さてさて、いよいよクライマックス!
ここからは『OSAKA光のルネサンス2009』の一押しエリア!
「光のフェスティバルゾーン」でも大人気&オススメの
キラキラ満載エリアです~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ca/30ff197fa90f0c11283f7b2026a412e5.jpg)
大阪市役所の正面玄関の壁面に描き出された
「スターライト・シティ・スクエア」。
金色のカーテンに真っ白なロープツリー。
昨年までは、ノルウェーから寄贈された巨大モミの木の
クリスマスツリーが設置されてたんですが、
この壁面ツリーも、なかなかどうして!
全然、負けてません。
御堂筋をはさんだ対面側からの方が、全体が見えて、
よりキラキラ感が実感できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/29aa3f4f0da125e7d9b290c3ad371e69.jpg)
大阪市役所の南側、みおつくしプロムナードにある光のアーケード
「中之島イルミネーションストリート」です。
『OSAKA光のルネサンス』では、すっかりおなじみの
シンボルストリートですよね。
30分ごとに約15分間、クリスマスソングに合わせて、
赤や緑、青色の光が点滅するショータイムがあります。
実は、アーケードのスタート地点から御堂筋を背にして見るよりも、
ゴール地点から御堂筋の方に向かって見た方が、
キレイだったりするんですよねぇ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/8b/49e8829ec825591cb837fc5b9c0fc5cb.jpg)
中之島図書館の正面入口の壁面をスクリーンにして繰り広げられる
「ウォールタペストリー」は、一見の価値ありです。
映像と音楽で織りなす光のショーは、
見る者を別世界へと誘うかのようなストーリー仕立ての演出内容で、
感動に包まれた約10分間が、あっという間に過ぎていきます。
ちなみに、今年のテーマは“一滴(ひとしずく)の願い”。
いいポジションで見るなら、平日の3時とか4時とかに行って席を陣取るか、
1本遅らせて前の方に並ぶかしないと、まず見れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c3/c8b042e04a4716963e559c799e926b19.jpg)
国の重要文化財に指定されている中之島公会堂がある
「フランス・デ・ルミエール」は、今年初登場のエリア。
中之島公会堂の周辺には、
白と金を基調にしたシャンパンカラーのイルミネーションストリート
「エールフランスアベニュー」をはじめ、
フランスの夜をイメージさせるきらびやかな空間が広がっています。
なかでも感動的なのは、中之島中央公会堂の壁面に映し出される「光絵画」。
“平和の鐘が奏でる水辺の四季”をテーマに、
平和の鐘と四季の花などをモチーフにした5枚の絵画は、
どれも目を奪われるほどの美しさ。
ネオ・ルネッサンス様式の中央公会堂の壁面だからこそできた、
音楽と映像と建物との最高のコラボですね。
来年以降の展開が楽しみです♪
「OSAKA光のルネサンス2009」
http://www.hikari-renaissance.com/mt/index.html
----------------------------------------------------------------------------------------------
イルミネーションいろいろは、これでおしまい。
なんとか、年内に間に合いました。。。
ってなことで、長いことおつきあいいただき、ありがとうございました。