あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

おかずたいむ

2024年06月15日 22時46分37秒 | コンサート・公演
セクシーを超えた官能的でいやらしく、エロさ全開の夜でした。
おふたりの色気、フェロモンにやられっぱなしの2時間。
あの瞬間、あの場所で、確かに私はエロかった。
 
素敵なひととき、プレミアムな時間をありがとう。
幸せでした。
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2020年03月20日 16時55分06秒 | コンサート・公演
来月開催予定だった『四国こんぴら歌舞伎大芝居』の中止が発表された。
https://www.konpirakabuki.jp/schedule/

行く予定でチケット取ってたんだけどなぁ〜
ある程度予測はしてたけど、やっぱりいざ中止となると、
それなりにショックは大きいわけで。。。

幻となった公演チケット。
大事にとっておくことにしよ。


「こんぴら歌舞伎」
https://www.konpirakabuki.jp/index.html

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TOTEM

2016年10月16日 21時02分32秒 | コンサート・公演
シルク・ドゥ・ソレイユのトーテムに行ってきました。


かなり奮発しての最前列。


人間技ではありません!


いや〜
迫力満点、臨場感バツグンのサイコーの公演でした。



「TOTEM」
http://totem-jp.com/

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LOTTE presents THE ICE 2014

2014年07月27日 20時43分33秒 | コンサート・公演
朝6時で、すでに気温は30℃。
朝8時には近畿2府4県に高温注意情報が出る始末。。。

暑すぎ。。。(o_ _)o
ってか、暑いの通り越して、煮えたぎっとる。。。ε=( ̄。 ̄;)

そんななか、ママさんを連れて、フィギュアスケートを観に行ってきました。

会場内が寒かったらアカンと思って、
長袖シャツ&膝かけ2人分を持って行ったんだけど、
客の熱気で、全然、寒くなかった。
っていうか、むしろ、少し暑かったかも?

ショーの方は、ソチ五輪出場選手や世界選手権出場選手などに加え、
将来、五輪選手になるかもしれないジュニア選手の演技や、
スペシャルゲストが登場したりと、
見どころ盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎていったってカンジ。

あんまり避暑にはならなかったけど、目の保養というか、
キラキラのステキなショーで、疲労していた心のリフレッシュになりました♪


「LOTTE presents THE ICE 2014」
http://www.ctv.co.jp/event/the_ice/

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国本武春の世界

2013年05月13日 21時24分46秒 | コンサート・公演
うなるカリスマ浪曲師、国本武春氏の三味線弾き語りライブに行ってきました。


この方のライブに初めて行ったのって、15年くらい前になるのかな?
もっと前だっけ?
当時は、一心寺シアターで開催してたんだけど、
いつもお客さんは、10人いるかいないか程度。

武春さんとの距離もめちゃくちゃ近くて、
ホント、寄席に来たような感じだったもんね。

ホールで開催するようになるなんて、当時は考えもしなかったなぁ~

相変わらずの演目だったけど、やっぱりおもしろくて、
大笑いしちゃうんだよね。

かと思えば、ほろりと涙させられたり。。。

それに、以前よりも進化してたし。

っで、ライブ終了後は、お決まりのサイン会。

今までライブがあるたびにサインしてもらってたんだけど、今回はパス。
結構な行列だったし。。。

久しぶりに武春さんの名調子が聞けて、よかったなぁ~
次回も、たっぷり!お願いしますよ~!




「国本武春」
http://takeharudo.music.coocan.jp/

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ドン・キホーテ

2012年10月13日 23時30分38秒 | コンサート・公演
熊川哲也 K-BALLET COMPANY「ドン・キホーテ」に行ってきました。

前々から見てみたかった演目です。

灼熱のスペイン・バルセロナを舞台に、
キトリとバジルを中心とする街の人々の日常へ、
夢想家の老騎士・ドン・キホーテが乱入することで巻き起こる騒動。


熊川氏はさすがですね。

40歳を超えているというのに、他を追随を許さないあの跳躍力と回転力。
圧巻です。

ただ。。。

熊川氏は何を演じても、熊川氏なんだよな。。。

もちろん、バジルの役だったんだけど。。。

見ていて笑けてくるのは、私だけでしょうか。。。(^^;)




「K-BALLET COMPANY」
http://k-ballet.co.jp/company
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緊急募集!

2012年08月21日 21時05分54秒 | コンサート・公演
突然ですが!

熊川哲也 K-BALLET COMPANY「ドン・キホーテ」

公演日:2012年10月13日(土)
開場:13:15
開演:14:00
会場:オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)



10月13日(土)にオリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)で公演される
熊川哲也 K-BALLET COMPANY「ドン・キホーテ」のS席のチケットが
1枚あまっています!

ローソンチケットで予約したものなのですが、
現在は予約段階なので、手元にチケットはありません。

もし、欲しい方がおられましたらお譲りいたしますので、
コメント欄にメールアドレスを記入してご連絡ください。
※コメントは管理人承認式なので、
 メールアドレスが外部に漏れることはありません。

コメントをいただけましたら、
折り返し「予約番号」をお伝えいたしますので、
ローソン店頭『Loppi端末』にて操作のうえ、
代金をお支払いいただき、チケットをお買い求めください。

チケット代金は、チケット料金:18,000円に手数料:315円を含む、
合計18,315円となります。

なお、チケットの引き取り期限が、2012年8月23日(木) 23:00までと
なっていますので、
ご希望の方は、2012年8月22日(水) 20:00までに、ご連絡ください。

先着1名様とさせていただきますので、
ご希望の方は、お早めにご連絡ください。

本公演のS席は、すでに完売となっているようです。

よろしくお願いいたします。


「K-BALLET COMPANY」
http://k-ballet.co.jp/company
コメント (1)
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「こんぴら歌舞伎」に行ってきた

2012年04月21日 23時08分10秒 | コンサート・公演
チケットの発売方法では怒り心頭したけれど、
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20120305
それでもなんとかチケットが買えたので、
4月14日(土)の昼の部の「こんぴら歌舞伎」に行ってきました。

この時期の琴平の町は、「こんぴら歌舞伎」一色に包まれます。

JR琴平駅には、幟と看板が掲げられ、

駅前広場にある「鏡獅子像」の周りには、出演者の幟。


でもって、駅のホームには、こんなに大きな懸垂幕まで飾られています。


近くの商店街もこんなカンジ。


金刀比羅宮へと続く参道にも、幟がいっぱいです。


っで、この幟の道は、「こんぴら歌舞伎」会場の『金丸座』まで、
延々に続きます。

今年は開花が遅れていたので、ちょっぴり期待していたんだけど、
やっぱり、桜は散っちゃっていましたね。
残念!

『金丸座』には、これまた大きな横断幕。


そして、これが『金丸座』。

国の重要文化財にも指定されています。


肝心の「こんぴら歌舞伎」の内容ですが。。。

昼の部の演目は、『正札附根元草摺』と『一本刀土俵入り』。

『正札附根元草摺』は、長唄による御祝儀舞踊。
若々しい荒武者の五郎と猿隈と鎌髭という滑稽な姿の朝比奈が、
鎧の草摺を引き合う様を、舞踊で表現していきます。

演じるのは、今回襲名披露となる中村又五郎と中村歌昇の二人。

荒武者の五郎を歌昇が、朝比奈を又五郎が演じ、
力強く、そして迫力たっぷりに魅せてくれました。


『一本刀土俵入り』は、無法者の義理人情の世界を描いた股旅物。
古典歌舞伎を演じることが多い中村吉右衛門ですが、
こういう演目もするんですね。

水戸街道の取手にある安孫子屋の店先。
酌婦のお蔦は、店の前を通りかかった駒形茂兵衛に声をかけます。
茂兵衛は相撲取りだったけど、部屋の親方から見込みがないと言い渡され、
今では一文なし。

お腹がすいて、よたよた歩きの茂兵衛ですが、
母の墓前で横綱の土俵入りすることを夢見て、
再び入門を許してもらうために江戸を目指しています。
この話を聞いたお蔦は、自分の故郷の越中八尾を思い出し、
茂兵衛に立派な関取になるようにと、お金を渡します。
お蔦の情けに感謝する茂兵衛は、
いつかお蔦に横綱の土俵入りを見てもらいたいと誓います。

それから十年後、関取ではなく博徒姿となった茂兵衛がお蔦を訪ねて、
再び取手にやって来ます。
お蔦の家を探し当てた茂兵衛ですが、
お蔦の夫・辰三郎がいかさま博打をしたため、お蔦たちは追われる身の上。
しかも、お蔦は、茂兵衛のことを思い出せません。
追手たちがお蔦の家に踏み込むと、茂兵衛は頭突きで応戦します。
その姿を見たお蔦は、茂兵衛があのときの相撲取りだということに気づきます。


一度、見てみたかった吉右衛門の歌舞伎。
さすがは人間国宝ですね。
オーラが全然違います。
声も通るし、所作にも品がある。

こんな素晴らしいモノを見てしまうと、
中村勘三郎とかはまだまだ若いなぁ~って、思ってしまいます。

しかし、場面中に吉右衛門が食べていたふかし芋とお餅。
けっこうな食べっぷりで口に放り込んでいたけど、
あれって、公演中は毎日食べてるんよね?

いくら芝居とはいえ、20日間もの間、毎日食べ続けるのってタイヘン!
ビミョ~に味付けとか変えてるのかな?
飽きないように、お芋さんの種類とか変えてるのかな?
それとも、日替わりで食べるモノ変えてたりするのかな?

きっとこの公演が終わったら、しばらくお芋さんなんか見たくないだろうな~




「こんぴら歌舞伎」
http://www.konpirakabuki.jp/index.html
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四国こんぴら歌舞伎にモノ申す!

2012年03月05日 21時48分42秒 | コンサート・公演
毎年4月に香川県琴平町の「金丸座」で公演される
『四国こんぴら歌舞伎大芝居』。


5~6年前からこの『四国こんぴら歌舞伎大芝居』に行っているのだが、
この公演、なかなかチケットが取れないことで有名。

まずは、ハガキで応募。
抽選で当選した人のみ、指定された期間(3日間)に琴平町役場で購入する。
http://www.konpirakabuki.jp/schedule/ticket.html

おおまかな段取りは、こんなカンジ。

しかし、これがエラいことでして。。。

指定された期間に発売とは言っても名ばかり。
毎回、ほぼ初日で完売してしまう。

2日目の朝1に行ったら、チケットがない!

当選してるのに、チケットがないとはどういうこと!

「先着順なので、しかたない!」

これが、役場側の言い分。

そういうことが、何回も続いたため、
ならばと、今年はチケット発売日の初日の朝1に買いに行ってみた。

すると!!!

発売日の初日のハズなのに、発売と同時にすでに夜の部は完売とのこと。
っで、昼の部も数席くらいしか残っていないという。。。

まぁ、大きいハコではないし、お得意様とか旅行会社とかが
あらかじめ相当数のチケットを押さえているのは、想像がつく。

けど、それでも発売日初日に席がないって、いくらなんでもおかしいでしょ!

っで、それだけではなく、さらに耳を疑うような事実が!!

なんと!!!!

発売日の数日前から並ぶ人がいるらしく、
その人たちに役場側が先に整理券を配っているとのこと!
そして、発売日初日に、この整理券を持っている人が最初に役場に通され、
優先的にチケットが購入できるって!!!

しかも、これが暗黙のもとに毎年行われているというではありませんか!!!

これって、はっきり言ってルール違反やん!!!
わざわざ遠方から高い交通費を使って、
チケットを買いに来ている人も少なくないのに!!
いくらなんでも、これは許せへん!!!!

もともと先着順だし、チケット発売日の数日前から並ぶことに対して、
いちいち文句を言う気はさらさらない。

だったら、ずっと並ばせておけばいいこと!!

もし、数日前から並ばれるのが迷惑なら、発売日初日に来るようにと、
役場側がきちんと説明して帰らせればいいこと!!!!

それを、整理券を配布して帰らせるって、どうよ!!!!!

こんなんしてたら、『四国こんぴら歌舞伎大芝居』を楽しみにしている人にも
失礼だし、それより何より、残念というか、ガッカリな気分になる。。。

お役所って、こんな正直者がバカを見るような、
あきらかに不公平なことを平気でやっちゃうのね。。。

マジ、信じられへん!!!!

琴平町役場の対応にモノ申す!!!
何やってんねん!!!!


「こんぴら歌舞伎」
http://www.konpirakabuki.jp/

「琴平町役場」
http://www.town.kotohira.kagawa.jp/
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二月花形歌舞伎

2012年03月02日 21時38分12秒 | コンサート・公演
大阪松竹座の「二月花形歌舞伎」ですが、
先日の昼の部があまりにおもしろかったので、ついついチケットを購入。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20120215

今度は、2月25日(土)の夜の部に行ってきました。

夜の部の演目は、一幕目が『義経千本桜』から『すし屋』の段で、
二幕目が『研辰(とぎたつ)の討たれ』。

『すし屋』の段は、今回の演目のなかで唯一の古典。
片岡愛之助が主演ということで、どんな雰囲気になるのかなと思っていたけど、
思っていたよりもよかった。


いがみの権太と呼ばれるならず者が、父・弥左衛門の許しを得ようと改心し、
維盛親子を助けようとして、逆に父親に殺されるという悲劇の結末に、
親子の情と悲哀を描いた作品。

いがみの権太を片岡愛之助、弥助こと維盛を市川染五郎、
弥助に恋するお里を中村壱太郎が演じるのだが、
この壱太郎のお里がめちゃくちゃかわいい!

とくに、お里が弥助に寝ましょう寝ましょうと誘うシーンはたまらない!

染五郎は弥助と維盛とをきちんと演じ分け、さすが!としか言いようがない。

そして後半部分、維盛のために妻子の命まで差し出す権太の見せ場のシーン。
花道で行きあぐんでいる妻子に行けと目くばせする様子が、
切なくも痛々しくもあり、権太の複雑な心境を愛之助がうまく表現していた。


二幕目の『研辰の討たれ』は、
最近では野田版で中村勘九郎(現勘三郎)が演じたことで話題になった演目。


野田版のそれは観たことがないので、どんな雰囲気なのかは分からないけど、
今回は、演目としては“基本形に忠実に”やったそうだ。
そのせいかどうか、場面転換のたびに幕が下りるので、
せっかく盛り上がってきたと思ったら中断、そのたびに気持ちが冷め、
話に集中できなかった。
しかも、場面数も多くて、なんとなく間延びした感じも。。。

町人から侍に取り立てられた研屋の辰次。
殿様にうまく取り入って侍になったものの、根っからの町人根性が抜けず、
媚やおべっかを並べ立てる辰次に、周りの侍たちは我慢の限界を超えていた。
そんななか、家老の平井市郎右衛門は、あまりにも鼻持ちならない辰次を
皆の前で罵倒し、唾を吐きかけて去って行く。

悔しくてならない辰次は、市郎右衛門をだまし討ちにし、
そこへ駆けつけた市郎右衛門の二人の息子から、
敵討ちにと追われることとなる。

逃げた辰次を兄弟が追いかけて、3人が縦横無尽に客席を駆け回ったり、
兄弟に捕まった辰次が、最後まで斬らないでくれと嘆願して
ゴマをするところなど、ドタバタで笑える要素もたっぷり。

それなりにおもしろかったけど、やっぱり、昼の部の完成度と比較すると、
もう少しやりようがあったのではないかなと。。。

ただ、ここでも僧の良寛役の中村翫雀が面白い味を出していた。

翫雀に救われた要素も大きいかなと思う。



「二月花形歌舞伎」
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/2012/02/post_24.html

「大阪松竹座」
http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/
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