あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

行きたい。。。

2010年04月03日 21時47分09秒 | ボクシング
4月30日に日本武道館で行われるボクシングのタイトルマッチ。

ひとつは、『WBC・WBO世界バンタム級タイトルマッチ』。
長谷川穂積(WBC世界バンタム級チャンピオン)
     VS
フェルナンド・モンティエル(WBO世界バンタム級チャンピオン)


もうひとつは、『WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ』。
西岡利晃(WBC世界スーパーバンタム級チャンピオン)
     VS
バルウェグ・バンゴヤン(WBC同級11位)


世界ダブルタイトルマッチ!
ナマで見るには申し分ないカード!
入場料金以上の価値はゼッタイにある!
http://www.shinsei-gym.com/ticket_real.html


ゴールデンウィークだし、旅立ちのときでもあるんだけど。。。


行きたい。。。


けど、オンナひとりでボクシングを見に行くってのは、さすがにちょっと。。。


どなたか、一緒に行ってくれる方いませんか???
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WBC世界フライ級・王座統一戦

2010年03月27日 22時12分30秒 | ボクシング
亀田興毅 vs ポンサクレック。


正直、先週までは亀田選手が勝つだろうと思ってました。

けど、24日に行われた予備検診で、両者が別々に行ったという記事を見たとき、
何となく嫌な予感がよぎったんです。


っで、試合直前の亀田選手の表情で、またしても一抹の不安が。。。

ちょっと慎重になり過ぎましたね。。。
動きにキレがなく、スピードもなかった。。。
手数も少なかったかな。。。

その点、ポンサクレックは上手かった。
うまく自分の距離にもっていき、細かいパンチを当てながら、
ここぞいうところでは的確なパンチを当てていく。

亀田選手とのキャリアの差を見せつけられましたね。

ポンサクレックから再びベルトを奪還する日本人ボクサーが出てくることを、
切に願います。。。


「亀田興毅」
http://www.kameda-bros.com/
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WBA世界フライ級タイトルマッチ

2010年02月07日 21時25分20秒 | ボクシング
デンカオセーン VS 亀田大毅 戦。

昨年10月に対戦して破れたリベンジマッチです。
また、亀田大毅選手にとっては、3度目の世界挑戦。

序盤は、なんとなく“しょっぱい”試合展開だったのですが、
6Rでデンカオセーンがホールディングの違反行為による1点の減点。
この試合が、ひとつのターニングポイントになりましたね。

7R以降は、スタミナ切れ&あせりが顕著に見え始め、
クリンチで逃れようとするデンカオセーンに対し、
大毅選手はクリンチできないようにうまく足を使って距離をとる試合展開。

11Rでさらに、デンカオセーンにホールディングの違反行為。
この減点で、完全に大毅選手の勝ちを確信しました。


3度目の正直と言おうか。。。
3-0の判定により、新チャンプ・亀田大毅が誕生!

しかも、日本初の兄弟チャンプの誕生!!


しかし、今の実力では正直、もっともっと練習して技術を習得していかないと、
この先の防衛はキツイだろうな。。。

ガンバレ!


「亀田大毅」
http://www.kameda-bros.com/daiki/
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この方も現役続行

2010年01月29日 22時29分12秒 | ボクシング
昨日の長谷川チャンプに続き、内藤大助選手も現役続行を表明。
しかも、亀田興毅チャンプとの再戦をも希望しているとか。


チャンピオンベルトを一度手にしたボクサーが、それを剥奪されたとき。。。
いいようもないような屈辱感、空虚感にさいなまれるらしい。

これまで親しくしてくれていた人たちからは、一瞬にしてソッポを向かれ、
メディアからも一斉に無視される。
一夜にして、天国から地獄へと突き落とされたような感覚に陥るらしい。

だから再び、王者へ返り咲こうと奮起するんだそうだ。。。


しかし、今回のこの表明はどうだろう。。。
内藤選手が再び亀田チャンプと対戦しても、
正直、勝てる見込みは低いのではないかと。。。

内藤サイドから再戦の申し入れがあったら、
おそらく亀田サイドは、それを受け入れるだろうなぁ。。。
なぜなら、確実に勝つ自信があるから。。。

内藤選手の選択は、果たして正しかったのだろうか。。。
すべては、神のみぞ知るところか。。。



「内藤大助」
http://www.daisukenaito.com/
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現役続行

2010年01月28日 22時08分48秒 | ボクシング
WBC世界バンタム級の長谷川穂積チャンプが、
階級を上げずに、バンタム級で11度目の防衛戦に挑戦すると表明した。


理由は『階級を上げての世界戦の好カードがなかった』から。。。

もし、目の前に世界戦の好カードがあったとしたら、
間違いなく、階級を上げてたんじゃないかと思ったりもする。。。

バンタム級には、もはや長谷川チャンプにかなう対戦相手はいないし、
このまま順当に勝ち進めば、具志堅用高氏の持つ連続防衛13回の記録更新も
夢じゃない。
早ければ年内にも、具志堅氏の記録に並ぶ可能性だってある。

ただ、それを現実のものにするためには、
これからの1戦1戦、最強の敵と闘わないといけないことになる。

減量との闘い。。。

この選択が、吉と出るか、凶と出るか。。。

まずは、4月ごろに予定されるであろう防衛戦に注目。



「長谷川穂積」
http://ameblo.jp/hozumi1216/

「真正ボクシングジム」
http://www.shinsei-gym.com/index.html
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新チャンプ誕生!

2010年01月11日 21時25分07秒 | ボクシング
ちょこっと小腹がすいたので、お茶漬けさらさらしてしまいました。。。
ったく、どんだけ食べるねん!(^^;)

まぁ、思いっきり興奮したんで、小腹もすきますわな。。。


何に興奮したかといえば。。。

もちろん、ボクシング!!
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチですよっ!


フアンカルロス・サルガド VS 内山高志 戦です。

世界初挑戦の内山選手が、序盤から攻めまくる展開。
このまま最終ラウンドまで打ち合っても、
内山選手が勝利するだろうと予想できるくらいに優勢な試合運び。

っで、最終ラウンド。
右フックがヒットし、ぐらついたサルガドを連打で応酬!
ダウンを奪った後に、さらに連打を放ちレフェリーストップ!

12R TKOで内山新チャンプ誕生!!

内山選手、魅せましたね!!
いや~、いい試合でした!!


WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチの
プーンサワット・クラティンデンジム VS 細野悟 戦の方は、
判定で細野選手が敗れちゃいました。。。

っていうか、せっかくテレビ放映するんだったら、
ダイジェスト版で見せるのはやめてほしいよねぇ。。。
ボクシングくらい、ぶつ切りで見てつまらないスポーツは、
ほかにないんだからさ。。。


「内山高志」
http://uchiyama001.net

「ワタナベボクシングジム」
http://www.watanabegym.com
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WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2009年12月18日 21時52分13秒 | ボクシング

長谷川穂積 vs アルバロ・ペレス 戦。

4R 2分38秒。
チャンピオン長谷川穂積選手の5連続KO!
10度目の防衛達成。


2Rくらいまでは、ちょっと硬いかな?っていう印象。
やはり、やりにくかったのか、力みがあったのか、
ちょっと長谷川らしからぬ雑さが見え隠れ。

3Rあたりから、硬さが抜けてきたかな?
的確なパンチがヒットし始め、
4Rに入って、いよいよこれから!っていうところで、
長谷川の左ストレートがクリーンヒット。
この一撃で、ペレスをマットに沈めた。


チャレンジャーのペレスも、変則的なパンチとリーチをうまく使って、
よく戦ったと思います。
長谷川チャンプの動きを、かなり研究してきているなぁと感じました。

しかし、長谷川チャンプの方がうまかった。
相手の間合いを読み、一瞬の隙をついて放ったパンチは、速くてキレがあった。


デビューから10年。
バンタム級で10年。
そして、10度目の防衛。


今回は減量も相当キツかったみたいだし、
試合後の長谷川チャンプのコメントから察するに、
次なる展開を考えている様子。

世界へ行くのか。
階級を上げるのか。

いずれにせよ、まだまだ進化していくであろう長谷川に注目したい。


「長谷川穂積」
http://www.shinsei-gym.com/hasegawa.html
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WBC世界フライ級タイトルマッチ

2009年11月29日 21時59分37秒 | ボクシング
内藤大助 vs 亀田興毅。


いろいろあった両者の因縁の対決。


戦うことが、運命だった。


まさに、そういう試合だった。


前日の計量での両者の体格。
そして、試合前の両者の表情。

なんとなく予感はできた。
筋力の衰え、重い重圧。

しかし、まさか。。。

そのまさか。。。が、起こった。


挑戦者「亀田興毅」選手が3-0の圧勝。

両者ともナイスファイトで、いい試合だった。

だから、納得のいく試合結果だと思う。


内藤選手は、某番組で“負けたら引退”と宣言していたらしいが、
今はゆっくりと身体を休め、進退については
落ち着いてからじっくりと考えたらいい。


いい試合をありがとう。


「内藤大助」
http://www.daisukenaito.com/

「亀田興毅」
http://www.kameda-bros.com/
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WBA世界フライ級タイトルマッチ

2009年10月06日 21時41分10秒 | ボクシング
デンカオセーン VS 亀田大毅戦です。

あらかた、結果の予想はできていましたが、
あまり盛り上がるワケでもなく、
やっぱり、ズルズルと最終ラウンドまで行きましたね。

チャンピオンのデンカオセーンは、中盤以降のスタミナが心配されていました。
確かに中盤以降、スタミナ切れが見られましたが、
経験とテクニックで、大毅選手の攻撃をうまく交わしていったと思います。

そんなチャンプに対し、細かいボディー攻撃など、
大毅選手もよくやったと思います。

まぁ、大毅選手にとっては、いい経験になったのではないかと。。。


ただ、いつも思うのですが、TBSの過剰なまでの演出には辟易してしまいます。
なんとかならないものなのでしょうか。。。
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WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ

2009年09月30日 21時15分36秒 | ボクシング
未だ興奮冷めやらぬ!なのですよ。。。


いや~
なんとも密の濃い、いい試合でした!

名城信男 VS ウーゴ・カサレス

12R判定で、1対1&1引き分け。
名城チャンプのドロー防衛となりました。

前評判では、挑戦者有利!だったと思うんですが。。。

挑戦者のカサレスは、ライトフライ級から2階級上げての挑戦。
最初見たとき、お腹がちょっぴり出てる?ってな感が。。。
中盤ごろから、身体が重そうに感じられました。

名城チャンプは、プロ8戦目という辰吉丈一郎に並ぶ国内最短記録で
世界王者を奪取したものの、2度目の防衛戦で王座陥落。
その後、再び世界王者に返り咲き、
今日は2度目の防衛がかかった指名試合でした。


あっ!
言い忘れていました。。。

ボクシングがめちゃくちゃ好きなんです。
試合を生で見たことはないんですけどね。。。
テレビ放送があるときは、かじりついて見ています。

実は、名城くんの試合は、今回初めて見たんですよ。
これまでも何回かテレビで放送されてたんだけど、
タイミングが合わずで、見れなかったので。。。

なかなか骨太な試合をしますねぇ。。。
もっともっと強くなれるんじゃないかと思います!

ホント!
すばらしい試合をありがとう!!


「名城信男」
http://www.nashiro-nobuo.com/

「六島ボクシングジム」
http://www.610gym.com/
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