「地下ダム」を後にし、うっそうと茂る木々に囲まれた道を走る。
『喜界島』の道は、そのほとんどが舗装されている。
ゴリゴリのガリガリの砂利道を想像していただけに、やや拍子抜け。
そうこしているうちに到着したのは、
喜界町指定の天然記念物「ガジュマル巨木」。
それにしても、デカイ!!
デカ過ぎる!!
今までいろんなガジュマルを見てきたが、
ここまで大きく立派なガジュマルを見たのは初めてだ。
木の周りをゆっくりと歩いてみる。
なんとも神々しい雰囲気が漂っている。
この「ガジュマル巨木」をはじめ、
『喜界島』には“○○巨木”と称される木が、実に多い。
ガジュマルについて言えば、
これ以外にも「夫婦ガジュマル」という2本の巨木もある。
樹高20メートル、推定樹齢850年の巨木ガジュマル。
どちらが夫で、どちらが妻か。。。
謎に包まれる。。。
「ガジュマル巨木」からパワーをたくさんもらい、やる気も満タン!
迷路のような道をウネウネと走りながら、偶然たどりついたのは「七島鼻」。
“ポイント211”とも呼ばれている。
『喜界島』の最高地点211.962メートルから眺める展望は、どこまでも広い海。
隆起サンゴ礁でできている『喜界島』は、
今でも1年に2ミリずつ隆起していると言われ、
聞くところによると、この「七島鼻」の高さが確定されたのも、
つい最近のことらしい。
道に立てられた怪しげな道標をたよりに、
島の中央部の高台に広がる「百之台公園」へ。
太平洋と東シナ海が一望できる景勝地。
その側面では、真っ赤なハイビスカスが咲き、
放牧牛が草を食む牧歌的な風景なども広がっている。
「百之台公園」を後にし、枝道にそれたい気持ちを抑えつつ、
北方面に向かって走る。
っと、畑の中に突如現われた長い1本道。
サトウキビ畑に囲まれたこの道は、「直線道路」と呼ばれ、
島では誰もが知る有名な道。
映画だかドラマのロケにも使われたそうだ。
『喜界島』には、ドラマや映画のロケに使われた場所も多い。
島に行って初めて知るいろいろな事実。
島にいる間に、もっともっとたくさんのことを知るべく、探検は続くのである。
『喜界島』の道は、そのほとんどが舗装されている。
ゴリゴリのガリガリの砂利道を想像していただけに、やや拍子抜け。
そうこしているうちに到着したのは、
喜界町指定の天然記念物「ガジュマル巨木」。
それにしても、デカイ!!
デカ過ぎる!!
今までいろんなガジュマルを見てきたが、
ここまで大きく立派なガジュマルを見たのは初めてだ。
木の周りをゆっくりと歩いてみる。
なんとも神々しい雰囲気が漂っている。
この「ガジュマル巨木」をはじめ、
『喜界島』には“○○巨木”と称される木が、実に多い。
ガジュマルについて言えば、
これ以外にも「夫婦ガジュマル」という2本の巨木もある。
樹高20メートル、推定樹齢850年の巨木ガジュマル。
どちらが夫で、どちらが妻か。。。
謎に包まれる。。。
「ガジュマル巨木」からパワーをたくさんもらい、やる気も満タン!
迷路のような道をウネウネと走りながら、偶然たどりついたのは「七島鼻」。
“ポイント211”とも呼ばれている。
『喜界島』の最高地点211.962メートルから眺める展望は、どこまでも広い海。
隆起サンゴ礁でできている『喜界島』は、
今でも1年に2ミリずつ隆起していると言われ、
聞くところによると、この「七島鼻」の高さが確定されたのも、
つい最近のことらしい。
道に立てられた怪しげな道標をたよりに、
島の中央部の高台に広がる「百之台公園」へ。
太平洋と東シナ海が一望できる景勝地。
その側面では、真っ赤なハイビスカスが咲き、
放牧牛が草を食む牧歌的な風景なども広がっている。
「百之台公園」を後にし、枝道にそれたい気持ちを抑えつつ、
北方面に向かって走る。
っと、畑の中に突如現われた長い1本道。
サトウキビ畑に囲まれたこの道は、「直線道路」と呼ばれ、
島では誰もが知る有名な道。
映画だかドラマのロケにも使われたそうだ。
『喜界島』には、ドラマや映画のロケに使われた場所も多い。
島に行って初めて知るいろいろな事実。
島にいる間に、もっともっとたくさんのことを知るべく、探検は続くのである。