あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

The Illumination Week [Part.11]

2009年12月29日 21時34分50秒 | イルミな風景
さてさて、いよいよクライマックス!
ここからは『OSAKA光のルネサンス2009』の一押しエリア!
「光のフェスティバルゾーン」でも大人気&オススメの
キラキラ満載エリアです~~!



大阪市役所の正面玄関の壁面に描き出された
「スターライト・シティ・スクエア」。

金色のカーテンに真っ白なロープツリー。

昨年までは、ノルウェーから寄贈された巨大モミの木の
クリスマスツリーが設置されてたんですが、
この壁面ツリーも、なかなかどうして!
全然、負けてません。

御堂筋をはさんだ対面側からの方が、全体が見えて、
よりキラキラ感が実感できます。



大阪市役所の南側、みおつくしプロムナードにある光のアーケード
「中之島イルミネーションストリート」です。
『OSAKA光のルネサンス』では、すっかりおなじみの
シンボルストリートですよね。

30分ごとに約15分間、クリスマスソングに合わせて、
赤や緑、青色の光が点滅するショータイムがあります。

実は、アーケードのスタート地点から御堂筋を背にして見るよりも、
ゴール地点から御堂筋の方に向かって見た方が、
キレイだったりするんですよねぇ。。。



中之島図書館の正面入口の壁面をスクリーンにして繰り広げられる
「ウォールタペストリー」は、一見の価値ありです。

映像と音楽で織りなす光のショーは、
見る者を別世界へと誘うかのようなストーリー仕立ての演出内容で、
感動に包まれた約10分間が、あっという間に過ぎていきます。

ちなみに、今年のテーマは“一滴(ひとしずく)の願い”。

いいポジションで見るなら、平日の3時とか4時とかに行って席を陣取るか、
1本遅らせて前の方に並ぶかしないと、まず見れません。



国の重要文化財に指定されている中之島公会堂がある
「フランス・デ・ルミエール」は、今年初登場のエリア。

中之島公会堂の周辺には、
白と金を基調にしたシャンパンカラーのイルミネーションストリート
「エールフランスアベニュー」をはじめ、
フランスの夜をイメージさせるきらびやかな空間が広がっています。

なかでも感動的なのは、中之島中央公会堂の壁面に映し出される「光絵画」。
“平和の鐘が奏でる水辺の四季”をテーマに、
平和の鐘と四季の花などをモチーフにした5枚の絵画は、
どれも目を奪われるほどの美しさ。

ネオ・ルネッサンス様式の中央公会堂の壁面だからこそできた、
音楽と映像と建物との最高のコラボですね。

来年以降の展開が楽しみです♪


「OSAKA光のルネサンス2009」
http://www.hikari-renaissance.com/mt/index.html


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イルミネーションいろいろは、これでおしまい。
なんとか、年内に間に合いました。。。

ってなことで、長いことおつきあいいただき、ありがとうございました。

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