昨日9月13日午後、市役所から放射線測定器を借り、向新蔵にある児童公園の放射線数値を測定しました。

市内にある小規模な公園は、除染が行われることになっています。

除染は終了したようで、作業員はいませんでした。

土の上で、0.771マイクロシーベルト。除染後にしては高い数値です。

違う場所では、0.620マイクロシーベルト。こちらも除染後にしては高い数値です。赤土の山の上では、0.35マイクロシーベルト前後の数値でした。
多分、除染前は倍程度の数値だったのではないかと思います。除染しないよりはした方が効果があります。しかし、どうせするなら0.3以下になるように除染をしてほしかった。
市内の大規模公園については、公園全体の芝生をはがすとなると莫大な予算が必要だということで、線量を測定しながら芝生を刈りこんで様子をみることになったそうです。空間線量が1マイクロシーベルトあるお城山公園で、芝生を刈ったからといって線量が0.1になるとは思えない。観光の復活を目指すのであれば、線量を下げる必要があります。そして、この費用は東電と国が支払うべきものだと思います。

市内にある小規模な公園は、除染が行われることになっています。

除染は終了したようで、作業員はいませんでした。

土の上で、0.771マイクロシーベルト。除染後にしては高い数値です。

違う場所では、0.620マイクロシーベルト。こちらも除染後にしては高い数値です。赤土の山の上では、0.35マイクロシーベルト前後の数値でした。
多分、除染前は倍程度の数値だったのではないかと思います。除染しないよりはした方が効果があります。しかし、どうせするなら0.3以下になるように除染をしてほしかった。
市内の大規模公園については、公園全体の芝生をはがすとなると莫大な予算が必要だということで、線量を測定しながら芝生を刈りこんで様子をみることになったそうです。空間線量が1マイクロシーベルトあるお城山公園で、芝生を刈ったからといって線量が0.1になるとは思えない。観光の復活を目指すのであれば、線量を下げる必要があります。そして、この費用は東電と国が支払うべきものだと思います。