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今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

手術が終わりました。

2019-02-03 12:17:28 | 健康
1月22日に入院して、2月1日に退院しました。

「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術」の為です。
際限なく太ってしまい、自分ではどうにも出来ず、
かかりつけのクリニックや内科医でも、どうにも出来ないと言われ、
ネットで情報を探し回って見つけた減量方法でした。

それは、胃の2/3を切除すること。
物理的に胃を小さくして、食べる量を減らして痩せるのです。

胃を切った後は、それこそ水を一口飲むのも大変です。
下手すると逆流しますから。

私が水を飲めたのは、術後2日目の午後から。
それも、透視による液体嚥下と胃の通過の状況を観てからでした。

食事は術後3日目の昼食から。
と言っても、重湯と具なしスープのみ。
これが最初は食べられなくて。

重湯もスープも、数匙しか入っていかない…。
そんな状態でした。
しかし、食べるごとに食べられる量が増えていき、2日後には完食することができました。

そして、次からステップアップ。
3食のうち、2食がダイエットシェイクに、1食は重湯+具なしスープにペースト状のおかずがつきます。
それを4日間で、退院です。

術後9日間の間に、水分をトータルで1.5リットル以上摂れるようにならなくてはいけません。
食事量が少ないので、脱水を防ぐためです。
私が手術した病院では、この水分が摂れなくて退院が延期になった人がいたそうです。
ですから、侮ってはいけません。
私は、術前からダイエットシェイクで胃を小さくしていたので、1.2リットルでOKが出ました。

そして、無事退院。

でも、ここからが本当のダイエットの始まりです。
胃を切ったということで、普通のものは食べられません。
消化の良い物を少量から食べ始めて、普通の食事に戻るまでに半年近くかかります。
また、食べられるようになったからと言って、以前のように食べていては胃が伸びてしまい、元の木阿弥。
中には、食べすぎて胃が破れてしまった人も…(怖い…)

腹八分目の食事と、適度な運動。
基本に立ち返って本当のダイエットが始まります。

私もダイエットが始まりました。
がんばります!!

脳の性別と身体の性別

2018-12-13 22:06:14 | 健康
ある手術を受けるにあたって、臨床心理士から心理テストや性格テストの宿題をたくさん出されました。
その宿題を提出して、結果を教えてもらったところ、大体は妥当な感じ。
ただ、唯一の特徴が笑えて仕方なかった。

基準値を超えて男性脳だったから。

自分が男性脳なのは、雑誌やネットの簡易テストなんかでも分かっていたけど、
本格的なテストでガッツリ男性脳だと出たのには本当に笑った。

臨床心理士からも、「今までの会話でも、結構男っぽい発言が多いよね」と、言われたしw

そう。
私は女性の会話特有の「共感」が出来ないのだ。
友人たちの愚痴を聞くと、その場で解決策が頭の中で構築されて、それが口から出る。
嫁の愚痴を聞き流す事ができない夫と同じなんだな^_^;

だからなのか、どちらかと言うとネットでの会話は男性相手の方が多い。


子供の頃から、スカートが似合わないと、パンタロン(時代ですねぇw)やショートパンツやキュロットを履かせられた。
髪もサッパリとショートカット。
「僕、どこの子?」なんて一度や二度じゃない。
長じてからも同じだった。
ずっとショートカットにパンツスタイルだったから、男性に間違えられる事は数知れず。
女性の友達と一緒にいると、カップルに間違えられた事もしばしば…。

性別を間違えられる事は別に苦では無かったし、面白がっていたのも事実(笑)
それに、父親からは長男扱いされていた感があったし。(二人姉妹だけど)

そんなこんなで環境と、恐らくは元々の性格からこうなったのだろう。


身体の性に対する違和感は特別持っていなかった。
自分が男とか女とか普段は気にしていなかったし、生理の時だけ少し意識する程度だった。
女の子を見て、「可愛い、キスしたい」と思った事もあるけど、ソレ以上の感情は抱かなかった。
男性でも「あの人カッコイイな、好きだな」とは思うけど、やはりソレ以上の感情に至る事はほとんどなかった。
だから、恋愛というものがどういう物なのかよく分かっていなかったというのはある。
いい歳になった今でも、自分の性別は「どちらでもあり、どちらでもない」と言う感じのままだ。

こういうのをノンセクシャルと言うみたい。最近知った言葉だけど。

でも、分類なんてナンセンス。
自分は自分でしかないんだもの。
男性脳だからって、今まで困ったことはないし、生きるのに差し支えないし。
こういうのが自分だと思って生きて来たわけだし。

脳の性別と身体の性別は合ってないけど、私は私だ。

久しぶりの胃カメラ パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

2015-06-17 05:02:06 | 健康
えーと、2年ぶりぐらいに胃カメラです。
以前は野戦びょ…基、市民病院でやったのですが、ちょっと色々とアレなので、今回は個人クリニックにしました。
呼吸器科で通っていたクリニックの院長先生からお勧め戴いた、消化器を中心に標榜したクリニックです。

14:30からということで、クリニックには14:15頃に着きました。
着いてすぐに呼ばれて、検査の準備室に。
そこで点滴をされました。
が、いつも左手にする私。
今日の胃カメラは、身体の左側を下にして横になるそうで、右手に針を刺すことに。
しかし、肘の内側はどこを探っても血管が浮いてこない模様。
はい、私も分っているんですよ、右は絶望的に浮いてこないってことを。
なので、結局手首に針を刺すことに。
親指と人差し指の間のところを手首まで下がった位置。
「ちょっと痛いですよ」
と言われましたけど、手の甲に刺した事があるので、それよりは痛くなかったですね(笑)

そして、胃の中の泡を消す薬を飲み、しばし待機。

呼ばれて、点滴の棒(正しくはイルリガードル台と言うのだそうです。私はポチと呼んでいますが)をお供に検査室へ。
ベッドに横になって、右手の人差し指に酸素を計測するクリップをつけられてから血圧測定。
枕を外され、顎を上に上げて氷状の麻酔を喉の奥に入れて溶かしながら麻酔をかけます。
氷が溶けたら検査を始めるために眠らせる麻酔を点滴のルートから入れるのですが…
眠らないわたくしw
面白そうなので、ひたすら胃カメラのモニタを眺めておりました。
そして、胃カメラが始まりました。

氷の麻酔が良かったのか、点滴で入れた麻酔が良かったのか、涙が出るほどえずく感じがなく、比較的楽にカメラが入っていきました。

モニター見てるのは楽しかったですww
胃が炎症を起こしているのも、ポリープが出来ているのもすぐに分りました(苦笑)
ポリープは幾つか採取して検査に出すそうです。

終わった後はリカバリー室でフルリクライニングの椅子で点滴が終わるまで一休みです。
検査中に眠らなかった私は、リカバリー室で少しうとうとしてました(苦笑)

点滴が終わったら診察。
既に診察が始まっている時間で、私は最後の検査だったので診察時間も少し遅くなってしまいました。
ドクターが画像を見せてくださりながら説明してくださるに、
「胃が全体的に炎症を起こしていて、所々赤みが強くなっている箇所がある。
 ポリープは3~6mmぐらいのが5・6個。胃潰瘍はありません。逆流性食道炎も無く、十二指腸も綺麗です」
と、言うことであとは、採取したポリープの検査待ちと言うことになりました。


呼吸器に通ってるクリニックの先生が勧めて下さったとおり、ここでの胃カメラは本当に楽でした。
いつものように野戦びょ…市民病院に行っていたら喉の麻酔はつらいは、点滴麻酔なしでえづくばかり。
キツかったと思います。
もう、消化器系はすべてここで診て戴こうと決めました。

しかし、点滴から入れる麻酔、普通の人は1回でコトンと眠ってしまうそうです。
私は1回量では眠らなかったので、倍量にしたそうですが、それでも平気な顔をしてモニターを見ているので、
「(身体には効いているだろう…)」
と、カメラを入れたそうです(苦笑)
ドクターが仰っていましたが、私が今服用している薬の影響で麻酔が効きにくいんだそうです。
でも、それって逆に手術の時とか、麻酔が効きにくいって事になるのじゃ…と、ちょっとビビッております(苦笑)
そういえば、検査を終えて戻ってきたオジサンが凄いイビキで寝てたなあ(笑)
効く人はあのぐらい効くんだ…と、思った次第です。(ある意味羨ましい)

ポリープの検査結果次第で、胃カメラを定期的にやるかどうかが決まるかと思います。
悪性ではなくても、毎年やりそうな事になりそうですけどね(苦笑)

それにしても、私の身体は要らん物を作るのが得意過ぎて困ります(苦笑)
これで一体何種類目だかw
その"作る"スイッチを切りたいんですけど、何処にあるのか誰かご存じないですか?(笑)

低糖質ダイエット

2015-05-22 17:55:17 | 健康
今日は呼吸器のお薬を貰いに行って来ました。
しかし、呼吸器専門のお爺ちゃん先生はまだお休み。
2ケ月以上休んでいらして、恐らく復帰は無理だろうなあと思っています。
そこで、クリニックの院長先生と相談しまして、
・肺機能の定期検査をして様子をみつつ投薬
・機能低下や異常が認められたら総合病院の呼吸器科と連携を取る
と、言うことで今のクリニックでそのまま続投となりました。

で、院長先生が「レントゲンと肺機能の検査(呼気検査)をしましょう」と言うのでやりました。
呼気検査は一気に肺の空気を吐き出したり、吸い込んだりする検査。
ですが、1回やるたびに咳が止まらなくなって、看護師さんに背中をさすってもらったり、お茶を飲んだり…
思った以上に時間がかかってしまいました。
疲れたよー。

結果、肺活量が4年前の測定値比べて大きく落ちている。
今すぐどうこうと言うわけではないが、定期的に検査をして、下がり続けるようであれば服薬だけでなく、吸入(セレベント)も考えましょうと言うことになりました。

先日は鉄欠乏性貧血と言われ、今日は肺活量の低下と言われ、あらあらって感じです(苦笑)
そして、レントゲン撮影時に背中を押えた院長先生の一言
「やっぱ、痩せなあかんなあ…」
…orz


実は今、低糖質ダイエットをはじめています。
炭水化物大好きな私にはなかなか厳しい物があります。
だって、大好きなパンが…

パンは朝ごはんだけにして、昼や夜で低糖質に挑みます。
豆腐や納豆、お肉に魚、野菜サラダ。
白米はごく少な目に。
おかずは一品づつ順番に少量をゆっくり食べ、合間にお茶や汁ものを摂り、最後に少しのご飯と漬物などで〆。
始めたばかりなのでまだ体重には反映されていませんが、ゆっくりじっくり取り組みたいと思います。
おやつも食べすぎないように、小さな椀に少しだけ。
甘いお菓子や、小麦粉をたくさん使ったお菓子も減らします。
全く無しにしたらきっと発狂するので(苦笑)

甘い物が食べられるように、よく熟れたバナナを潰して、レモン汁と牛乳を加えて冷凍庫で凍らせました。
これを削ってシャーベットのようにして食べます。
ヨーグルトに入れてもOK。

あまりストイックになると、すぐに疲れが出てしまうのは解っているので少し緩めにゆっくり地道にやっていきます。
1年がかりでもいいから、結果を出したいですね。

今の体重はとてもじゃないけど、人様には言えた物ではありません。
そりゃもう相撲の新弟子検査みたいな状態ですもの(苦笑)
少し前の血液検査で食後血糖値が少し高かったものの、あまり問題ではないそうです。
こんなに太っていても糖尿病には縁遠いのは本当に有難いことです。
(地中海方面の人のDNAが入っていると、太っていても糖尿病になりにくいそうです。
我が家の大昔のご先祖様は、地中海から海を渡ってやって来た人なのかもしれません♪)

色々と重なってキツイのは確かですが、ここで仕切り直さないと自分が苦しむ一方。
疲れない程度に頑張ります!

悪い所が無いという病気

2014-10-16 23:26:37 | 健康
少し前に、総合病院で腹部エコーと今までに見た事の無いオーダーの血液検査をしました。
合計金額15,000円orz

結果、全くの異常無し。


検査するきっかけになったのは、毎年夏(梅雨頃から10月頃まで)になると、午後になると微熱が出る事。
今までは高くても37.3℃くらいだったので気にしていなかったのですが、今年は平均が37.4℃。
高い時には37.8℃まで上がることもありました。
身体のどこかに炎症がある訳でもなく、掛かり付けの医者の勧めで総合病院で色々と検査しました。

総合病院の医師は「これだけの検査で何も異常が無いと言う事は"自律神経失調症"ですね」と言っていました。
ここまでの検査をして異常無しじゃないと、自律神経失調症とは言えないそうです。
幼児・小児期に"自家中毒"をよく起こしていたと告げたら「ああ、もう本当に自律神経がうまく機能していないんですね」ですって。

その結果を持って掛かり付け医に行きましたら
「ホルモン系の異常かと思っていたけど、本当に異常無しだねえ。あなたの身体は、ちょっとした環境の変化にもついていけないんですよ」
と。
だから、外気温が上がればいくらエアコン掛けていても体温が上がり、外気温が低ければ布団にくるまっていても体温が下がる。
空気のちょっとした変化で咳や痰が出てくる。

「病気とは言えないけれど、そういう体質って言うことですね」

なんだか、中途半端感が凄いんですけど(苦笑)
まさに「悪い所が無い病気」です。

だから、無理しちゃいけないんだそうです。
子供の頃の虚弱も全てはこれなわけですね。
身体が過敏だから、風邪を引けば一気に気管支炎まで直行してた訳です。

20代後半からの10年だけ、普通の人と同じように元気に過ごす事が出来たのは、本当に幸せでした。
あれが一生続くのが普通なのね。と、思いつつも私は私だから。ってね。

多分、歳を取るほど身体が環境に追い付かなくなるとは思います。
でもね、これが自分の身体だから。
生きて笑うことが出来るだけでも幸せだから。

他には色々と定期的に経過観察しなくてはいけないものや、定期通院が必要な疾患もあるけど、身体の根本的な弱さを思えば、そんな物は屁でもないやと思えてきます(苦笑)
経過観察や定期通院の疾患はソフトのバグみたいな物だけど、根本的に弱い体質はOSの不具合ですもん(爆笑)

ま、気楽にいきましょうや\(^o^)/

自律神経失調症決定!

2014-10-10 01:29:35 | 健康
やーっぱり自律神経失調症だったわけなんだなあ。

ずっとね、体温調節が出来なかったんです。
夏の午後になると37℃越えの体温が毎日続く。
梅雨明けから、今頃のシーズンまで。
もう、30年以上前から。
で、血液検査しても問題無いから、放置されちゃうの。

今年、それが毎日37.4℃になり、稀に37.8℃近くまで上がることもあったので、
これはちょっとおかしいぞ。と思い、呼吸器内科のかかりつけ医に相談しました。

かかりつけ医は元・野戦病…違う 元・市民病院の呼吸器科の部長さん。
退職された今は、別の方の個人病院で週2回だけ、呼吸器外来を担当していらっしゃいます。
そのお医者様に話したら
「炎症反応がなくて、毎日そう言う状態が続くのは明らかに異常。
 まずは婦人科と血液内科に行きなさい」
と、言われてその通りに。

検査結果を持って行くと
「内分泌科に行きなさい」
しかし、内分泌科は市内の個人クリニックにはないので、血液内科同様市民病院へ。
市民病院では内分泌科に相当するのが糖腎内科と言われ、それはちょっと違うなと思い、総合内科へ。
そうしたら、総合内科の医師がかかりつけ医の事を御存知で…。
散々病気で色々な血液検査をした私でも見た事が無いようなオーダーの血液検査をすることに(苦笑)
しかも、大半は院内で検査できるだけの施設を持った病院にも関わらず、一部外注すると言う事で結果が出るのに2週間待ち!

そして検査結果を聴きに行きました。台風18号の日にww

結果は。
「女性ホルモンが基準値内だけど、かなり低下しているので、閉経が近いかも。
 後は全く異常ありません」

(´・ω`・)エッ?

私「え、何だか大層な検査して戴いて、異常無しって申し訳ない感じがするんですけど…」
と、おずおずとお話ししましたら。
医「ここまでの検査をしないと、自律神経失調症かどうか解らないんです。
  のぼせたりとかしやすい方ですよね?」
私「はい、突然汗が大量にでたり、ほてったりします。」
医「それが自律神経失調症です。自律神経というのは(長くなるので以下略)
  で、あなたは体温調節の自律神経が働いていないんです。
  だから、外気温に体温が引っ張られてしまんですね」
私「…冬の朝、体温が35℃とかになるのもそうですか?」
医「(゜д゜)!…35℃ですか…。それも自律神経の影響ですね
  暑い時は冷やして、寒い時は暖めて、上手く調節して下さいね」

_(:3 」∠ )_

薄っすらと思ってたけど、お墨付き、出ました。
子供の頃から冬にやたら風邪をひきやすい子供だったから、きっと生まれつきなんでしょうね。

改めて、自律神経失調症が決定ですorz


メモが多い理由

2014-07-17 21:02:05 | 健康
最近、色々な事に翻弄されつつ、長文が書けない状態です。

先々週、もののけ姫 を、見てその考察を書いている途中で自沈。
手を付けているゴッドマーズの中編も資料集めばかり(てか、目についた物を拾ってる)で、
本文はほとんど進まず。
(この中編はR-18に近い表現を含むのでブログでの公開予定はありません。
公開出来る時になったらお知らせします)

薬の副作用で昼間に眠っている時間も増えています。

長時間PCに向かうと、目が物凄く疲れるようにもなってきました。
(眼精疲労ってやつですね)

暑いと体調が狂い、かと言って冷房も身体に障るしで、本当に夏は苦手です。

と、言うわけで、長文書かずにメモが多い理由をぐだぐだと書いてみました。

独り言

2014-02-22 21:08:27 | 健康
うむむ。
呼吸器科的にも内科的にも
「「減量しなさい」」
と、ハモるように言われているわけです。

思い立ってリーボックのウォーキングシューズを購入したは良いものの、
寒過ぎて、必要な用事以外では外に出たく無いというありさま。
上半身(胴は勿論、両腕や頸、頭含め)を冷やすと、途端に咳発作が出てくるのがね。
だから自宅でも、どんだけ厚着しとるの!?な状態。
首にはシフォンぽいふんわりスカーフを巻いて、頭にはニットのピッタリ帽子。

…なんだかデ・ジャ・ビュな感じが…

あー、父方の祖母の格好だ!
いつも首回りにふわふわの薄手スカーフ巻いてて、冷える時は頭にスカーフ被ってた!

婆ちゃんと同じ事してるんだ、自分orz

えーと、婆ちゃんて何歳だったんだろう。
物心ついた頃にはもう、「婆ちゃん」以外の何物でもない婆ちゃんで、
そのイメージは私が社会人になって逢わなくなるまでそのまんまだった。
年齢不詳の婆ちゃん。
イスタンブールでたまたま出会ったおばあちゃんが、婆ちゃんに良く似た顔でビックリしたこともあったっけ。
うん、うちの婆ちゃんは奥目で鼻が少し高くて、パッと見が異国風な感じだったのよね。
なので、父も伯父もくっきり二重瞼で鼻が高くて(大きくて)、トルコに放り込んでも違和感無い顔つきしてるのよ(笑)
叔父は父&伯父と違ってほっそりしてるけど、やっぱり顔は濃い。
爺ちゃんは平たい顔族そのまんまだったんだけどねww
伯父叔父叔母、みんな婆ちゃん系の顔立ちなの。
御蔭さまで、私も婆ちゃん系の顔になりました。
おかげで国籍間違われるし、性別間違われるけど(爆)

と、話がそれた。
そういうわけで、私の体型まで父&伯父に似て…orz
恵比寿さまのような立派な体格←それ違う、体型や

そんなわけで、買い物に行く時にはウォーキングシューズを履いて、店内を一生懸命歩いております。
脂肪を分解・排出してくれるという漢方薬、防風通聖散を処方してもらい、食事も夜は出来るだけ炭水化物を減らしています。
そして、耳つぼダイエットも考え中。
一食置き換えダイエットは、過去にやって「物足りない感」で更に食べてしまうのでNG。
あとは何が出来るかなあ。
腰椎と頸椎に悪い処があるので、あまり背骨に負担はかけられないし。

1年かからずにここまで太った体重。さて、どれだけで落とせるだろうか。
自分の為にやるしかないか。

一発必中

2014-01-11 23:14:31 | 健康
木曜日に呼吸器科に行ったばっかりだったんだよう(T_T)

昨日(金曜日)の夜、そろそろ深夜に入りそうな時間帯に、発作的に襲ってきた咳。
夕飯後に服用した咳止めと痰切りも効かなくて、微熱&鼻水&咳&痰

咳は「また肋骨折るかもしれんorz」ってぐらいな勢いで止まらない。
どうように痰も信じられないぐらい出る。
鼻水が喉に落ちて、それが痰になって出てくる「後鼻漏」状態。
汚い話で申し訳ありませんが、痰がゴポッゴポッって出てくるのは私でも生まれて初めてだったわさ(激爆)

正直、やっばいなー。夜間救急かなー。と、思いつつ、最後の頼みのメプチン様に登場願いました。



それから15分。
何ですか?このスッキリ感。
熱は若干残っているものの、咳&痰はおろか、鼻水まで止まりやがりましたよ(笑)



そして、本日(土曜)の朝。
疲労感は夥しいものの、熱も下がり、咳&痰も無し。
って事で、整形外科リハビリ&買い物に行って参りました。
結局は昨日の激しい咳き込みで、予想以上に体力を消耗してたらしく、
買い物中も何だかフワフワした感じでした。
おまけに、SCでイヤーマフ落としちゃったし(T_T)

しかし、メプチンは効きますねー。
但し、連続仕様は30分おきに3回@1日って厳しい制限付ですけど。
苦しいからって使い過ぎて、心臓に負担かけて亡くなる方もいらっしゃるそうです。
私は1回で効くから無問題ですが、2回使って効かなかったら救急車呼んでいいレベルとか。
一発必中のお薬ですが、効くだけにその反動もパねえ薬だったりします。


しかし。
咳1回で2KCalを消費するらしいのですが、昨夜あれだけ咳したのに、体重変わってない自分ってどうよorz
冬を迎えるごとに悪化してる気管支でございますが、ポチ(携帯酸素ボンベ)を連れて歩く状態じゃないだけ、まだ良いです。
子供の頃から気管支が弱点なのは自覚していましたが、冬ごとに悪くなっていくのは想定外でした(笑)
まあ、人生なんて想定外だらけですからねーʬʬw

今夜も温かいもの飲んで、加湿器かけて寝ましょうかね。

みなさま。
健康な呼吸器をお持ちの方。
くれぐれも税金の塊であるあの刻んだ葉っぱから煙が出る物で、
ご自身の呼吸器を苛めないで下さいね。
副流煙は周囲の人にも影響があります。
私は、その臭いだけで反射的に咳き込みます。
健康な呼吸器を自分で苛めて、ポチがいないと呼吸出来なくなるなんて馬鹿馬鹿しいですよ。
医療費削減の為にも、ね(笑)

と、呼吸器学会に「呼吸器疾患患者マーク」を作ってくれ。と、メールした私でございましたww
(禁煙席でも、喫煙席の近くになると…ねぇ。←マジで死活問題)