無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

選挙公営制度改定と2000万円問題

2019年06月19日 04時43分02秒 | 選挙改革
おはようございます。昨日は、172人の方々にアクセスいただきました。有難うございました。久々の更新となり申し訳なく思います。

昨夜、地震がありました。被害に遭われた皆様に、お見舞いを申し上げます。余震にご注意ください。

毎日忙しくしております。私は、12年前より妻が後援会長をしておりますが、そのため最近では、怪文書などの中傷が、妻が代表を務めているボランティア団体や妻個人をターゲットにし始めました。本当に卑怯なやり口です。実際には、ボランティアの方々は、驚くほど熱い精神をお持ちの方ばかりで、怪文書など笑い飛ばしているようです。一昨日は、東京から応援ボランティアさんが来福されました。病気の猫を入院させて、深夜出発で早朝7時に白河着。夕方までトイレもない現場でレスキュー活動をしていただきました。有難うございました。忙しい時期ではありますが、ひと月待ったら死ぬ可能性があるとのことで、緊急的にボランティアさんにお手伝いいただきました。

さて、2000万円問題について皆様はどのようにお考えですか?

増税により、国民の生活は苦しくなります。若者は、年金制度に不安を感じている。国民に負担を強いる前に、身を切る改革を!との思いを持ち、自ら身を切る活動を続けておりますが、今年3月に選挙公営制度が改定されました。私の思いとは違う方向への改定です。

白河市役所HP 選挙公営制度
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選挙公営制度改定により、選挙期間中に使うビラを、皆様の税金から印刷できるようになってしまいました。こんな改定をしながら、増税。国民に負担を強いる前に、まずは議員や公務員が身を切るべきだと私は考えます。

皆様は、どのようにお考えでしょうか。









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