あなたへの愛を

やっぱり本当にそうなんだ。
なぜか憤りよりも清々しい気持ちで。
どうなってしまうんだろう？という気持ちに振り回されるのではなく。
あくまで前へ未来を見据えてまっすぐ歩んでいくよ。

あなたへこの愛を伝えるかどうかは決まらない、決められない。
だけど、本当に心からおもう。

あなたを愛したことを誇りに思う。

出会えたこと、一緒に目標を追いかけて喜びを分かち合って、仕事の理解や言葉にならない通じあうことが何度もあったから。きっと他の人ではだめだったから。あなたに会えたから私が羽ばたけた。本当にいとおしくてたくさんの宝物を私にくださったのだ。

もう二度と恋をしないと思った私に、
あなたが舞い降りてきてくださった。

ありがとう。本当に。
私の天使をそろそろ返さなければいけない時が近づいてきて。

本当に最高に熱い仕事への情熱を分かち合い共に目指したかけがえのない夢のような日々の集大成。

いつも迷う、いつも眠る。

あなたは綺麗なままで私も心のなかにあなたを思い描く。

今は私のなかだけに。

今日この時を

今日も明日も次の日をあなたを想おう。あなたへの想いは尽きることなくとめどなく。

その羽を

仕事の電話をしたときの少し弾む明るい声が大好きだ。話すたびに恋をする。細くしなやかな体躯を持ち、きらびやかなあなたはまるで孔雀のようだ。圧倒的なクレバーさと美しさですべてを先んじて制するのだ。

味方でいてくれたなら本当にどこまでも心強い。

華やかに舞う

あなたの生き生きとした話し方や電話越しの表情とかとても思い描けて嬉しくなる。とにかく楽しくなる気持ちがとまらない。
君を特別だと思うのは、私と同じタイプの人間だからだ。だから考えていることや感じかたがはげしくわかる。
共感できる。才能に出会った。
それは困ったことに私に嫉妬を覚えさせるという屈辱からの感服の過程は、恋に落ちるそれと同義であった。

私達は出逢った頃はお互いに本当に丁寧で優しく気遣いあって助け合ってきた。踏み込みすぎず損ないもせずに。

また見つかった、なにが？
永遠
海と溶け合う太陽さ

私流の翻訳、さは方言だから。

その遠慮と配慮の巧妙なボーダーラインは普段見えないのに引き合う我々はそれがみえる。敢えて踏み荒らすこともある。

最近はあなたの本音や感性、弱みや黒い部分もさらけ出すようになりより自然で躍動感あるあなたになっている。
やっぱり間違っていなかった見立て。
僕にそっくりな半身。

私のなかに

あの人に会えた喜びを私のなかだけに大切にしまっておこう。あなたは知らないでしょう。私がこんなにもあなたに会えて話せて一緒にいることがこんなにもありがたくあたたかいことなのかを。

めぐりあいて

見しやそれともわかぬまに

偶然にまた出会えたことが、一言でも多くやりとりできたことがこんなにも嬉しい。今日お会いしてますます素敵で好きでいることに恐縮してしまうのだけど、やはり好きでいることがやめられない。釣り合わない高値の花を今日も想おう。あなたがまぶしい。
とっさに出た方言がいとおしくてきけてラッキーだったな。