青春謳歌

たぶん時間ってのは過ぎ去ってみて初めて分かることで。
その質量とか距離とか貴重さとかが。
気づかされた。報告できる内容ではなかった。

楽しむことがその時間を楽しく充実したものにするためには。
それを考えて楽しまなくちゃ。人をつないで充実させて。

好きなことに好きなだけ打ち込める時間を私は持っていること自覚した。
だからこの時間を好きなことに思いきり使い果たす。

だからくだらないことにこまねいたり我慢してる場合じゃないんだ。
部活の自分の実技を高めることと後輩を伸ばすこと以外に遣わない。
そのためには監督と主将を上手く連携して後輩に託すようにする。
目標を明確に。実技を高めて憧れに近づいてみてもらう、伸ばしたい。
お互いに高める工夫を。

バイトも無駄な労力を使わない。嫌な思いして学ぶのは忍耐だけ。
潔く切り捨てる度胸と見切りも必要。

学生のうちにエンジョイしよう。
キャンパスラブとか同じ授業を受けるとかクラスとか。
一緒にお昼♪とか。ジュンジュンとデートしとくとか。
葛西臨海公園にお昼お散歩したりお台場の観覧車乗ったりとか。
昼が空いてるのは今しかないっ！！
てかテスト休みで授業なくなるしね♪ハッピー☆

あーホント楽しまなきゃね。
レストラン予約してドキドキしたり遠出して空を見上げたり。
星空見たり傘を差して歩いたりとか。

真剣に向き合って取り組んで越えたい壁をぶっ壊す。
そして憧れへ向かって飛び出していくんだ。

真剣に取り組むとわくわくした純粋な追求の喜びがある。
なにげない優しさや明るい楽しさが満たして癒してくれる。

大事にしたい想いと放っておけない優しさがある。
親しみと深みがあるよ。

強く美しい花。

今日は大会で本当にアクティブだった。
試合も③できたし、相手も強く速くダイナミックだった。
ほんの一瞬も見逃せないチャンスがある。一瞬で決まる。
もらった大切なアドバイスを胸に、
なりたい憧れを見つめて一途に目指す大きくなることを開花秘めて。

なりたい人がいる。目指したい姿がすぐ目の前に遠く先にある。
見てほしい人がいる。近づきたくて精一杯背伸びをする。

そして輝いたら一番に報告したい人がいる。
また見てほしい人達がいる。

だから頑張れる。私はめざし続ける。

力の限り！

今日はとてもいい稽古ができた。
先生に見てもらい指導を受け自分のなりたい実技を明確にできた。
明日は大会なので気合い入れて頑張る

苦しみの果てに

私は苦労することが多い。
責任とか責務とかポジションとしてとかうんぬん。
遊んでいいのにいつも追い詰めてる。
他人の我儘に振り回されてズタズタで。
苦労したって恩恵があるとは限らない。
また苦しんでひとりで泣いていた。
そうしたらあの人からメールがきた。

『タイミングいいんだよなあ』

まるで見透かされてるみたいにいつもいつでも救われる。
元気をくれる。そういうとき決まって心の中で何回もありがとうを言う。
気づいてるのかいないのかめちゃタイミングがいい。
だからまだ頑張れるんだ。勇気が出るんだ。
僕の本来が戻ってきてまた明るい本当の方向へ回復する。

頑張りたいものと余計な苦労が両方押し寄せてくる。
めまいのように私を狂わせようとするけれど。
その中で大切なもの見失わないように見つめて掴みたい。


私が今一番頑張りたいものがある。誰よりも好きで負けたくないものが。

いない先輩達を想って泣いていた。
私が２年のときの４年生の人達は本当にかっこよくて上手くて優しくて
憧れだった。先輩達と一緒にしたくて追いつきたくてずっと追いかけた。
先輩達と駆け抜けて全国で見た栄光は今も胸が熱くなる。
あんなに本気で真摯な先輩達と同じ気持ちで頑張れたこと本当に楽しかったんだ。
いなくなっても私まだ追いかけたい。
先輩達のような実技を体現したい。表現したい。追いつきたい。
見てほしい、また一緒に実技をしたい。

先輩に見てほしい。誰よりも私を見て育ててくれた。
たくさん教えてくれた。いつもいつでも救って励ましてくれた。

まだまだ頑張れる。実技だけでなくて他のこといっぱい増えて
苦しいけれどまだ頑張れる。たぶんひとりじゃない。

大きく振りかぶって

愛おしい人誰よりも待っていた人からの連絡。
やっぱり信じて待っていてよかった。
愛おしさが募って大事にしたくてまた会える。
もう少し経てば会えるから楽しみに準備して描いてる。

杞憂であって。

大切な人がせっかく来ていたのに私はそばにいられなかった。
いらだちと失望は杞憂だといいのに。
興味がなくなったらすぐ捨てられてしまうと直感する。
捨てられるわけじゃないけど次がなくなる気がする。
だから今もそんな杞憂な考えがよぎって嫌気がさすのだろう。

まっすぐ好きだと宣言して堂々と独占できればいいのに。
公言とした占有があれば理由にできて突っ切れるのに。
理由を探してしまう私はまだまだよわいのだろう。

どう思おうがこれだけは思うのだ。
貴方にとって私は一番信頼のおける腹心でいたいのだ。
いざの頼りでなんでも聞いて支える人でありたいのだ。
他の人に移るのが嫌だ。私が支えたいのだ。役に立ちたいのだ。
どんな些細なことだって役に立ちたい。笑顔になってやわらげたいよ。

電話の向こうの貴方が今なにをしているのかが恐い。
繋がりたい。明日でもすぐつなごう。大切な人だから。

大正ロマンチズム

どこか遠い誰も知らない土地へ行って、ふたりで。
静かな処でのんびり過ごしたい。言葉も忙しなさもいらない。
嘘くささも無理も不満もミスも遠慮もよそよそしさもいらないとこで。

時間を味わうように。
どこか静かな庭先で縁側に出てゆっくりふたりで座って眺める。
夏の夜でも雨の朝焼けでもいい。

見つめてお互いの存在を愛おしむこと。
朝と夜がわからなくなるぐらい忙しくて不安定な毎日。
頑張り過ぎるからお互いに羽を休めて眠っていたい。

いつかの着物、ふたりで並んで歩いた浴衣姿。
そんなのが二人きりでゆっくり自然に素をさらして存在したい。

警戒強くてプライド高くてすぐ欺瞞を真に見せようとする。
それが分かるのは自覚しているからと私も知らずにやってのけるから。

ゆっくりまた会いたいね。その胸の奥全部さらけ出して私に頂戴。
貴方の瞳と表情と本当の貴方のままで存在し合っていたいんだ。

龍之介のような純粋さと暖かさではないけれど　

傷つきすぎた暴発の跡が数箇所あって私よりも大きいけれど

出会ってずっと共鳴する惹きつけられる部分は誰よりも同じだから

その正の部分を大事に信じている　負の部分が時に異文化であっても

大空を翔けろ。

雲を突き破ってなりたい自分になる。
なりたい自分を描いてまっすぐ求めて進む。

きれいな線を描いたら大切な軌跡になる。

夢がある。叶えたい目標ができた。
忘れられない夢を懸けた夏が始まる。まだ始まったばかりだ。

目標のためにできること達成して成長したい。
諦めずに信じて突き進むよ。

仲間だから。

相手のことを考えて尽くすことが自然と行動になるときは。
仲間だからだと思う。説明できないこの暖かくて優しい強さと勇気は。
仲間だから頑張れる。仲間だから自然と行動しているんだ。
大切にしようと意識しなくても自然と。

気にいられたいわけでも愛されたいわけでもない。
仲間だから。まっすぐ何かを求めるとは別の真心を尽くす友へ。
消えてしまっても分かる私は仲間がなによりも大事にしている。
家族も友もすべて仲間だ。大切な愛おしき人達だ。

心のおくの温かさ。

貴方がいるから頑張れた。
辛くとも夢があるからどうしても叶えたいものがあるから燃える光。
大切な人がいるから　叶えたい夢があるから

そういう動機が人を動かす。今までの輝く自分。今の私はどうだろう。