「僕のいた時間」の最終回が終わり、なんだかロスっぽい状態に陥っておりまする。
てな訳で、「僕いた」のストーリーから離れて、私が気になったいろいろなまとめを順次お話していきたいと思います。
今回は機械編。
私が一番気になったのは…
ジャッジャーン!!
何て言う名前の機械なのだろう。機械と言うか、ソフトなんだけどw
つまりは音声を自在に組み合わせて喋らせるものだよね?
実際にはボカロがあったりして、こちら方面はかなり発達してきている感があるけれど、
医療用機材となると、色々と制限があったりするのかな?
ひらがな一文字ごとに音が付けられるのは理解。
そして、予め録音しておけば、単語登録もOK
「まじで?」
の時は、ちゃんと語尾が上がってましたね。
えーっと、もう時効かな?
一時期、業務で合成音声に少しだけ関わった事があります。
もう10年以上昔の事。
その頃はまだ"いかにも"って言う感じの合成音声で、アクセントも不自然。
それが改良され始めた頃の事ですね。
単語一つ一つにアクセントをつけていくのです。
アクセントをつけたり、語尾を上げたり、逆に下げたり。
今はかなり滑らかになるようにソフトで調節できるみたいですね。
そんな事もちびっとばかり齧っていたので、ドラマに登場したこのソフトには俄然興味が湧きました(苦笑)
パッと見た感じは、MicrosoftのAccessをベースにデータベースを構築しているのかな?って感じ。
表示させる文字と、単語のデータベースをAccessで管理して、音声DBをそこにリンクさせる。
データベース編集はそんな感じがします。
実際の使用方法としては
50音とアイコン。
良く使う単語は文字でなくアイコンにしておけば、一文字分のスペースで済みます。
アイコンを選択すると、文字列がウィンドウ上部に表示され、その音声が流れる。
こうすると、選択したアイコンに間違いが無いかが解りますよね。
なかなか面白いシステムだと思いました。
文字列選択は、保さんと同じように、顔の筋肉でやってましたね。
もう少し未来になったら、眼鏡のようにアイ・ウェアで操作が可能になるかもしれませんね。
不要な時はオフにしておいて、必要になったらオン。
眼球の動きで文字を選択していく。
軍事用では、スコープに色々と情報が表示される物がありますので、いずれそれが民製品になって、
医療用補助器具として使われる可能性も考えられます。
ただ、医療用に用いる際は、汎用性よりも個別のカスタマイズを必要とする事が多そうなので、その面でコストがかかりそうなのがネックかな?
今回、このシステムで笑ったのが「わっはっはっはっは」と、笑い声まで登録していたこと
拓人は、人工呼吸器を着けるにあたって、悲観的な事は考えていなかったんだな。って。
笑ったり怒ったり、普通に生きる事を考えていたんだなって思えて嬉しかったし、希望が見えました。
会社を辞めて何年も経つのに、こういう所が気になってしまう辺り、やっぱりあの仕事が好きだったんだな。と、思えてしまいます(苦笑)
どんな仕事かは書けませんけど(笑)
こういうのも業務の一環にあったとだけ。
もっと色々と広く携わってましたから。
(傍から見たら私の仕事って訳判らないだろうなあww)
てな訳で、「僕いた」のストーリーから離れて、私が気になったいろいろなまとめを順次お話していきたいと思います。
今回は機械編。
私が一番気になったのは…
ジャッジャーン!!
何て言う名前の機械なのだろう。機械と言うか、ソフトなんだけどw
つまりは音声を自在に組み合わせて喋らせるものだよね?
実際にはボカロがあったりして、こちら方面はかなり発達してきている感があるけれど、
医療用機材となると、色々と制限があったりするのかな?
ひらがな一文字ごとに音が付けられるのは理解。
そして、予め録音しておけば、単語登録もOK
「まじで?」
の時は、ちゃんと語尾が上がってましたね。
えーっと、もう時効かな?
一時期、業務で合成音声に少しだけ関わった事があります。
もう10年以上昔の事。
その頃はまだ"いかにも"って言う感じの合成音声で、アクセントも不自然。
それが改良され始めた頃の事ですね。
単語一つ一つにアクセントをつけていくのです。
アクセントをつけたり、語尾を上げたり、逆に下げたり。
今はかなり滑らかになるようにソフトで調節できるみたいですね。
そんな事もちびっとばかり齧っていたので、ドラマに登場したこのソフトには俄然興味が湧きました(苦笑)
パッと見た感じは、MicrosoftのAccessをベースにデータベースを構築しているのかな?って感じ。
表示させる文字と、単語のデータベースをAccessで管理して、音声DBをそこにリンクさせる。
データベース編集はそんな感じがします。
実際の使用方法としては
50音とアイコン。
良く使う単語は文字でなくアイコンにしておけば、一文字分のスペースで済みます。
アイコンを選択すると、文字列がウィンドウ上部に表示され、その音声が流れる。
こうすると、選択したアイコンに間違いが無いかが解りますよね。
なかなか面白いシステムだと思いました。
文字列選択は、保さんと同じように、顔の筋肉でやってましたね。
もう少し未来になったら、眼鏡のようにアイ・ウェアで操作が可能になるかもしれませんね。
不要な時はオフにしておいて、必要になったらオン。
眼球の動きで文字を選択していく。
軍事用では、スコープに色々と情報が表示される物がありますので、いずれそれが民製品になって、
医療用補助器具として使われる可能性も考えられます。
ただ、医療用に用いる際は、汎用性よりも個別のカスタマイズを必要とする事が多そうなので、その面でコストがかかりそうなのがネックかな?
今回、このシステムで笑ったのが「わっはっはっはっは」と、笑い声まで登録していたこと
拓人は、人工呼吸器を着けるにあたって、悲観的な事は考えていなかったんだな。って。
笑ったり怒ったり、普通に生きる事を考えていたんだなって思えて嬉しかったし、希望が見えました。
会社を辞めて何年も経つのに、こういう所が気になってしまう辺り、やっぱりあの仕事が好きだったんだな。と、思えてしまいます(苦笑)
どんな仕事かは書けませんけど(笑)
こういうのも業務の一環にあったとだけ。
もっと色々と広く携わってましたから。
(傍から見たら私の仕事って訳判らないだろうなあww)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます