DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

ヒロイン

2024-04-08 23:22:14 | *想い*
ー雪が綺麗と笑うのは君がいいー
土曜日に見た満開の桜、かつて君と出逢った大学の桜の下で。
何度も通った、君が前から歩いてきたこともあったね。

もう懐かしい日々になって、君への声の掛け方も分からなくって。
後輩に声をかけて君に声をかける気概もなく。

後輩と桜の下を歩く、ゴメン桜が綺麗だとはしゃぐのは君がいい。
季節が巡ってあなたが思い出になり、もう離れようと思ったこともあった。

だけどやっぱり君がいい。執着でも固執でも盲目でもなく。
とても穏やかな気持ちでまっさらな洗いざらしのシーツのようで。

おはようと言って君からおやすみ。例え前みたいに会えなくても。
君からの返事で生きていける。
思い出だけでは心もとないけど、あなたの今をひとつずつ知りたい。
僕がいなかった数年間のことも、今のあなたのことをひとつずつが宝物で。

やっぱり君がいい。手に入らなくてもいい。一緒に笑い合える日々を迎えることができるのならば。新しい僕らだけの関係を築いていこう。

アイラブ

2022-12-16 23:45:37 | *想い*
何度も何度でも手を伸ばす

シンプルに好きだ。電話しようと何度もディスプレイと格闘する。
なんちゃない電話なんに、何度もしてる電話なんにがらにもなく久しぶりだからと緊張してる自分をおかしく思う。

何コールして久しぶりの声はなんだか嬉しそうだけどそっけなくしようとしてて面白い。仕事の話をして、話きりだそうと思ったら、今月いつ帰ってきたの?って嬉しかったな。そして約束した。また連絡するんだ。やっぱり好きだなこの人が。シンプルに好き。犬や猫みたいにペットみたいに好き。

眠りの森の

2022-12-01 23:26:30 | *想い*
ひとりでひとり暮らしの家で過ごす時間は無音に近く、研ぎ澄まされる。
恐ろしいほど時間がゆっくりで、自然と考えるのは浮かぶのは薄着のあの人のことだ。
寒くなったけどまだコートを着ないのだろうか、疲れてはいないだろうか、無理してないかちゃんと寝ているのだろうかってまるで子供みたいでおかしみがある。
無意識レベルで本当に大事で楽しくて、そして気づいてないのは私本人だけだったのだ。

ずっと前からみんな気づいて見守っててくれたんだね。本当に楽しそうな私を見ていた。
シンプルに楽しく一緒に過ごしたい。ずっと心地よくて大好きだ。

愛のかたまり

2022-06-18 01:11:44 | *想い*
君の声が聴きたい。も一度緩やかに寄り添うようにつながりたい。
一緒に同じイヤフォンつけて聴いた音楽と楽しそうな電車で確かに君がいたことを。
並んで滑ったスキー場も笑いながらグラスを傾けあった愛しい日々を。


道程

2022-06-01 01:15:28 | *想い*
どうなるかと漠然と思うでもなく、他人の分かりやすい道に戦くのではなくて。
自分の前には道はなく、ただ後ろに道はできるのだと気概を持つ。
とどのところ、時流やタイミングはあるにせよ、自分の信じた道を突き進むしかあるまい。

どこにも目印なんてない。こんな広大な国土の中でめぐりあい時を過ごしたことに何もないなんてあろうはずがない。

美しき翼を叶えて

2022-05-15 01:47:11 | *想い*
「彼女は永沢さんのことを真剣に愛していたが、それでいて彼に何一つ押し付けなかった」
これは村上春樹の「ノルウェイの森」に登場する一節だが、今回の仲間と別れてひとり部屋に戻った時に自然と脳裏に浮かんだフレーズだった。それはそっと友人にちょっとしたお菓子を手渡すようななにげない優しい相棒のように。鼻唄みたいにさりげなく。

ハツミさんという素敵な女性についてのフレーズだ。特に後半が私にとって重要。
何一つ押し付けなかった。これがいかに尊いことか、そしてどれだけ私が求めていて、そしてこのことを本当にさりげなく私を見守るようにそこに佇んでくださっていたのかを痛感した。

辟易した、その押し付けかたと一方的な価値観の強要と面白くもないことばかり。
それは自分の偏りを正当化したいただの年寄りだ。

私のなかでふたり先輩方が浮かんだ。真反対だと思った。
このおふたりは経験豊富でできるのになにひとつ押し付けず、見守りフォローくださってた。
なにげないことがどれほど温かく気遣いに溢れて謙虚で相手を思っていることか。
それでいてなにひとつ押し付けないのだ。心地よくないはずがない。
慕わずにはいられない。少しでも力になりたい。ひとつでも多く学びたい。

尊敬しています。出逢ってくださってありがとう。北国の美しい心としなやかな強さを持った大好きな先輩方を改めて感謝しながら、この旅から帰りたい。ただいまといいたい。

追憶

2022-04-24 02:04:01 | *想い*
心を揺さぶられることが多く、積み重なる日々の中でー
記憶の中のあなたが微笑んでいる。実感としての記憶が私を励まし暖めるのだ。
あなたとふたりでいるときはあなたの存在ごとが愛しくて仕方なくて全部留めておきたいと覚えていようとしてたから、それは未来へのギフトになった。

あなたと穏やかな昼にランチをした、お互い社会人になってテラスを見ながら。
ふと店員さんに私のブランケットを頼んでくれた、一緒にドリンクとりにいったり、キラキラ日差しに照らされた水面やボートを眺めたりした。ピザを頼んで私はパスタで。
本当に愛しくてあなたをずっと見つめていた。

神社に行ったときもあった、木々を歩いておみくじひいて。
いつも大吉を引き当てるあなたと見比べて楽しく話してたよね。

卒業したときも不安だった。だけど会えて嬉しかった。
やっぱり心を震わせることかできるのはあなたしかいないのだ。


美しの桜

2022-03-31 00:02:44 | *想い*
新しい仕事内容に新しい仲間に感情がクロスするなかで。

あなたへの想いは日々新しく募り美しい花が咲くのを待ちわびるのだ。

桜は満開ですか?とメッセージを送れば、息をのむような美しい写真を送ってくださるあなたが好きすぎるのだ。