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今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

夢ってフリーダムw

2011-07-27 08:29:07 | トラベル
今朝見た夢。

香港から日本(NGO)へ帰るのに、乗る予定のフライトがキャンセルになってしまった。
カウンター(香港なのに日本人のスタッフばかりw)で、振替便を提示してもらったら…。

香港→飛行機→成田→バス→東京→フェリー→大阪→飛行機→釜山→飛行機→福岡→飛行機→香港→飛行機→NGO

なにこの大回り!!
手間かけるにも程があるでしょうに(爆)
素直に一便遅らすか、他社便に振り替えたらいいのに(笑)

この馬鹿馬鹿しさが夢たる所以ですね(笑)

結局はカウンターでやり取りしている最中に目が覚めて、この馬鹿馬鹿しいwルートを体験(?)出来ませんでした。
夢でもいいから、このルートを体験してみたかったなあ…(笑)


フライトがキャンセルになったことは実際にあります。
ローマの空港でチェックインを済ませて、搭乗を待ってる時でした。
イタリア語と英語の同じアナウンスが何度も流れるので、よく聞いたら、自分達の乗る便がキャンセルに!
慌てて最寄りのカウンターに行って、振替便への手続きをしましたっけ。
おかげで日本への乗り継ぎのパリCDGで広い空港内を走らされるは、預けた荷物は乗り継ぎ失敗してw後日、宅配便で届くは…。
いやあ、面白かったww
ツアーじゃなくて個人旅行だったから、本当にスリリングでした(苦笑)

ま、そんな事もあったっけと思いつつ、夢のルートが夢で見られなくて、ちょっぴり残念気分の朝でございます。

旅の名残

2010-06-29 22:59:27 | トラベル
90年代は年に1度の割合で海外旅行に出かけていました。
主にヨーロッパ方面。

英国
イタリア
ドイツ
フランス
トルコ
ギリシャ

どの国に行っても楽しい旅行になりました。



ここの所、掃除をちょこちょことしているのですが、思わぬ所から思わぬものが。


海外旅行に行っていた頃のパスポート。
期限が切れた後、失くしたと思っていたのに意外な所から出て来ました。
これで、一番最初に取った赤い縦長の懐かしいの以外は全部手元に。
(一番最初に取ったのは本当に失くしたorz 勿論、期限が切れてから。実家にあるかもだけど)

それにしてもパスポートの写真て、どうしてああも映りが悪いんでしょうねえw



それと、いくつかの国のお金が出て来ました。

200リラ硬貨と500リラ硬貨。これはイタリア
1マルク硬貨と10ペニヒ硬貨。これはドイツ
100ドラクマ紙幣。これはギリシャ

今はユーロになっているので、もう使えないんですけどね。
それに小銭が数枚づつで、合計しても1000円にもならないんじゃないかとw


私が旅行に行っていた頃はユーロに統合されていなくて、国ごとにそれぞれの通貨を使っていた時代でした。
なので、以前は色々な国の硬貨も思い出の一つだったんですが…
…うーん、それらはどこに行っちゃったのかな?←管理が悪いですねw


パスポートのスタンプは自分の足跡。
残った小銭は行った国の名残。

せっかくなので大事にしまっておきたいと思います。
(そうして、どこにしまったのかを忘れるんだな、これが)

トルコ軍楽隊

2010-06-25 01:03:33 | トラベル

家族が見つけたのでメモメモ。

トルコのイスタンブールにある軍事博物館でやっている軍楽隊の演奏です。
曲のタイトルは「Ceddin Deden」(ジェッディン・デデン)

http://www.youtube.com/watch?v=kpOl4kxgD1c

オスマントルコ時代の衣装に身を包んだ人達が当時の楽器で当時と同じように演奏します。


これ見に行きましたよー♪
同行の友人の方がトルコに惚れてまして、その友人のご希望で。
なのに。私が行った時は何故か屋内での演奏でした;;

でも、迫力あって格好良かったです。

軍楽隊の曲は戦いの前に士気を上げるため&相手を威嚇するために演奏していたらしいのですが、それだけに、聴いていると気持ちが高まってきます。
1回聴いてすっごく気に入った曲です。
テープを買って帰ったんだけど、失くしちゃいました。


トルコの音楽は音階が西洋の音階よりも多いらしくて、とても微妙な音階があるのですが、それがまた何とも良いんですよ。
ご飯食べに行った店やタクシーの車内でトルコ音楽をよく耳にしましたが、なんて言うか、胸に訴えかけてくるような旋律なんです。

自分の前世はトルコ人じゃないのか?って思えるほど、トルコの音楽は心地よかったです(昨日は"前世は空を飛んでいた"とか書いたくせにw)


トルコに行ったのは16年前(え、そんなになるのか)
友人から「イスタンブール行かない?」って誘われて、旅行好きの私は間髪入れず「行く!」と返事。
それまでの海外経験は英国に2回と香港に1回(トランジットで市内観光に)行ったことがあるというもの。
だから、イスタンブールという街はカルチャーショックだらけでした。
街の匂いからして違うんだもの。
本当に良い経験でした。うん。

トルコに惚れていた友人の、トルコ好きの理由が 塩野七生氏の「コンスタンティノープルの陥落」
おかげ様で古い城壁や古い塔など、およそ日本人観光客がいなさそうな所ばかりをマメに回りました(笑)
その後その友人の発案でロードス島(これも塩野氏の「ロードス島攻防記」だ)に行き、私も塩野氏にハマり…

おかげ様で今の私がいますw


海外でも国内でも構わないから、旅行に行く機会があればドンドン行くべきだと私は思っています。
色々な土地を見て知るということは、読んで知ることの何倍も何十倍も素敵なことだと思います。
だから、老いも若きも旅行にはガンガン行きましょう!
泊りじゃなくたって、日帰りの近場だって構わない。
面白いことや不思議なことはそこいら中にあるのだから。

あ。
トルコの軍楽隊から完全に話しが逸れた。


軍楽隊のコスプレwしていた人達、中には付け髭(それもハッキリと判るw)をしてる人もいて、ちょっぴり笑えました。
トルコ人の大人の男性なら皆こぞって髭を生やしていると思っていたので意外でした。
…トルコ人…濃ゆい所が結構好みですvv
おっちゃん達のお腹の出具合もなんだか可愛いしvv
若い兄ちゃんはイケメンが多かったしvv

イケメンで恰幅がいいから、軍楽隊のああいう派手な衣装が似合うったら。
民族によって衣装が異なるのも頷けるわけです。
日本人はどうあがいたって、トルコの衣装に負けますもん。
だが実家父に土産のトルコ帽を被せたら違和感無さ過ぎて笑った:確かに顔は濃ゆい系だ←ばあちゃんが彫りの深い顔立ちだったからね←イスタンブールでばあちゃんによく似たお婆ちゃんに出会ってビックリしたっけ。

なんてことを、ジェッディン・デデンを聴きながら思ったのでした。


飛行機好き

2010-06-23 22:22:04 | トラベル
私は飛行機が好きです。

屋外を歩いている時に飛行機の音がしたら絶対に空を振り仰いでしまいます。

見ているだけでもワクワクしてきます。

見ているだけでもそんなですから、乗ることになったひにゃあ、そりゃもう大変ww


でも、実は。
めっちゃ 高所恐怖症 なんですwww
初めて飛行機に乗った時、離着陸時は肘掛をグッと握って脂汗かいてましたww


過去の日記でも書きましたが、飛行機に乗っている時って、神様になったような、特別の"目"を貰ったように思えるんです。


夜間飛行で香港からロンドンへ飛んだ時、中近東からトルコのあたりで、綺麗な海岸線を描く灯りを目にした時は本当に感動しました。

空から見ると小さな小さな灯り。
でも、その灯りの1つ1つに人が生きていて、灯の数だけ人生があるんだ。
なんて思ったりもして。



高度1万メートルを飛ぶ時、飛行機の機体という、ほんの少しの厚みの外側にあるのは零下50度という想像を超えた世界。
窓外に目をやれば、下には雲、そして濃紺の空というよりは宇宙といえるような広がり。
生きる物が無い世界を"飛行機"という小さな器に守られて飛んでいることは奇跡のようにも思えてきます。

だから。
そんな特別な気持ちを味わえるから飛行機が好きです。

でも、飛行機に乗るよりも前から飛行機が好きだった私は、前世で空を飛んでいたのかもしれません。


こんなに飛行機が好きなのに…高所恐怖症なのは一体どうしてなんでしょうねぇ^^;;
レインボーブリッジぐらいの高さでも、足元がスースーして怖いったら。


飛行機に乗らなくても飛行機気分が味わえるアイテムが、昔のデータにありました。
どこから落としてきたのか、機内アナウンス(英語独語日本語の3バージョン)と離陸時のエンジン音。
多分ルフトハンザのサイトだとは思うのですけども…。
聴いてるだけで気持ちが日常から解き放たれていって、そして、癒されます。


宇宙を飛ぶ人は高所恐怖症なんてないのかな?
足の下に地球があるなんてどんな気持ちなんだろう。
星の海の中にいる気持ちってどんななんだろう。

プチ旅行

2010-05-13 17:44:15 | トラベル
今日は車で40分ほどの所にある牧場までドライブ。

家族総出(人間2人+ワンコ2匹)です。


お天気も良く、風さえなければ絶好の行楽日和。



土日は混雑する牧場ですが、平日なのでそれほど混んでもいなくて、車もすぐに駐車できました。

車を降りてすぐの場所に馬場があって、乗馬をしている人がいます。
そこに近づくと、ワンコ1号が馬をガン見ww
遠くの方にいる馬達をジーーーーーっと見ています。

生まれて初めて見る馬に興味津津の様子。
「あのデカいの何?初めて見るお!俺の獲物?」
とでも言ってるみたいで笑えますww←ワンコ1号は日本犬で狩猟犬ですv
ワンコ2号は興味無さげ。←元をただせば狩猟犬の筈w


少し歩いて牛の所に近づくと…

やはりワンコ1号が牛をガン見ww
ここでも「あのデカいの…(略
すると。牛が寄ってきて牛もワンコをガン見www
やはりワンコ2号は興味無し。



まだ若い牛だったので、犬が珍しかったのでしょうね。

そんなこんなで、牧場内を一周したところで、牧場の牛乳から作られたジェラートを食べたり、パンを買ったりしてランチに。



牧場の牛乳で作ったパン、ミートグラタン、カッテージチーズの乗ったサラダ。
グラタンのホワイトソースもミルクたっぷり♪

散策とランチを堪能して帰宅しました。
こんなに近場でもちょっとした高原ドライブ気分を楽しめました

敦賀に行ってきました♪

2009-12-27 23:27:36 | トラベル
お天気の合間を見計らって、敦賀に行ってきました。

目的は勿論…日本海さかな街!!
ここでカニを買うのが友人との12月の恒例行事。

敦賀に行きがけに彦根のクラブハリエたねやに寄って、バームクーヘンや、お年賀のお菓子などを買い込み。これも例によってのことw

そして一路敦賀へ。

敦賀についたのは13時を回っていたので、腹ペコの二人は以前から打ち合わせていたように「焼き鯖で昼ごはんにしよう!」と、二人で1尾の焼き鯖(結構大きい)とご飯セット(ご飯&味噌汁&香の物)を頼んでパクパク



ふっくら焼けてて、全然パサついてません。
1人で1尾食べられそうなくらい美味しいの。
しょうが醤油であっさりと戴きました。
これ、なんぼでも白飯が食べられるわw

頭と骨と尾びれを残して綺麗に平らげたあとに向かったのは…



1個から頼める焼き牡蠣。友人と1個づつ頼みました。
汁がもう、旨いのなんのって。

ここですでに満足して「もう帰ろうかw」などと冗談まで出る始末。
これからが本番だというのに。

人混みをかき分けつつ、色々な店を物色します。
たいていは似たような品ぞろえなんですが、時々ちょっと違う物もあったりして目が離せません。

で。さかな街を何周もしたその成果はというと
カニ(食べやすいように、甲羅の一部が落としてあるセット)
甘鯛(ぐじ)の干物
大鯵の干物
ホッケの干物
杵つきの丸餅(温めてあるのを試食したけど、溶けてないの!)
かぶら寿司(蕪にぶりの切り身を挟んで麹に漬けたもの。旨い)
焼き鯖寿司
へしこ(鯖の糠漬け・福井にしかないかも)
鰯の糠漬け(これは石川の方が有名だな)

へしこは実家からのリクエストで、身が丸々としたのを買ってきました。
鰯の糠漬けは3つ買ったので、2つは実家に、1つは私が食べようかと。
旨いんですよ、鰯の糠漬け。さっと炙って白飯で食べたら最高!お酒にも合います。
でも、ちょっとクセがあるので苦手な人が多いかも。
私の場合は両親が北陸出身だったのでこういうのは子供の頃から慣れていたので平気ですけど。

と、散々買い込んで帰宅いたしました。
私も友人も海産物が大大大好きなものですから、ここへ行くと超ハイテンションになってしまいますw
おかげで帰りはぐったりww

明日はかにすきだぁ~♪