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今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

意見と感情の発露

2013-08-19 19:43:52 | 日記
今月の初め頃、某SNSでちょっと派手にやりあいました。

相手の意見には理論性も何もなく、ただただ感情的に煽ってくるのみ。
こちらが冷静に諭せば諭すほどに相手のボルテージは上がる一方。
まあ、確かにこちらが少数派だったのは確かだけど。

しかし、多数ならば正しいのか?と、言うことになる。
民主主義では人数が多い方の意見が採択されることになっている。
そこで、少数派の意見をバッサリ切り捨てて大丈夫なのであろうか?
少数派は多数派の意見の中に何らかの危険性を見出している可能性もある。
そういった事を検討しなくて良いのだろうか。

多数決を採った後に、「でもこの部分は少数派のこの意見の方がもっともだね」と、
うまく折り合いえお付けられるのが一番良いのであろう。

って、訳の判らん事を書いてますが。



気に入らんからって、レコード会社から「歌作れ!」って言われたバンドを貶してどうする?
彼等に数十年ファンやってきた私達の気持ちが理解できると思う?
特に「原作」と正しく呼ばれる物もなく、リメイクで新作同様の作品だよ?
で、バンドのファンにまで絡むって、大人のすることじゃないでしょう。

それだけが言いたかったんだけどねえ。
それが理解できないってどれだけ狭窄的視野で、凝り固まった思考回路なのだろう。
そりゃ若い子に「老害」って言われるよ。

私は今回は新作(若しくは公式二次創作)のつもりで楽しんでいるから、別に主題歌が多少合わなかろうが気にしない。
むしろ、それすら面白いのである。←若い人がどう表現するのか

そんな事がありまして、ちょっと沈黙を保ってました。
って言うか、ブログ書く気にならなかったのでした。

ったく、50やそこらのオッサンが何をそんなにムキになるかねえ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ご苦労様でした^^; (ふゆもえ)
2013-08-21 11:18:17
嫌なら見なきゃいい、それだけの事なのにねぇ。
元からこういうアニメFANって、頑固な方が
多いから、リメイクされるスタッフさんはとっても
大変だと思います。(「地球へ・・・」の時も酷かった
ですもん><;あの時は好感派の方のブログを
探すの大変でした)
かくいう私も、どおしてもこの新OPが受け止められなくて
困ってます^^;(映画で受ける感動をおうちでもう一度
受けたいと思ってるからいけないんですが)
っていうか、この顛末のおかげ(?)で、これから
DVDの購入に動こうと思うに至ったトコです。
ヤマト商戦にとうとう引きずられてしまった感じがして
ちょっと悔しいですが、まぁいっか^^(FANだろうが!)
kooさんは寛容な方ですねv
返信する
Unknown (koo)
2013-08-21 22:23:16
ふゆもえさん、コメントありがとうございます。

ヤマトファンは、頑固なアニメファンの中でも更に頑固ですから(苦笑)
思い返せば、リメイク制作が決定した時点で文句だらだら。
キャラ設定見て文句だらだら。
効果音やBGMがああじゃなきゃ嫌だと文句だらだら。

ヤマトファンの場合、文句も楽しみのうちなのだとは解っているんですけどもね。

でも、さすがに今回はかなり頭にキましたね。
最初の合唱OPでも「どうして、ささき氏じゃないんだ」ってごねまくってて、ヤマトに縁の無いバンドになったら、もう言いたい放題で、挙句にファンにまで絡むって。
どうみても齢50前後の人間のすることじゃないでしょ?
いくらヤマトを愛しているが故とは言え。
君たちがヤマトを愛しているように、あのバンドにもあいしてくれてる人達がいるのが判らないのか?
しかも、彼等は自分達の子供とさして年齢が変わらないと言うのに。

愛しているのならば、何をやっても許されるというのは大きな間違いです。
それは暴力に等しい行為です。
愛しているからこそ、一旦引くべきは引く、出る時は出る。
そういう分別が必要だと思っています。

私はヤマト2199の後はもう無いと思っています。
復活篇も多分続編は作られないでしょう。
だから、自分にとって最後になるであろうヤマトを、たくさん好きになりたいんです。
キャラが変わっても、ストーリーが変わっても、主題歌が変わっても。
ささき氏の歌は、もう自分の礎になっていますので、一般視聴者向けのTV版で歌われなくても気にしていません。
UVERの歌だって、今時な感じの歌だし、落ち着いて歌詞を読むと納得できる。
それに何より、ヤマト2199が日5枠という、貴重な時間帯で放映できるのは、SMEがスポンサードしてくれたから。(マギの繋ぎとは言え:苦笑)

当初、ヤマト2199はTV放映がいつになるか判らない状態で動き始めました。
第一章を劇場へ見に行った去年の4月、まさかこんなに早く地上波で見られるとは思っていませんでしたから。
(おかげで25話短縮という思いがけないオチがありますがw)

劇場公開→円盤発売→TVオンエア と、言う、新しいアニメの公開手法をヤマト2199が作りました。
私はそれにも満足しています。

私は別に寛容な訳ではありません。
ヤマト2199を、後悔の無いように、色々な角度から存分に楽しみたいだけなのです。
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