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今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

激辛モードなのでご注意

2012-08-16 21:38:16 | 健康
えーっと、穏やかじゃない話を書きますので、お嫌な方はまわれ右なさって下さいね。

ホントは私だった書きたくないんだけどさ。
ってわけで、ずーーーーーっと改行してから本文です。





































医者の仕事って、病気を治すことが1番なのは勿論なんだけどさ、
「不安を取り除く」
ってことも大事だと思うんだよね。
その点では、子供の頃から比較的良い医者に恵まれてたんだけど…さ。

今通ってる掛かり付けは、私が生まれて初めて引いたハズレ医者でございましたよ。

37.5℃の熱が2週間続いてて、咳と黄緑色の痰が出てたら、普通はレントゲン撮るよ?
気管支炎で済んでるか、肺までいっちゃったか確認するためにさ。
なのに、聴診すらせずに抗生物質とロキソニン処方だけ。
ま。抗生物質が効いて痰は治まったけど、熱が全然治まらない。
どころか、37.8℃に上がってもロキソニン処方だけ。
しかも、あろうことか
「どこに行っても同じこと(自律神経だろうね)言われると思うよw」
と、きたもんだ。

ホント、あの瞬間、ブッチン て、脳内で音がしたもん。
おまえ、簡単な血液検査しかしとらんだろうが。
自律神経って言えるのは、膠原病やら副腎皮質刺激ホルモンやら、特殊な血液検査までぜーーーーーんぶやって、レントゲン撮って結核じゃないことを確認し、尿検査も詳細な検査までやって、そこで異常が無くて初めて言えるんだぞ。

過去には
「それで、どうして欲しいの?」
なんて発言もカマしてくれたんですよ?
私、何か我儘言いました?
腰椎分離持ちで腰が痛むと言っただけですよ?
ギックリ腰もよくやるって言ったんですよ?
あんたの病院にあるリハビリ施設はなんなんだ?
そん時もキレかかりつつ「リハビリしたいんですけど」と、こっちからオーダー。

ドクハラじゃないけどさ、さいってーな医者だと思った。

喘息の薬のアドエアを2週間に1度処方して貰うんですが…
「水分はしっかり取ってね」
これしか言えんのか、あんたは。
たまに喘息の具合が悪いと言えば
「今の季節は仕方無いからねえ」
しか言わないし。
いつだったら喘息に優しい季節になるんだよ。

あーもー。
書いてても腹が立つ。

そんなに嫌なら転院すれば?
って言われそうですが、諸事情あって公費絡みのことがあって、ホイホイと転院できんのです。
このクソ気に入らない医師に、紹介状を頼まないといけないんですよ。
何故に腹を立ててるこちらが頼まないかんねん!!
本当に腹が立つ。
角が立たないように頼まなきゃいけないのが更に腹が立つ。
あの医者を目の前にしたら、思ってること全部洗いざらい吐き出して、
「だから紹介状書け!このヤブ!」
って言いそうで怖い。

喘息のアドエアが明日で無くなるので、明日、その医者に行く訳ですが、
既に腹が立ち過ぎて憂鬱モード。
食欲まで無くなってしまいました。

なんで病人がこういう不本意な目に遭わなきゃいかんのだ?
厚生労働省は医者の人数を減らすとか言って、医学生の人数を減らしてたよね?
そんなことよりも、質の良い医師を育成するようにしてくれ。

実際、子供の頃、私はよく夜に高熱を出す子供で、往診に来ていただいたり、毛布にくるまれて救急病院に運ばれたりを何度もしていました。
その時の医師達のおかげで、今、生きてると思います。
そういう医師達は尊敬してるし、感謝もしています。
だけど。
あの医者だけはそれが出来ない。

なんともねえ…。

キリが無いのでこの辺で辞めておきます。
ご覧になった方、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。

酒は美味いんですよ

2012-08-16 07:52:16 | 美味しいもの
ワタクシ、酒好きですが、飲んべではございません。
それほど量が飲めないんです。

若い自分は、そりゃ中ジョッキ(しかも最近のよりも大きい)3杯とか普通に飲んでいましたけども。
この歳になると、美味い酒を少し(2合)くらいで。
ってのがちょうどいい塩梅でございます。
それもキリリと辛口を。

甘い酒が不味いという訳じゃ無く、昨夜飲んだ久保田・千寿も美味しゅうございました。
が、私は辛口の方が好み。っていうだけ。

夫と時々行く鶏料理専門店では、そんなに高くなくて美味しい日本酒がありまして、
レバー串(フフフ、ほぼ半生)などを齧りつつ戴く辛口日本酒は最高に美味でございます。
日本酒の飲み始めの頃は無難に「上善除如水じょうぜんみずのごとし」とか「美少年」あたりから入りましたけどね。

個人的にはオシャレなフランス料理よりも、上記のようなお店が好きでございまする。

あ、でもワインバーは別。
料理をそんなに頼まなくてもワインが存分に飲めるから。
その昔は、某右さんファン3人で集まっては2~3本空けてました(爆)
暖かい日本では、赤も冷やしていいんだそうです。
私達が飲むワインですから、そんなに高いのは無理で、
1本3000円ぐらいが関の山でした。
でもね。
美味しい赤ワインってのは、渋みとかタンニンとかまろやかさが絶妙で、ホント美味しいですよ。

シャンパンもね、ドンペリのロゼは経験済み(笑)
クリュッグは白しか飲んだことないけど、美味い!ドンペリよりも美味い!
(当たり前だ、値段が違うw)

お値段が手ごろなスプマンテ(イタリアの発泡酒)にモスカートというのがあるのですが、
マスカットで作った発泡酒でさわやかな甘さでとても飲みやすいです。
食前酒にも、食中酒にも食後酒にもなるという便利なお酒です。
(ちなみにシャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡酒のみを指します。それ以外はスプマンテ)

古代ローマ時代、戦場に赴く貴族達は、暑い日には赤ワインに氷を直接入れて飲んでいたそうです。
そういう飲み方が出来るって、どんだけ強い酒なんだかw

でも、やっぱり、美味い肴(この場合はまさに魚)で飲むキリリと冷えた辛口日本酒が最高でございまする。はい。

朝から酒の話なんざして、こりゃ迎え酒が必要かしらん?(爆)