また貴方の中に

繋がり合う感覚、感覚的に双子みたいに察知する時がある。
恋人でないからこそわかりあえるとこもあるのだ。
お互いのことを知るだけで幸せになれる。
恋に傷つくたびに癒してきたのだろう、直接は言わないけど。

信頼の赤いルビーが誠実さが決して離れられないのは出会ったときから深くなる。
いつも一緒、大好きな人、無二の人。
何度でも恋したって苦しくても戻ってくるね。
当てになんか期待なんかしてないのにずっとずっと好きでいます。

深海魚

深い深い海の中でもきっとあなたの声だけは聞き分けることができる。
例え結ばれなくても愛した人だから。
あなたがいるから陸で生きることを選んだマーメイドのように。
これだけ確かな人もいないよ。

クリスマスイブ

必ず今夜なら言えそうな気がした

告白がないことに戸惑ったけど、整理がついていないのかもしれない。
緊張して言えなかっただけかもしれない。
恥ずかしくて私と普段ペア組めないくらいのやつだから。
あーもう考えるのやめよう。

答えなど

答えなどどこにもないんだ、きっと。
ないものを当てにしても仕方ない、待つのをやめよう。
先になくても私は振り回されたけど、やっぱり先輩が好きという気持ちが確かなものだ。

私は後輩の告白がなかったことになるなら私の心もなかったことになる。
愛されていないのならば私も愛することをやめる。
ずっとそうだった。愛されないのならばいらない。

だけど先輩だけは違った。
どんなにただの後輩だって恋人が入れ替わった時期だってただそばにいられれば十分だった。叶うとか叶わないとか感じたことも駆け引きさえなかった。
ただ相手を想うこの気持ちが確かなものだ。

愛している。それをやっと確かなものに気づけた出来事。

かけがえのないあなた

それぞれのクリスマスイブ。
シチュエーションは完璧なのにあなたの気持ちがわからない。
これは地獄、甘い甘い地獄なのだ。私を捕らえてなにもしない毒なのだ。

突然の告白に振り回されて結局あの人はなにも言ってくれなかった。
気位の高さは絶対譲れない。

そのなかでさえ地獄からでも想うのはあなた。
きっとどんなにいても結ばれることはないと悟っているから。
恋に落ちることができなくても、あなたといると誰よりも楽しくてぴったり呼吸が合っていつも一緒にいられるんだ。あなたを思う気持ち。

さぁ地獄からの抜け道を探そう。

運命の赤い糸

きっとこの繋がりは糸なんて頼りないものなんかじゃない。
何度も何度でも繋ぎ合う動脈。
君とのデートまであと数時間、だけど諦めていた人からの着信。
決心が揺らぐ。この人だけは離したくないと。
今はただ待っている。間に合ってくれ！

羽衣

合わさるように優しさが織り成す。
やっぱり特別に心が寄り添う。あの人しかいない。
だけどまだまだ遠い未来だ。

気づいたのはやっぱりあいつに惹かれている。
何であんなやつなんかと思うほどに大好きだ。
早く会いたいとか待ち遠しいとか聞かせてほしいとかぶっ飛べ！

私の神様

もう何度あなたを愛するのだろう。
七年間ずっと一緒にいる。その間何度も他に恋人もいた。
一回も付き合ったことはないのに、いつも一緒で惹かれ合う。

私の神様。
あなたに呼ばれたら時間変えてでも離れてても会いに行く。
誰に愛されても応えようとしても変わらない。
大切なパートナー、私が例えただの後輩のひとりだとしても、
それでもいい、愛している。

waltzの姫

人生はいつも自分の力を常に高めることでいくつもいくつも越えて強く華やかになることだと信じている。大事なものをてにいれても前に進むことをおそれないで常に高めていく。
一緒に励む仲間に出会えたから。高めることを分かち合える仲間がいるから。
誰と出会ってどんなことをしてどんな未来があるのか、それを楽しむ力、今ならあるよ。

好きになってくれてありがとう。
ちゃんとまっすぐ好きになってくれたから初めて気づけた。
エゴにまみれた感情に触れて怯えていた過去を一蹴。
未来には優しさが待っている。

だからこそ常に動いて高めて目指さなければならない。
華やかさは大事にしたいけどお姫様のままじゃいられない。
私は誰かになにかをしてもらったことをひたすら羅列して話して誇りにするようなことな自分になってほしくない。受け身固定は絶対禁止！
辛くても悩んでも常に自分から思い描いてビジョン持ってまっすぐ掴みに目指していこう。
それが私らしい生き方。私らしく！

恋の味

面白い！やっと恋に対してそう思えてきた。
しっかり向き合って相手を大事にします。
駆け引きも楽しかったけど、それはただの手段だった。
悪戯で気まぐれな恋心に振り回された過去、下手に好きにならないでほしかった。
だけど、今は目の前の人を信じることにした。
信じるときめた。間違ってもふたりで話し合って歩み寄ろう。
誠実に誠の道を。