10月19日(木)本日のごはんは、
「ごはん」
「鯨(くじら)の油淋鶏風」
「きんぴらごぼう」
「豆腐のすまし汁」でした。
おおわだ保育園では、9のつく日(9日、19日、29日のいづれか)に鯨を使ったメニューを提供しています。鯨は、貴重なたんぱく源として昔から食べられてきました。現在でも学校給食で出されるなど、くじらの食文化は受け継がれています。今日は、鯨の竜田揚げにねぎがたっぷりと入った甘酸っぱいたれをかけて、油淋鶏風にして提供して提供しました。鯨は、たっぷりのしょうがとにんにくに漬け込み臭みを和らげ、しょうゆと酒で下味をつけて揚げています。甘酸っぱいたれが竜田揚げの衣に絡み、こどもたちにも食べやすい仕上がりになっています。食べ終わった後に「鯨が軟らかくて美味しかった」と伝えに来てくれたこどももいました。
午後のおやつは「フルーツ 柿」と「牛乳」です。
今日は、旬を迎える柿を提供しました。シャキシャキとした歯応えの種無し柿でした。