DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

ピースオブケイク

2017-10-29 22:54:28 | *想い*
ギブミーラブ事件ってフレーズがボールデンボンバーの歌詞にあるけれど。
僕の心の中で温めつづけた長い長い片想いが実を結んで花開く。
そんなように思えた1日のおわり。

向こう側のあなたを。どうしようもないあなたを。触れたくて抱きたくて。
自分ばかりがそう思ってて叶うこともなくてひたすらもてあましている。
そう思っていた。

だけどあいてにも心がある。
迷惑なんじゃないか?だなんて根拠のない思い込みだった。

同じ気持ちでいるのだと、少なからずや。直接口に出して伝えるのが臆病になるくらいには僕とお揃いの気持ちなのだと。

僕のひと

2017-10-21 19:19:17 | *想い*
私はあなたに出会った最初は美しく聡明で上品な人だと思った。美しい長い手足に綺麗な細身のスーツを着こなしてはつらつと歩き、快活に明るくはきはき話す人。そういう印象が強い。
なんとなく気後れするし、一緒にいるだけで満足できる決して手の届かない人だと。

最初に出会ったのは12月の初め。
チームを組んでいた先輩の後任として。
颯爽と現れた彼に最初に思ったことはこんなに素敵でなくてよいのにだった。仕事上だからくたびれたおじさんでもよいのに、仕事で組むのにこの魅力はかえって邪魔であろうと。
当時の私は恋に絶望し、裏切られていたあとだった。私を待ってくれていた人は私に大きな秘密を打ち明けないまま私に知れることとなったのだ。
好きになってしまうだろうなということが辛かった。

そのまま業務上だけのつながりでビジネスライクな付き合いが細々と続いた。転機は3月、私の業務変更だった。

今までとは違い、実際に会議で一緒になるようになり、彼のことを知るようになった。一瞬で魅せられた。引き合った。私と同じ志や考えを持ち、はきはきとしてまっすぐだ。

好きになったと自覚したのは4月だった。知ったのは彼がただ美しいだけじゃなくて愛らしいだけではなくてまっすぐな情熱とあわせもつ弱さやずるさがあるということ。そしてその弱さや1枚剥いだら隠しきれないいいようもない人間らしさがたまらないのだ。

あきれるほど僕に似ていて、相反する葛藤と頭の中で緻密に目まぐるしく計算して足し引きする感覚が言葉にできないほどに感覚で理解できる。

手放せるわけがない。手が届かないわけじゃない。
あれは私が長い年月をかけてでも傍に置きたい稀有な人だと。

いとおもい

2017-10-11 08:09:43 | *想い*
いとおかし。あなたがいとおしい。
その全て。あなたとの会話、話し方全てが合っていて笑顔や表情全てが欲しい。初めて本気で手に入れたいと思った。もはや誰とも比べようもない。
この恋の成り行きは私が意志を祈りを想いを込めてベストを尽くすべきものだ。生まれ変わる。心に決めた人。