おまけ

地球によく似た惑星に降り立った古代たちヤマトのクルー。
ヨーロッパの森の植生と似た木立の中を歩いていた。

「空気が旨いなあ。本当に地球みたいだ」
「空の青さも似てるなあ」

上空からの調査では、この周囲に危険な大型獣もいないことも判っている。
そのことが古代を油断させたのか、彼はヘルメットを外していた。

ガサッ！

突然、彼等の目の前の藪が揺れ、そこから飛び出して来た物があった。

「！！」

咄嗟に銃を抜く古代。

「＄％＆’！！」

剣を構えた少年は、古代たちに理解できない言葉を叫び、今にも古代たちに襲い掛かろうとしていた。

「待ってくれ。私達は君に危害は加えたりしない」

古代は少年に向けていた銃口を下ろし、少年を宥めるように穏やかに話しかけた。


・・・なんちゃって(^^;;
古代くんとＤＱ８のエイト君のフィギュアで遊んでみました（大莫迦）