能登半島の珠洲市を舞台にした映画。
「かもめ食堂」とか「めがね」のような映画かなぁ~って
思ってたんだけど。。。
眠気をおさえるのがタイヘンでした。。。
「さいはてにて」
http://www.saihatenite.com/
お仕事関係の方からの招待で、映画の試写会に行ってきました。
2月22日から公開予定の「バチェロレッテ ~あの子が結婚するなんて!~」。
訳ありの独身女性(バチェロレッテ)3人組が、
友人の結婚式前夜に繰り広げる騒動を描いたコメディなのですが、
そこそこ有名な俳優陣が出ているわりには、B級感満載な感じで。。。(^^;)
なんとなく、脚本がちょっと残念だったような気がしますねぇ~
まぁ、でも、ここのところ、すっかり映画とはごぶさただったので、
久しぶりに映画を見る機会ができて、楽しかったかな。
「バチェロレッテ」
http://bachelorette.gaga.ne.jp/
2月22日から公開予定の「バチェロレッテ ~あの子が結婚するなんて!~」。
訳ありの独身女性(バチェロレッテ)3人組が、
友人の結婚式前夜に繰り広げる騒動を描いたコメディなのですが、
そこそこ有名な俳優陣が出ているわりには、B級感満載な感じで。。。(^^;)
なんとなく、脚本がちょっと残念だったような気がしますねぇ~
まぁ、でも、ここのところ、すっかり映画とはごぶさただったので、
久しぶりに映画を見る機会ができて、楽しかったかな。
「バチェロレッテ」
http://bachelorette.gaga.ne.jp/
雨の予報が一転して、いいお天気となった11月20日(土)は、
関西各地の美術館・博物館、資料館などの文化施設が無料になる
「関西文化の日」。
http://www.kansaibunka.com/
なので、朝一で「大阪市立科学館」に行ってきました。
目的は、全天周映像で見る2つの映画。
まずは、「よみがえる恐竜の世界 ~プレヒストリック・パーク~」。
タイムマシンを使って、約6500万年前の白亜紀へタイムスリップ。
そこで、ティラノサウルスをはじめ、
巨大隕石によって絶滅してしまう恐竜たちを救い出し、
現代に連れ帰るという内容のSF作品。
恐竜ものはキライじゃないので、ちょっと見てみようかなという
軽い気持ちだったんだけどね。
実写とCGを駆使した映像は迫力満点。
上映時間が約40分と短いし、致し方ない面もあるのだろうけど、
ストーリー設定、ストーリー展開にムリがあるかなぁっていう印象。
残念ながら、ストーリーに感情移入できませんでした。
続いては、「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」。
http://hayabusa-movie.jp/
地球を旅立ち、太陽系を旅した「はやぶさ」の大冒険を描いた
ドキュメンタリー映画。
2003年5月に日本から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」。
「はやぶさ」の任務は、『イトカワ』という名の小惑星に向かい、
その表面の岩石を採取して地球に持ち帰ること。
当初は、2007年6月の帰還を予定していた「はやぶさ」。
しかし、目的地である小惑星『イトカワ』へ2度着陸したあと、
スラスタの燃料漏れが発生。
姿勢を維持できなくなり、その後、通信が途絶え、
一時は地球への帰還も絶望視されていた。
それが、2010年、地球への帰還軌道に入ったことが確認され、
6月13日に無事、地球へと帰還。
総飛行距離は、およそ45億キロ。
もともとの予定ではカプセルを投下した後、
「はやぶさ」は再び宇宙へと旅立つ予定だったのですが、
傷だらけの「はやぶさ」には、もはや旅立つだけの体力は残されていません。
そのため、大気圏に突入して燃え尽きる運命に。。。
CGで描かれる壮大な宇宙空間と幻想的な音楽、
そして、淡々と語られるナレーション。
大人が見る宇宙映画という印象。
感動の43分間でした。
「大阪市立科学館」
http://www.sci-museum.jp/
「はやぶさ」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html
関西各地の美術館・博物館、資料館などの文化施設が無料になる
「関西文化の日」。
http://www.kansaibunka.com/
なので、朝一で「大阪市立科学館」に行ってきました。
目的は、全天周映像で見る2つの映画。
まずは、「よみがえる恐竜の世界 ~プレヒストリック・パーク~」。
タイムマシンを使って、約6500万年前の白亜紀へタイムスリップ。
そこで、ティラノサウルスをはじめ、
巨大隕石によって絶滅してしまう恐竜たちを救い出し、
現代に連れ帰るという内容のSF作品。
恐竜ものはキライじゃないので、ちょっと見てみようかなという
軽い気持ちだったんだけどね。
実写とCGを駆使した映像は迫力満点。
上映時間が約40分と短いし、致し方ない面もあるのだろうけど、
ストーリー設定、ストーリー展開にムリがあるかなぁっていう印象。
残念ながら、ストーリーに感情移入できませんでした。
続いては、「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH」。
http://hayabusa-movie.jp/
地球を旅立ち、太陽系を旅した「はやぶさ」の大冒険を描いた
ドキュメンタリー映画。
2003年5月に日本から打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」。
「はやぶさ」の任務は、『イトカワ』という名の小惑星に向かい、
その表面の岩石を採取して地球に持ち帰ること。
当初は、2007年6月の帰還を予定していた「はやぶさ」。
しかし、目的地である小惑星『イトカワ』へ2度着陸したあと、
スラスタの燃料漏れが発生。
姿勢を維持できなくなり、その後、通信が途絶え、
一時は地球への帰還も絶望視されていた。
それが、2010年、地球への帰還軌道に入ったことが確認され、
6月13日に無事、地球へと帰還。
総飛行距離は、およそ45億キロ。
もともとの予定ではカプセルを投下した後、
「はやぶさ」は再び宇宙へと旅立つ予定だったのですが、
傷だらけの「はやぶさ」には、もはや旅立つだけの体力は残されていません。
そのため、大気圏に突入して燃え尽きる運命に。。。
CGで描かれる壮大な宇宙空間と幻想的な音楽、
そして、淡々と語られるナレーション。
大人が見る宇宙映画という印象。
感動の43分間でした。
「大阪市立科学館」
http://www.sci-museum.jp/
「はやぶさ」
http://www.jaxa.jp/projects/sat/muses_c/index_j.html
「かもめ食堂」「めがね」「プール」など、
人と場所との関係をテーマにした作品を撮り続けてきたプロジェクトが、
豊かな水の流れを持つ町・京都を舞台に描いた人間ドラマ。
ウイスキーしか置かないバーを営むセツコ、
コーヒー店を開いたタカコ、豆腐屋のハツミら、“水”にこだわる3人の女と、
彼女たちにかかわる人々の日常を綴っている。
「プール」は見ていない。
「かもめ食堂」「めがね」のイメージで観に行ったんだけど、やや拍子抜け。
ストーリー性もなく、ただ心地よい京都の町を見せているだけ?
おいしそうな料理を見せているだけ?
おまけに、セツコが営むバーで出すウイスキーは、サントリーの『山崎』だけ。
京都にこだわったんだろうけど、うがった見方をすれば、
サントリーの宣伝に使っているようにもとれる。
途中、眠気も。。。
そろそろ、このシリーズも限界なのかな?
ちなみに、京都の土地勘がある人がこの映画を見ると、ツッコミどころ満載。
賀茂川(北大路周辺)から白川疎水まで散歩がてら歩ける距離じゃないし。。。
「マザーウォーター」
http://www.motherwater-movie.com/
とある方が“おもしろい!”と、ススメてくれたので、見に行ってきた。
自分の担任していたクラスの生徒に娘を殺された女教師が、
終業式の日に命の授業をするというところから、この映画は始まる。
物語は、この事件をめぐって、何人もの告白により展開していく。
人間の残酷さ、悲しさ、弱さが丁寧に美しく描かれていて、
それが故に、この映画の恐ろしさがさらに際立つ。
いろんな意味で、衝撃的な映画だ。
「告白」
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
自分の担任していたクラスの生徒に娘を殺された女教師が、
終業式の日に命の授業をするというところから、この映画は始まる。
物語は、この事件をめぐって、何人もの告白により展開していく。
人間の残酷さ、悲しさ、弱さが丁寧に美しく描かれていて、
それが故に、この映画の恐ろしさがさらに際立つ。
いろんな意味で、衝撃的な映画だ。
「告白」
http://kokuhaku-shimasu.jp/index.html
文明が崩壊した近未来を舞台に、謎の本をめぐる戦いを描く
サスペンス・アクション。
ポイントポイントで銃撃戦とかあって、メリハリはあるんだけど、
ストーリーの流れは、全体的に淡々とした雰囲気で進んでいく。
それがかえって、ストーリー全体に重厚感がもたらされていて、
なかなかいい映画。
オリジナル版のタイトルは“THE BOOK of ELI”。
最後のシーンで、このオリジナルタイトルの真相が明かされるんだけど、
日本版タイトルよりもオリジナルタイトルの方が、
この映画にはあってるような気がする。
「ザ・ウォーカー」
http://www.thewalker.jp/
サスペンス・アクション。
ポイントポイントで銃撃戦とかあって、メリハリはあるんだけど、
ストーリーの流れは、全体的に淡々とした雰囲気で進んでいく。
それがかえって、ストーリー全体に重厚感がもたらされていて、
なかなかいい映画。
オリジナル版のタイトルは“THE BOOK of ELI”。
最後のシーンで、このオリジナルタイトルの真相が明かされるんだけど、
日本版タイトルよりもオリジナルタイトルの方が、
この映画にはあってるような気がする。
「ザ・ウォーカー」
http://www.thewalker.jp/
以前、「映画『サヨナライツカ』展 」を観に行ったときは、
映画を観に行くつもりはなかったのですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20100125
人の気持ちは変わりやすいもので。。。(^^;)
ここのところ映画を観てなかったというのも手伝って、
何となく観に行ってきました。
ラブストーリーではあるのだけれど、
それが単なるラブストーリーで終わっていないあたり、
台本の上手さというよりも、
原作の素晴らしさによるものが大きいのでしょうね。。。
辻仁成氏が紡ぎだした言葉の妙に感服しきり。。。
残念だったのは、各シーンに移るたびにぶつ切れ感。。。
もう少し、丁寧さがあってもよかったのでは。。。
しかし、女優・中山美穂氏は、完璧なまでに美しかった。。。
彼女の美しさがあったからこそ成立した映画だろうな。。。
「サヨナライツカ」
http://sayo-itsu.com/
映画を観に行くつもりはなかったのですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20100125
人の気持ちは変わりやすいもので。。。(^^;)
ここのところ映画を観てなかったというのも手伝って、
何となく観に行ってきました。
ラブストーリーではあるのだけれど、
それが単なるラブストーリーで終わっていないあたり、
台本の上手さというよりも、
原作の素晴らしさによるものが大きいのでしょうね。。。
辻仁成氏が紡ぎだした言葉の妙に感服しきり。。。
残念だったのは、各シーンに移るたびにぶつ切れ感。。。
もう少し、丁寧さがあってもよかったのでは。。。
しかし、女優・中山美穂氏は、完璧なまでに美しかった。。。
彼女の美しさがあったからこそ成立した映画だろうな。。。
「サヨナライツカ」
http://sayo-itsu.com/
撮影半ばで逝った『ヒース・レジャー』の遺志を継ぎ、
『ジョニー・デップ』『コリン・ファレル』『ジュード・ロウ』が、
1人の役を演じ分けたということで話題になっている映画。
なんか不思議なストーリーだったなぁ。。。
大人の童話、ファンタジーってカンジなんだけど、
いまひとつスッキリ感がないというか。。。
ちょっぴり間延びしちゃってたような気もしないではないし。。。
ただ、エンドロールの後のちょっとした演出は、なかなかグッド!
こういうのがあるから、映画は映画館で見なきゃ!なんですよねぇ。。。
「Dr.パルナサスの鏡」
http://www.parnassus.jp/index.html
『ジョニー・デップ』『コリン・ファレル』『ジュード・ロウ』が、
1人の役を演じ分けたということで話題になっている映画。
なんか不思議なストーリーだったなぁ。。。
大人の童話、ファンタジーってカンジなんだけど、
いまひとつスッキリ感がないというか。。。
ちょっぴり間延びしちゃってたような気もしないではないし。。。
ただ、エンドロールの後のちょっとした演出は、なかなかグッド!
こういうのがあるから、映画は映画館で見なきゃ!なんですよねぇ。。。
「Dr.パルナサスの鏡」
http://www.parnassus.jp/index.html