4月16日(火)本日のごはんは、
「タンメン風」
「ポテトサラダ」でした。
本日のおすすめメインは「タンメン風」です。タンメンは鶏ガラを使った塩味のスープで炒めた野菜を煮込み、ゆでた麺にかけて食べるのが特徴です。通常、小麦粉で作られた中華麺を使用しますが、今日はお米から作られた「ビーフン」を使用しました。また、今日は豚肉・春キャベツ・にんじん・きくらげ・もやし・にらをごま油で炒めてから、スープに加え、麺の上にたっぷりとかけて提供しました。野菜の旨みがぎゅっと詰まったスープが麺と絡みます。野菜をたっぷりと食べることができるメニューです。
副菜には新じゃがいもをたっぷりと使用した「ポテトサラダ」を合わせました。潰した新じゃがいもに、きゅうり・にんじん・玉ねぎ・コーンを加えて定番のマヨドレで味を付けました。じゃがいもを潰してなめらかにすることで、きゅうりや玉ねぎなどのシャキシャキとした食感がアクセントになります。こどもたちに人気のある副菜です。
午後のおやつは「ツナ昆布おにぎり」と「お茶」です。
ツナと刻み昆布をたっぷり加え、炊き込みました。しょうゆと酒で味付けしたごはんにツナと昆布の旨味が染み込んでいます。2歳児以上のこどもたちは、自分たちでおにぎりを握りました。丸い形のおにぎりを作るこどもや、友達に三角のおにぎりの作り方を教えているこどもいました。自分で握ったおにぎりを、大きな口でほおばっていました。