無意識のうちに僕の心を揺らすのを君は知らない
隣に立ったそれだけなのにふと心が揺れる
白くほっそりとしたその身体の美しさ 素朴な笑顔
飾り気なくそのままの寝起きのような無垢な幼さに揺れる
自由にのびのびとする君を想像する 暖かく優しい所で育った君
君のふるさとはちょっとしか知らないけれど
飾り方を知らない幼さは荒さと素朴さが混在してる
洗練されていないそのままの君は洗練されきって完璧な男より
なんだかとても新鮮で目新しい
こんなに心を揺らすことを君はちっとも知らないんだ
そのうち白い使者がやってきて君を奪って染められることも
染まる前の綺麗で荒く素朴な君がずっとそのままでいてほしいのは
眺めているだけでなにもできないのは歯がゆいよりもらしくていい
心のままにいいと思うことで私は再生できるのだから
認識してしまえば辛い結末が待っている 拒絶は否定であるからだ
禁忌を犯すと罰せられる それは私をまるごと包むのだ
それを犯すことはできない もう力は残っていないからだ
愛おしい気持ちをばすんぜで抑えて耐えて見守っていくしかない
可愛がってそばに置いておくことは罪ではないからそうしているのだ
隣に立ったそれだけなのにふと心が揺れる
白くほっそりとしたその身体の美しさ 素朴な笑顔
飾り気なくそのままの寝起きのような無垢な幼さに揺れる
自由にのびのびとする君を想像する 暖かく優しい所で育った君
君のふるさとはちょっとしか知らないけれど
飾り方を知らない幼さは荒さと素朴さが混在してる
洗練されていないそのままの君は洗練されきって完璧な男より
なんだかとても新鮮で目新しい
こんなに心を揺らすことを君はちっとも知らないんだ
そのうち白い使者がやってきて君を奪って染められることも
染まる前の綺麗で荒く素朴な君がずっとそのままでいてほしいのは
眺めているだけでなにもできないのは歯がゆいよりもらしくていい
心のままにいいと思うことで私は再生できるのだから
認識してしまえば辛い結末が待っている 拒絶は否定であるからだ
禁忌を犯すと罰せられる それは私をまるごと包むのだ
それを犯すことはできない もう力は残っていないからだ
愛おしい気持ちをばすんぜで抑えて耐えて見守っていくしかない
可愛がってそばに置いておくことは罪ではないからそうしているのだ