本日、本屋に行ってきました。
マンガ2冊と雑誌1冊を購入~♪
…奇しくも「トルコ」だらけになってしまった訳ですが…(汗)
ワイド判コミックと文庫は最初から買うつもりだったのですが、ふらりと雑誌コーナーに立ち寄ったのが運の尽き。
FIGAROがトルコ特集じゃないですかー!
無意識に手が伸びましたよ、ええ。
てなわけで、トルコ3冊お買い上げ~ww
わたくし、20代後半から30代半ばまで海外旅行オタクでしたw
くっそ忙しい職場でしたが、半年前から「×月に10日間休みます!」と宣言しては無理矢理言ってました(苦笑)
上司には「ホテルの電話番号を教えていけ!」って言われる程でしたww
(当時は海外ローミングの携帯電話なんてないし、インターネットだって海外のAPが使えない時代でしたから)
何か国行ったか、すぐには思い出せませんが、その中で一番カルチャーショックを受けたのがトルコだったんです。
それまでは英国に2回行っただけでしたから、言語こそ異なれど、基本的な文化に対する価値観や諸々は先進国のソレでしたので、初日こそ大興奮したものの、あとはサラリと流しておりました。
しかし。
トルコは飛行機がイスタンブル上空に達した時点でもう違いましたw
だって、機内の空気が一気にスパイス臭くて埃臭くなりましたもん(爆)
飛行機から降り立って、空港を出た途端に、そのスパイス臭は濃度が高くなっており…。
『うっわー、異文化の地に来たんだー!!』感が物凄く高まりました。
イスタンブールに行ったのは1994年ですから、今から19年前。
まだ街中に普通に熊使いがいました←熊の写真を撮らせて、代金をぼったくるw
もういないんだろうな。
アクサライとシルケジを結ぶトラムが開通して間もない頃で、トラムに乗ってるのが男性ばっかりだったって言う、異様な光景(笑)
友人(勿論♀)とタクシーに乗っていると、周囲の車から漏れなく視線が注がれる。
歩いていても、周囲から視線を浴びまくる。
トルコ(勿論イスタンブル)も、日本ではまだまだ秘境扱いだったんですよね(笑)
基本的に女性はあまり外に出ない国で、2人で歩き回る日本人女。
当時は増えて来ていたとはいえ、まだまだ珍しい存在だったんですよ。
面白かったですよーw
ブルーモスク等の観光名所辺りを歩いていると、あちこちから日本語で声が掛かるんです。
でも、それが1人や2人じゃないから、いい加減ウザったくなってくるんです。
で、しかめっ面して歩いていたら…
「お顔、シワシワ」@トルコ語訛り
…
一瞬にして大爆笑!
なんでそんな日本語知ってるのさ(爆)
当時は睡眠薬強盗も多かったので、危険も多かったのですが、とても楽しかったですね。
などと思い出しながらFIGAROを読んだら!
「ちょっと、いつの間にトルコ(イスタンブル)はこんなに御洒落になったの!?」
状態。
え゛ーーーーーーー。
ちょっとイスラムちっくだけど、しっかりヨーロッパじゃないか!
(国自体、ほんの少しだけ、ヨーロッパ側にも土地があるけどね)
そーだよねー。
19年前のトルコって、ガイドブックは「地球の歩き方」ぐらいしかなくて、ツアー旅行だと、西遊旅行社みたいな秘境専門旅行会社しか扱ってなかったのよねー。
今じゃ、ヨーロッパに行く感じで行けるのねー。
と、目から鱗が落ちる思いでございました。
トルコの土産と言うと、これまた色々ありますが、無難な所では「ナザール・ボンヂュウ」と言う魔除けがあります。
まあ、平均的なのはこんな感じ
猫の耳まで写ったorz でも、こういった鍵や携帯のストラップ替わりになるのが、まあ標準的。
が。
先日、リトルワールド(新しく出来たトルコゾーン目当て)に行った実妹に「お土産はナザール・ボンヂュウでいいよ」と(半分冗談で)言っておいたら…
こんなん来ました(激爆)
待て。
こんなのはイスタンブルでも見たこと無かったぞww
しかも"ファティマの手"が2つも付いとるしww
なんちゅーゴージャスな「ナザール・ボンヂュウ」ww
最初は玄関の表側に掛けようと夫と話していたのですが、さすがにこれは知らない日本人には気味が悪かろう…ってことで、玄関扉の内側に吊るすことになりました(苦笑)
魔除けとしてその効力が発揮されることを祈っておこう。うん。
しかし。トルコ凄いなあ。
20年足らず、しかもここ10年ぐらいじゃないかな?こんなに変わったのは。
先進国が低迷してる中で、こうやって独自に高度成長を遂げているのは素晴らしいと思います。
が、一般の物価と観光地物価が違い過ぎて、滅茶苦茶って話もありますが(苦笑)
生きている間にもう一度行ってみたいですねえ、トルコ。
※おまけ※
うはは。スパロボのGMフィギュアをGET!
アメジストの前に置いてみると、なんとなくいい雰囲気w
マンガ2冊と雑誌1冊を購入~♪
…奇しくも「トルコ」だらけになってしまった訳ですが…(汗)
ワイド判コミックと文庫は最初から買うつもりだったのですが、ふらりと雑誌コーナーに立ち寄ったのが運の尽き。
FIGAROがトルコ特集じゃないですかー!
無意識に手が伸びましたよ、ええ。
てなわけで、トルコ3冊お買い上げ~ww
わたくし、20代後半から30代半ばまで海外旅行オタクでしたw
くっそ忙しい職場でしたが、半年前から「×月に10日間休みます!」と宣言しては無理矢理言ってました(苦笑)
上司には「ホテルの電話番号を教えていけ!」って言われる程でしたww
(当時は海外ローミングの携帯電話なんてないし、インターネットだって海外のAPが使えない時代でしたから)
何か国行ったか、すぐには思い出せませんが、その中で一番カルチャーショックを受けたのがトルコだったんです。
それまでは英国に2回行っただけでしたから、言語こそ異なれど、基本的な文化に対する価値観や諸々は先進国のソレでしたので、初日こそ大興奮したものの、あとはサラリと流しておりました。
しかし。
トルコは飛行機がイスタンブル上空に達した時点でもう違いましたw
だって、機内の空気が一気にスパイス臭くて埃臭くなりましたもん(爆)
飛行機から降り立って、空港を出た途端に、そのスパイス臭は濃度が高くなっており…。
『うっわー、異文化の地に来たんだー!!』感が物凄く高まりました。
イスタンブールに行ったのは1994年ですから、今から19年前。
まだ街中に普通に熊使いがいました←熊の写真を撮らせて、代金をぼったくるw
もういないんだろうな。
アクサライとシルケジを結ぶトラムが開通して間もない頃で、トラムに乗ってるのが男性ばっかりだったって言う、異様な光景(笑)
友人(勿論♀)とタクシーに乗っていると、周囲の車から漏れなく視線が注がれる。
歩いていても、周囲から視線を浴びまくる。
トルコ(勿論イスタンブル)も、日本ではまだまだ秘境扱いだったんですよね(笑)
基本的に女性はあまり外に出ない国で、2人で歩き回る日本人女。
当時は増えて来ていたとはいえ、まだまだ珍しい存在だったんですよ。
面白かったですよーw
ブルーモスク等の観光名所辺りを歩いていると、あちこちから日本語で声が掛かるんです。
でも、それが1人や2人じゃないから、いい加減ウザったくなってくるんです。
で、しかめっ面して歩いていたら…
「お顔、シワシワ」@トルコ語訛り
…
一瞬にして大爆笑!
なんでそんな日本語知ってるのさ(爆)
当時は睡眠薬強盗も多かったので、危険も多かったのですが、とても楽しかったですね。
などと思い出しながらFIGAROを読んだら!
「ちょっと、いつの間にトルコ(イスタンブル)はこんなに御洒落になったの!?」
状態。
え゛ーーーーーーー。
ちょっとイスラムちっくだけど、しっかりヨーロッパじゃないか!
(国自体、ほんの少しだけ、ヨーロッパ側にも土地があるけどね)
そーだよねー。
19年前のトルコって、ガイドブックは「地球の歩き方」ぐらいしかなくて、ツアー旅行だと、西遊旅行社みたいな秘境専門旅行会社しか扱ってなかったのよねー。
今じゃ、ヨーロッパに行く感じで行けるのねー。
と、目から鱗が落ちる思いでございました。
トルコの土産と言うと、これまた色々ありますが、無難な所では「ナザール・ボンヂュウ」と言う魔除けがあります。
まあ、平均的なのはこんな感じ
猫の耳まで写ったorz でも、こういった鍵や携帯のストラップ替わりになるのが、まあ標準的。
が。
先日、リトルワールド(新しく出来たトルコゾーン目当て)に行った実妹に「お土産はナザール・ボンヂュウでいいよ」と(半分冗談で)言っておいたら…
こんなん来ました(激爆)
待て。
こんなのはイスタンブルでも見たこと無かったぞww
しかも"ファティマの手"が2つも付いとるしww
なんちゅーゴージャスな「ナザール・ボンヂュウ」ww
最初は玄関の表側に掛けようと夫と話していたのですが、さすがにこれは知らない日本人には気味が悪かろう…ってことで、玄関扉の内側に吊るすことになりました(苦笑)
魔除けとしてその効力が発揮されることを祈っておこう。うん。
しかし。トルコ凄いなあ。
20年足らず、しかもここ10年ぐらいじゃないかな?こんなに変わったのは。
先進国が低迷してる中で、こうやって独自に高度成長を遂げているのは素晴らしいと思います。
が、一般の物価と観光地物価が違い過ぎて、滅茶苦茶って話もありますが(苦笑)
生きている間にもう一度行ってみたいですねえ、トルコ。
※おまけ※
うはは。スパロボのGMフィギュアをGET!
アメジストの前に置いてみると、なんとなくいい雰囲気w