隊もなかなか滑稽でw
ヤマトは自分の進路を確保する分しか、ガミラスを攻撃していないし。
波動砲でかなりの数を殲滅出来る筈なのに、それをしない沖田艦長が雄々しくて見事です。
「これが沖田戦法!」@古代くん
そして、人工星であるバラン星を波動砲で叩き、その反動で亜空間ゲートに突入!
見ていて「見事!!」としか言えませんでした。
波動砲の反動でっていうのは、2のちくわ惑星のオマージュですねw
そして、目の前に広がる大マゼラン銀河。
一挙にヤマトの航跡は伸びた訳ですが、それでいてまだ8話も残っています。
どんなエピソードが挟まれてくるのかが気になりつつ、楽しみです。
もうね、旧作を知らなくても十分に楽しめる作品になっています。
旧作を知っていても、これだけ楽しめるんですもの。
面白過ぎるー!!
ヤマト、侮り難し
なんという小気味良いストーリー展開!
人物描写の妙
圧巻とも言える戦闘シーン
見終えた後、物凄い満足感に包まれました。
久々に心躍る「アニメーション」を見た!
って感じでしょうか。
恐らく鼻息が荒かったと思います(笑)
さて、盛大にネタバレ行きますよーーーー!
1回しか見てないし、BD買ってないので容量の少ない自己脳味噌HDDを引っ叩いてみますね。
15話 帰還限界点
オムシスの不調により、食糧・水が生成出来なくなった為、物資の補給の為に、地球に似た環境のビーメラ星系の第4惑星・ビーメラ4に立ち寄ることに。
しかし、ワープ途中、中性子星の影響で、ドメル艦隊が待ち伏せする宙域へワープアウト。
次々と押し寄せるドメル艦隊。
艦隊中央を波動防壁で突破するヤマト。
狙いは旗艦・ドメラーズⅢ。
艦隊をぶつけ、直接ショックカノンをドメラーズⅢに打ち込むヤマト。
艦隊の包囲網を抜けたと安堵したところに、更にドメル艦隊が現れる。
しかし、本国からの帰還命令によって、ヤマトを追い詰めたドメル艦隊は一斉にゲシュタムジャンプで消え去り、間一髪でヤマトは難を逃れた。
大艦隊に一隻で立ち向かうヤマト。
これぞヤマトの戦いだ!と痛快な話でした。
16話 未来への選択
ビーメラ4に立ち寄ったヤマトでは、偵察の為の上陸隊が編成される。
古代、平田、百合亜、アナライザーが上陸隊に。
アナライザーは特殊武装形式。
平田さんがそのアナライザーを見て「すげー、すげー」って言ってた(と思う)。
平田さん、案外お茶目w
直後、ビーメラ4に生息している巨大肉食昆虫のような生物に追われる。
ナウシカに出てきた蟲みたい…とか思ったりもしたんだけどw
その生物が口を開くと、触手がウニャウニャ……(苦笑)
必死に走る平田さん、とても軍人の走りじゃないww
百合亜ちゃんは武装アナライザーに抱えられてました。
武装アナライザー、強し!
が。百合亜ちゃん、襲われてるのに「むしさん♪」とか、声を掛けてる場合かい(爆)
そして、すっかり草木に覆われたイスカンダルの宇宙船とこの星の古代遺跡を見つける。
遺跡の内部には、ビーメラ4の人類と思しき生き物の躯が転がっていた。
その最奥にあったのは…青色の波動コアであった。
その頃、艦内では保安部の伊東を中心とした「イズモ計画派」がクーデターを起こす。
伊東派についた島が、地球への帰還を全艦放送する。
そして、伊東が「森雪はイスカンダル人だ」と、雪が持っていた金色のメッセージBOXを起動する。
島に地球へ帰還するよう命令する伊東だが、島が動かずにいると、銃を島に向ける。
その島を庇ったのが、伊東と同じく「イズモ計画派」の新見。
伊東は新見に銃を向け「これだから女は!」と、撃とうとするが、伊東の右手が撃たれる。
狙撃手は星名。藤堂長官の勅命でイズモ計画派の内偵をしていたのだった。
そして、島と手を組み、クーデターを実行する振りをして、見事に抑えたのだった。
そこへ沖田が現れ、事件は収束。
ビーメラ4で入手した波動コアにより、亜空間ゲートを利用した超長距離航行の情報を得る。
星名くんが、まさか長官による保安部の内偵要員だったとは…。
18歳にして、伊東を煙に巻くってのは凄いかもしんない。一体どんな人格してるんだか。
百合亜@ユリーシャモードの時に、真田さんに波動砲の理論について話しかけてて、星名くんが引っ張って行ったけど、星名くんも実は自動航法室のユリーシャについて知ってたんじゃないかな?
17話 記憶の森から
旧作のマグネトロンウェーブの要塞が、亜空間ゲートのシステム衛星に変わってましたね。
真田さんと古代くんと雪の3人が衛星の起動の為に上陸。
その中で中原中也の詩で、2つのお話が進みます。
中原中也の詩を口ずさんだ真田、古代には何の詩か判らず、雪が「中原中也…」と、言ったことで、
古代が「君がイスカンダル人だったら、中原中也を知らない筈だ」と。
そして、雪とユリーシャの関わりについて真田が語る。
古代守との関係も。
って、守兄さん、新見女史とつきあってたんですかーーーーー??
ま、前章の時に匂わせる台詞を新見さんが言ってましたけどね。
真田さん、守兄さんから貰った詩集をヤマトに持ち込んでいたんですね。
「観測員9号」の話の時といい、プライベートでは色々な本を読んでいたんですね。
その時「心」について拘っていた真田さん。
もしかして、義手義足どころか…な感じがするんですけどね。
システム衛星に出てきた衛兵ロボット、旧作とほとんど同じで笑っちゃいましたw
こういうのを残しておいてくれるっていうのがいいですね。
あの時の話と被らせているんだな。って。
システム起動の為に、一人操作室に入り扉を閉めてしまう真田さん。
そこで、すっごい疑問があるんですけど。
真田さんが入った部屋は、システムを起動すると凄まじい量の中性子が発生するわけですが、真田さんは水に潜って難を逃れてましたよね?
でも、中性子って建造物を通過する性質があった筈なんですけど、あの扉には中性子を防御するだけの機能があったのかしらん??
古代くんと雪は中性子を被曝しなかったのかしらん?
って、考え過ぎ?
アケーリアス文明の事だから大丈夫なのかな?
しかし、中性子を水に潜って避けるとか、なんてスーパーカミオカンデ(爆)
雪の素性が判り、ユリーシャの事も乗組員に伝えられ、ここで伏線を一つ回収(笑)
おっと。
このシステム衛星で、何故か乗り捨てられていたツヴァルケを回収。
18話 昏き光を携えて
ああ、若本節もここで終わったよorz
それにしても、ガミラス艦隊が集結は壮観でしたねー。
2199は登場人物が多いから、銀英伝ぽいなーwとは思っていましたが、
この大艦隊も銀英伝並ww
でも、銀英伝の頃はCGの多用が無かったので、一つの艦船が一つの点でしか表現されていなかったのですが
2199は技術の発達のお蔭で、凄い数のガミラス艦船を描いていましたね。
うおー、すげー!って思いました。
そして、マゼラン側ゲートを確認に行った篠原。
完全に死亡フラグが立ったと思ったんですが…良かった、死ななくて。
今回のヤマトは、モブキャラは吹っ飛んだりしてますが(まあ、やむを得ないかな)、
必要以上に名前を持つキャラ(特に地球側)を殺してなくて良かったと思ってます。
故西崎氏は、人気キャラや主要キャラを殺せばお涙頂戴と思っていた人でしたから。
出渕総監督がそういう人じゃなくて本当に良かったです。
しっかし。
バランでの戦闘描写は凄かった。
ガミラスのクーデターは、エリーサさんの事と、ゼーリックを撃ったゲールが印象に残った程度で、
あとはどうでも良かったかな(苦笑)
密集しているが故に、ヤマトを攻撃できないガミラス艦隊もなかなか滑稽でw
ヤマトは自分の進路を確保する分しか、ガミラスを攻撃していないし。
波動砲でかなりの数を殲滅出来る筈なのに、それをしない沖田艦長が雄々しくて見事です。
「これが沖田戦法!」@古代くん
そして、人工星であるバラン星を波動砲で叩き、その反動で亜空間ゲートに突入!
見ていて「見事!!」としか言えませんでした。
波動砲の反動でっていうのは、2のちくわ惑星のオマージュですねw
そして、目の前に広がる大マゼラン銀河。
一挙にヤマトの航跡は伸びた訳ですが、それでいてまだ8話も残っています。
どんなエピソードが挟まれてくるのかが気になりつつ、楽しみです。
もうね、旧作を知らなくても十分に楽しめる作品になっています。
旧作を知っていても、これだけ楽しめるんですもの。
面白過ぎるー!!
ヤマト、侮り難し
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます