あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

きな臭い

2013年12月04日 21時04分50秒 | ボクシング
昨日のボクシング。

亀田大毅選手のWBA、IBF統一戦。

裏でお金が動いてるってことはないよね。。。

http://thepage.jp/detail/20131204-00000002-wordleafs



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WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2013年04月09日 00時10分33秒 | ボクシング
WBC世界バンタム級王者・山中慎介 VS マルコム・ツニャカオ

ハラハラドキドキのおもしろい試合だった。

3Rに山中チャンプが左ストレートで2度のダウンを奪ったとき、
山中チャンプのTKO勝利は時間の問題と、誰もが思ったのではないだろうか。



しかし、その後のツニャカオの粘りがすごかった。
後がないと覚悟を決めた人間の攻めは、
とことんまで山中チャンプを揺さぶった。

しかし、終盤、ツニャカオの動きが落ちてきたところで、
山中チャンプの強打が炸裂。



最終12R、最後は山中チャンプの強烈な“神の左”・左ストレートで、
ツニャカオが3度目のダウン。

12R、1分57秒。
山中チャンプのTKO勝利で、山中チャンプは3度目の防衛に成功。


勝利後のインタビューで「団体は問わず、次回は統一戦がしたい!」
と話していた山中チャンプ。

WBAなら亀田興毅との対戦になるが、
はたして亀田陣営がOKするかどうか。。。

今後の動向が楽しみだ。


「山中慎介」
http://www.teiken.com/profile/yamanaka.html
http://ameblo.jp/taopai107/
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ボクシングダブル世界タイトルマッチ

2012年07月16日 22時10分17秒 | ボクシング


「WBC世界フライ級タイトルマッチ」。

ソニー・ボーイ・ハロ VS 五十嵐俊幸 戦。

序盤から両者の積極的な打ち合いが続き、
一進一退の攻防を繰り返していたけど、
ジャブをコツコツと当てていく五十嵐選手が採点でリード。



11Rで五十嵐が目をカットして出血。
しかし、それまでに稼いでいたポイントで、12R終了後、2-1の判定で、
新チャンプ・五十嵐俊幸が誕生!


「五十嵐俊幸」
http://www.teiken.com/profile/igarashi.html

----------------------------------------------------------------------------------------------------

「WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」。

内山高志 VS マイケル・ファレナス 戦。

どうやら、半生放送だったみたい。

「WBC世界フライ級タイトルマッチ」を1時間たっぷり放送して、
この「WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」は30分くらいと、
放送時間が極端に少なかったので、早い段階で決着がついたんだろうと、
予想はしていたけど。。。

3R 1分15秒。
偶然のバッティングにより、内山が右目をカット。
傷が深く、試合続行不可能と判断。
4Rが終了していなかったためドローとなり、内山が5度目の防衛勝ち。



まさか、KOではなく、ドローとは。。。

ん~~~~~~~~
もっと、先がみたかったなぁ。。。


「内山高志」
http://takashi-uchiyama.com/
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WBC・WBA世界ミニマム級王者統一戦

2012年06月20日 21時17分41秒 | ボクシング
日本史上初の団体王座統一戦。


WBC世界ミニマム級王者「井岡一翔」
      VS
WBA世界ミニマム級王者「八重樫東」

との世界統一戦。

12Rを闘い抜き、3-0の判定で井岡選手が日本人初の王座統一戦を制した。

さすがは王者同士の闘い。
最初から最後までどちらが勝つか分からない、いい試合だった。

気持ちのなかでは、ドロー判定で両王者の防衛にしてあげたかったくらい。

いまだ、心臓がドキドキしている。

両者のジャブから始まった序盤。
1Rで井岡が放った右ストレートによるものなのか、
早くも、2Rには八重樫の左まぶたが腫れている。



4R後の公開採点では、3者とも38-38のドロー。



5Rから両者の打ち合いが始まる。
前後の動きで攻める井岡に対し、左右の回転で翻弄させる八重樫。

左目に続き、右目も腫れ上がってきた八重樫。
ドクターチェックが行われるなか、それでも果敢に打ちに行く八重樫。



両者の打ち合いが続くなか、8Rが終了。
2度目の公開採点では、77-75で2者が井岡、もう1者は77-76で八重樫。

9Rに入り、距離を取って確実に当てていく作戦なのか、
井岡は距離をとりながらのアウトボクシングスタイルに変更。

10R以降は、両者の激しい打ち合い。
パンチスピードが衰えない八重樫に対し、ジャブの応酬で迎え撃つ井岡。



両者の王者としての意地のぶつかり合い。
打ち合う姿勢を崩さぬまま、
両者とも一歩も後に引かず、最終ラウンドが終了。

判定は、115-114、115-113、115-113の3-0で井岡の勝利。

日本史上初のWBC・WBA世界統一王者となった井岡は、
試合後のインタビューで、「この試合は通過点」と話した。

今回の統一戦。
統一戦の王者は、10日以内にどちらかの王座を返上する契約になっている。

井岡は両方の王座を返上し、階級を上げる可能性もあるのか。

そして、この試合の内容如何で、
さらなる統一戦が組まれる可能性も示唆されていたのだが、
今回の試合が素晴らしかったにことにより、
次は、WBA世界スーパーフェザー級王者「内山高志」と、
WBC世界スーパーフェザー級王座「粟生隆寛」との王者統一戦が組まれる
可能性も出てきた。

ボクシングがおもしろくなってきた!




「井岡一翔」
http://ameblo.jp/ioka-kazuto/
http://www.kazutoioka.com/

「井岡ボクシングジム」
http://www.ioka-boxing.com/

「八重樫東」
http://www.shunya-seri.com/yae/
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ボクシング3大戦

2012年04月07日 00時02分38秒 | ボクシング
今週はボクシング三昧で忙しいでおじゃる!



まずは、「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」。

初防衛をかけた山中慎介チャンプ VS 同級4位のビック・ダルチャニン 戦。

1Rからうまく足を使って相手との距離を保つ山中チャンプに対して、
山中チャンプのパンチを警戒してか、なかなか入り込めないダルチャニン。

5Rあたりから互いに前へ出てパンチを繰り出す展開に。
2分を過ぎたあたりで、ダルチャニンが右まぶたをカット。


まぶたのカットによる出血で、焦りはじめたダルチャニンが、
6Rに入って、猛烈に攻撃を開始する。
しかし、山中チャンプは落ち着いて相手のパンチにタイミングを合わせ、
的確にジャブを当てていく。


7Rあたりから疲れが見え始めたダルチャニン。

9R以降は、距離を取りつつも、足を使った軽快なステップワークで
相手の攻撃をかわしていく山中チャンプに対し、
その動きにまったくついていけなくなったダルチャニン。

結果、3-0の判定で、山中慎介チャンプが初防衛に成功。



WBA、WBC、IBFの3団体の王座を獲得しているダルチャニン。
そんなビッグネームとの対決、しかも同じサウスポー同士の対戦ということで、
かなりの注目を集めていたこの試合。

残り10秒で毎回、ダルチャニンがラッシュをしかけるも、
それを冷静に対処する山中チャンプ。

今回の防衛戦で、山中慎介という名を世界に轟かせたに違いない。

アメリカでの試合が現実味を帯びてきた。

次の試合が楽しみ。

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続いて「WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」。

王者・粟生隆寛チャンプ VS 同級1位のターサク・ゴーキャットジム 戦。

3度目の防衛を狙う粟生チャンプへの指名試合。

1Rから互いにジャブを打ち合うという、緊迫感あふれる立ち上がり。

2Rで粟生チャンプのカウンターがターサクの顔面にヒット。


粟生チャンプが自分のペースをつかんできたのか、
4Rの中盤あたりから、右ジャブがターサクに当たり始める。

7Rあたりから、粟生チャンプがコツコツ当ててきたジャブが効き始めた
ターサク。

8R以降、ターサクは接近戦へと持っていくも、上手く距離を取り、
再度ペースを握る粟生チャンプ。

TKOを意識したのか、10R以降は粟生チャンプがパンチを繰り出し、
激しい打ち合いとなる。

結果は、3-0の判定で、粟生隆寛チャンプが3度目の防衛に成功。



見事にバースデー勝利を決めた粟生隆寛チャンプ。

WBAの同級王者・内山高志チャンプとの王座統一戦を
希望しているみたいだけど、どうだろ。。。
実現するのかな?

たぶん、今の状態だと、力の差は歴然だと思うんだけど。。。

わざわざ日本人同士で潰し合わんでもいいんじゃないかと
思ったりもするんだけどなぁ。。。

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最後に、元WBCフェザー、バンタム級王者の長谷川穂積選手の再起戦となった
フェザー級ノンタイトル10回戦。

相手は、メキシコのフェリペ・カルロス・フェリックス選手。

テレビでは、1分程度の超ダイジェスト版での放送だったので、
ほぼ結果しか分からなかった。

結果は、7R 2分28秒のTKOにより、長谷川穂積選手が勝利。


7Rに長谷川の連打でフェリペからダウンを奪い、
その後も攻撃を続け、レフェリーストップ。



本来は、昨年末に予定されていた再起戦。
しかし、練習中に右肋骨を骨折し、試合が延期に。

試合前のインタビューでは、昨年末は気持ちが試合モードになっていなかった。
ケガをして試合が延期になったけど、そのおかげで、
今回は心身ともに完璧な仕上がりになった!と話していた長谷川。

“怪我の功名”とは、このことか。。。

さて、世界戦が見えてきた。

今回の試合で、自分のボクシングに対する気持ちを確かめたい。
そして、試合後の気持ちによって、次をどうするか決めたい。
とも話していた長谷川。

彼は、次に何を選択するのだろう。。。

今日の「せやねん」に生出演するだろうし、
試合の様子は、そのときにじっくり見せてもらおう!
http://www.mbs.jp/seyanen/


「山中慎介」
http://www.teiken.com/profile/yamanaka.html

「粟生隆寛」
http://ameblo.jp/super-taka/

「長谷川穂積」
http://ameblo.jp/hozumi1216/
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WBAダブル世界タイトルマッチ

2012年04月05日 00時05分12秒 | ボクシング


まずは「WBA世界スーパーフライ級王座統一戦」。

休養王者の清水智信 VS 正規王者のテーパリット・ゴーキャット 戦。

昨年8月に王座を獲得した試合で右目を負傷した清水が、
同11月に休養扱いとなり、今回が約7ヵ月ぶりの復帰戦。
休養王者にさせられた清水チャンプにとっては、因縁の一戦でもある。

ことの次第については、↓の「WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」の
亀田大毅 戦をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20111207

1Rから清水のカウンターが冴え、このまま清水がペースをつかむと思いきや、
ジリジリとテーパリットが圧力をかけ、その圧力に圧倒され気味の清水。


試合が動いたのが4R。
テーパリットが放った右フックでよろめく清水。
しかし、その直後に、清水のカウンターがテーパリットの顔面をヒット!
その後打ち合いになり、5Rでは、動きが止まったテーパリットに
清水のパンチがヒットするようになり、徐々に清水のペースに。


その後、一進一退の攻防が続くも、
9Rで待ちの状態から攻撃に転じたテーパリット。
左右の連打でローブ際に清水を追い詰めると、
そのまま清水に激しい連打を浴びせ続け、2分15秒でレフェリーストップ。


清水の正規王座奪回はできなかった。


テーパリットの圧力に屈してしまったカタチの試合展開。
いろいろあって、一時期、引退も考えたという清水。
長期ブランクも影響したのかな?
それとも、モチベーションの問題?

まだ若いし、再び世界チャンプを目指してほしいと願うところ。

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続いて「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」。

亀田興毅 VS ノルディー・マナカネ 戦

王者・亀田興毅の4度目の防衛戦。
相手は同級11位のインドネシアの選手。

互いに様子見しつつで、静かにスタートした1R。

そのままたいした盛り上がりもなく、淡々と進んでいく試合。


終盤10Rで、亀田がローブローによる反則で1点の減点。

唯一、亀田が攻めに行った12R。
互いに打ち合ったものの、最後まで盛り上がりに欠け、
なんとも消化不良なカンジ。

結果は、3-0の判定で、亀田興毅チャンプが4度目の防衛に成功。



本来は同級1位との指名試合のハズが、対戦相手との日程調整がつかず、
格下の挑戦者との防衛戦となった、今回の試合。

勝って当たり前の試合に、ここまで苦戦するとは。。。

しかも、毎度のことながら、眠たい試合。
どうしたもんだか。。。

次回こそ、同級1位との指名試合か、
もしくはWBO世界統一戦が義務づけられるハズ。

今回の試合を見る限り、正直、勝てる要素が見当たらない。
それを見越して、戦わずして逃げる可能性もあるのか。。。

ボクシングファンとしては、強い相手との試合を見てみたいと思うのだが。。。


「清水智信」
http://ameblo.jp/tomonobu-shimizu/

「亀田興毅」
http://ameblo.jp/koukikameda/
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亀田兄弟ダブル世界タイトルマッチ

2011年12月07日 21時35分48秒 | ボクシング
亀田興毅・亀田大毅・亀田和毅の3兄弟が戦うボクシング戦。


さくっといきましょか。。。

まずは、「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」。

亀田興毅 VS マリオ・マシアス 戦

王者・亀田興毅の3度目の防衛戦。
相手は同級12位のメキシコの選手。

勝って当たり前、消化試合というか、出来レースというか。。。

1R・3Rの試合終了間際に、亀田興毅チャンプがダウンを奪う。
そして、4R 2分4秒。
ボディー攻撃の末、TKOで亀田興毅チャンプが3度目の防衛に成功。


これまでの試合内容と比較したら、幾分か成長したかなって印象。。。
今回はきちんと練習したんだろうなぁ~というのが、見て取れた試合。

ただ、次回は指名試合が確約されている。
それについて、亀田陣営がどうでるかが興味のあるところ。

きちんと指名試合を受けて立つのか。。。
それとも、タイトルを返上して階級を上げるのか。。。

一度くらい、逃げずに戦ってほしいと願うのは、私だけではないハズ。

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そして、「55キロ契約ノンタイトルマッチ バンタム級10回戦」。

亀田和毅 VS エドゥアルト・ガルシア 戦

7R TKOで、亀田和毅選手の勝利。


序盤からボディー狙いで手数を出し、
徐々に相手にダメージを与えていった末のTKO勝ち。

単身でメキシコに渡り、いろいろと経験を積んでいるだけに、
3兄弟のなかでは、彼がいちばん安定している。

来年は、世界タイトルを狙うことになるんだろうな。
そのときは、出来レースではない、本当のタイトルマッチを期待したい。

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最後に「WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」。

テーパリット・ゴーキャットジム VS 亀田大毅 戦

亀田大毅選手にとっては、兄弟そろっての2階級制覇を目指す試合だが、
ボクシングファンにとっては、いわくつきの試合。
なぜ、いわくつきの試合かということは、↓のニュースソースで。。。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201111/2011112901001

そして、その王者奪取に成功したタイトルマッチ戦の内容については、
↓に。。。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20110831

この試合は、いわくつきの試合だからこそ、
きちんと見届けなければという思いから、
どちらを応援するでもなく、冷静に見てみた。

結果は、3-0判定で、テーパリット・ゴーキャットジム選手が勝利。


終始、互いに一歩も譲らず、前へ前へと出て行く試合展開だったが、
完全に実力の差が出てしまった試合でもあった。

勝利のポイントは、テーパリット選手の手数が、
大毅選手のそれを上回ったことに尽きるだろう。

これにより、清水智信チャンプとテーパリット選手との対戦が、
ほぼ確実となった。

これで、真の王者が誰なのかが、いよいよはっきりすることになるんだな。

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余談ですが。。。

亀田興毅 戦で、テレビ画面に映るピンクの大きなウサギの耳。
誰かと思えば、ラウンドガールを務める はるな愛 さん。
後ろの観客が、見づらそうに首を右へ左へとひっきりなしに動かしてる。
途中から席を移動したみたいだけど、ゲスト席に座るワケだし、
テレビ画面の中央に映ることは容易に想像がつく。
もう少し、いろいろと考えた方がよかったのでは。。。


亀田大毅 戦の前、国家斉唱に現われたのは、
松井大阪府知事と橋下新大阪市長。

リング上に並んで、君が代の音楽に合わせて歌うふたり。
決して上手とは言えない。。。
しかも、蚊の鳴くような小さな声で、全然聞こえないし。

ちゅっか、それ以前に、アホか!
いい大人が、もう少し考えろと。。。


「亀田三兄弟」
http://kameda-gym.jp/
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WBA世界ミニマム級タイトルマッチ

2011年10月24日 21時03分25秒 | ボクシング
ポンサワン・ポープラムック VS 八重樫東 戦



いや~~~
いい試合だったな~~~

まだまだ興奮覚めやらぬというか、余韻に浸りたいというか。。。

10R 2分38秒
レフェリーストップにより、新チャンプ・八重樫東誕生!

激しい打ち合いで始まった序盤。

足を使って距離を取りつつ、的確にクリーンヒットを浴びせる八重樫選手。

しかし、“ターミネーター”の異名を放つポンサワンは、
パンチを浴びても無表情で応戦。

5R中盤から八重樫選手の足が止まり、
試合の流れがポンサワンに移りつつあったが、
試合が大きく動いたのは7R。

前半に八重樫からもらったパンチのダメージが出てきたのか、
ポンサワンの足が止まり、終始両者の激しい打ち合いとなる。

その後のラウンドも、どっちが倒れてもおかしくないくらいの
激しい打ち合いが続く。

そして、10R。

前半は体力を温存し、残り30秒で攻撃!

この作戦が功を奏し、八重樫の激しいラッシュにポンサワンは成すすべもなく、
レフェリーストップ。

TKOにより、4年ぶり2度目の世界挑戦で王座奪取に成功!。


ほんまに、見ていておもろい試合やった!

八重樫東選手、おめでとう!!



「八重樫東」
http://www.shunya-seri.com/yae/
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WBA世界バンタム級タイトルマッチ

2011年08月31日 21時03分38秒 | ボクシング
亀田興毅 VS ダビド・デラモラ 戦



王者・亀田興毅の2度目の防衛戦。

結果は3-0の判定で亀田興毅チャンプ2度目の防衛に成功。

静かに始まったこの試合。

試合が動いたのが3R。
1分過ぎにデラモラが猛攻撃を始め、亀田チャンプはガードするも、
左まぶたから出血。
その後、亀田チャンプの左フックがデラボラにヒット。
デラボラからダウンを奪う。


その後は、亀田チャンプが終始試合を有利に進めつつも、
全体的に淡々に進められた試合運び。

3名のジャッジによる判定ポイントは僅差。

ヒットはしないものの、デラボラの手数の多さが
ジャッジに好印象を与えたようだ。


ここのところ、亀田興毅チャンプの試合は眠たいものが多いような気がする。

ん~~~~~~~
もうちょっとなんだけどなぁ~~~~~
何かがたりないんだよなぁ~~~
精神面の強化かなぁ~~~

次こそは、興奮するような試合を期待したい。。。



「亀田興毅」
http://ameblo.jp/koukikameda/

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本来は『WBAダブル世界タイトルマッチ』のハズなのに、
なぜに亀田興毅の試合しか全国放送しないんでしょう。。。

もう1試合は「WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ」

ウーゴ・カサレス VS 清水智信 戦



結果は、2-1の判定でチャンピオンのウーゴ・カサレスを破り、
新王者・清水智信が誕生!

3度目の世界挑戦で王座奪取に成功した清水智信新チャンプの試合。
めちゃくちゃ見たかった!!!




「金子ボクシングジム」
http://www.kaneko-boxing.com
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WBC世界ミニマム級タイトルマッチ

2011年08月10日 22時50分33秒 | ボクシング
井岡一翔 VS フアン・エルナンデス 戦

挑戦者は世界ランキング1位の最強選手。
チャンピオンに義務付けられた指名試合である。

1Rからスピード&キレのある激しい打ち合い。


しかし、徐々に井岡チャンプがペースをつかんでいき、
上に下にとパンチを使い分け、挑戦者のボディーにダメージを与えていく。


6Rまでは一進一退の攻防が続くも、7Rに動きが!

挑戦者が鼻から出血。
動きが鈍くなったところを、井岡チャンプが追い回す展開へ。
細かいボディーブローを打ち続け、挑戦者へダメージを負わしていく。

そのまま最終ラウンドまでもつれこみ、結果、3-0で井岡チャンプの判定勝ち。

見事、初防衛に成功!!


見ていておもしろい試合だった!

試合後のインタビューでは、
「途中KOしたかったけど、これを課題として、
次はもっともっと強くなった姿を見せたい」
と語っていた。

まだまだ若いし、伸びしろも十分にあるハズ。
もっともっと練習を重ねて、強くなって、
おもしろい試合をたくさん見せてほしい。


「井岡一翔」
http://ameblo.jp/ioka-kazuto/

「井岡ボクシングジム」
http://www.ioka-boxing.com/
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