(^-^)

帰りの新幹線の中、なんともいえない嬉しさと懐かしさの余韻の中で。
君の嬉しく頼もしい結果を知った。満面の笑みのあなたにいとおしさがあふれていく。
恋多き女だけど、段々見えてきた。
あなたとならばずっと頑張れる気がする。はじめて会ったその日からずっと気になっていた。
すべてはあなたとなにもかもが新しいから、築いていきたい。

幸福論

高嶺の花、そしてラプンツェル。
届かなくてよい。そしてその気高さをなによりも愛せよ。
簡単にはなびかないその高貴さが、より女を高める。
安売りすることなかれ、ただ親しみやすくはあれ。
そして本当に大事にしたいものを見極めよ！
柔らかい隣を歩くのを許した人は唯一無二だから。
たったひとりの大切な人。そんな人。
だから安易に踊ってはいかない。見逃し三振は勘弁だけどね。

空の下

広い広い空の下。だけどみんなが見えるわけじゃないんだ。
そして恋愛はふたりのマリアージュ、組み合わせにも他ならない。
どんなに想いが強くても、釣り合わないんじゃ意味がない。

もう幼稚さがありありとした。孫悟空かって。
それなりにもほどがある。稚拙さに怒りを通り越して呆れた。
お門違いもここまでくると甚だしい。

合わせる必要は毛頭ないし、これはタダの不味いトマトだ。
永遠に咲かない花。つぼみですらなく、ましてや薔薇にはなりえない。


新しいのを探そう、全力で。よいものを神様として愛していこう。
全ては愛です。
泥船にはのらない。

君のこと。

それでも大事だった。知ってしまった想いにお互い戸惑いながら整理がつかないまま、ふたりの間にバツが悪そうに転がっていて。
それがいつ片付くのか、どうしたら綺麗にしまえるのか、もてあましながらここまできた。そして半年が経った。

君はいつのまにか『大切』から『特別』になっていた。前は特別にすることにうしろめたさを覚えていた。周囲との調和もあった。
だけどもう『特別』にしてもおかしくないくらい今はまぶしい存在になった。成長して頼もしい存在になってきたから。

きっかけがあって、想いがあふれてきて。答えはまだまだ見つからない。終わらない。これは虚数解だから。
だけど、虚数解はiだ。愛は虚数解なのだ。君を好きでいていいよと認められた気がする。

半年前は完全にプライドと立場の方が勝っていた。あなたが言わないなら私も言わない。自分から追いかけるつもりもなかった。
だけど、今は少しだけ変わってきた。君との未来、描きたい。生意気で私を挑発するくせに臆病で自信がなくて、曖昧にする弱さもある仕方ない人。
まっすぐでのびやかで素直でってタイプじゃない。ほんとにいらっとさせるしなんだか好きなとこって聞かれたらぱっといえないくらいダメダメな人。
だけど一緒にいたい。からかってふざけあって、ぶーぶー言いながらいつもついてきてくれた。そんなとこが見えない信頼が大きい。
けっこう一緒にいてわかってきて見えてきたから。いつのまにか大好きになっていた。君が好き。答えも求めないし元に戻るのは時間がかかる。

一緒にいる時間を楽しみたい。だから今まで以上にふつうに接していこう。
もったいない。遠慮してちゃ。猫にひっかかれてもひるむな王者。ライオンが猫にひるんじゃダメっしょ。君と手を重ねてしっかり結ぶように大切に。

please

そばにいてほしい。こんなに切なく心から絞るような想いがあったことを自覚した。
やっぱりめぐってくる想いだから。
その時にはそう思えなかったけど、今ではいつのまにか大切が特別に変わっていたことに気づいた。あいつには素直にてを伸ばせる。
振り回しても感情的になってもやっぱり君が好きだから。
こだわるわけではないけれど、好きな気持ちに嘘はつけない。

はっきりしなくたって好きだった。
見守っていこう。特別だから。
もう後輩だからとか理由をつけなくても大丈夫。
何度も塗り直しても消えなかった。
君が好きだから。未熟だなんて好きになったときからだ(笑)
そんなの含めて背負ってやる。百も承知だよ。

周りに言われても私はやっぱりあなたともう一度始めたい。
とことん好きでいて、だけど他がよければ迷わず行く。
あなたを好きだったことを後悔したくない。
なんで好きだったんだろうなんて。無駄だったなんて。

ちゃんと一緒にいて好きになった人。
答えがなくても恋が終わっても変わらないものだってあるよ。
君が好きなことをようやく認めることができました。

君色想い

例えどんな理由を用いたとしても、好きな気持ちに嘘はつけない。
よく素直になるとか自分の気持ちに向き合うとか当たり前のように多用するけれど、
深堀すると案外抽象的で曖昧だ。

辛いことって認められないことだと思う。
自分の気持ちをなかったことにするとか、信じてもらえないとか。
だからこそ、惑わずに自分の気持ちに嘘はつけない。

どこが好きかがはっきりしなくたって、会えば瞭然。
好きだから感情的になる、好きだからこんなに気になる、
どうでもいいなら、こんな気持ちにならなかったよ。

好きならば好き。潔く。相手の気持ちの前に知ることがあるよね。

私はやっぱりあなたともう一度始めたい。
あなたと一緒に。

十二単

その心、ときめかすのは一様ではない。
未熟ながらも触れたくなる気持ち、成熟した考え方に敬意と安心感を抱く気持ち。
織り成すのは何層にもなった深い心中。

色々な人と出逢い、触れあい絆を深める。
そのなかで広く広くたくさんの人とかかわっていこう。
昔からの馴染みも大事にしたいし、新しい絆もどんどん作っていきたいよ。

雨空の向こうに

雨が晴れ上がるように私は無事突破しました♪
ありがとう。
私は恋愛関係の間柄ではなくなっても、やっぱり大切な人だから。

もう聞かない。そのままのあなたでいてね。
謝れただけでも大したものだよ。頑張ったんだよ。
普段思ってたからとっさに出たんだよ。かっとなって気づかなかったけど。
だから変わらず大切にする。だからなかったことにする。

大切な先輩は

逢瀬

久しぶりに先輩に逢えた。色々なことがあっても越えてきてくれると思ってた。
なんだかんだ言ってもきっちり実行するお人なのだ。
私も悩みが深くて心あらずになってしまうこともある。
だけどやっぱりあなたを大事にしたい。
ふとあなたを支えたいと思った。そんな週末。
いつも共に、いつかの未来を信じている。

恋煩い？

万華鏡みたいな色とりどりの恋模様は眩しく鮮やかに私を惑わせる。
例えばその切実に見つめる瞳だとか、はじけるような眩しい白い肌、笑顔。
会えたいなとか浮かんでは消えるまるで蜃気楼だ。