無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「市民の声を聴く会」開催

2017年07月29日 20時47分27秒 | 議員活動
昨日は、111人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午前中「第12回市民の声を聴く会」を開催しました。
早朝より雨が降り、参加者がいないのではと思っていましたが、毎回参加の方、その他初めてお越しの方3人に参加していただき、開催しました。

初めに6月議会及び7月臨時議会の情況を説明させていただきました。
6月議会ではすべての議案が原案のとおり可決成立したことを伝え、詳細は8月に発行される「議会だより」を見ていただきたいと説明させていただきました。
7月臨時議会では、議長選の状況等について説明させていただきました。
参加者の皆様から議長選についての質問をいただいた後、参加者の方から「議員定数について」新議長はどのように考えているのかとの質問をいただきました。
実は先日、次回の「はってん」に議長選での「所信」を紹介したいと議長に了解をいただいた際に、この問題を議長に伺いました。
高橋議長によれば「9月議会において、新たな特別委員会をつくり、議員定数について検討していただきたいと考えているとの回答を得ていたので、その旨をせつめいしておきました。
それに伴い、議会及び議員のあり方についての大きな議論となり、市民の考えを改めて確認させていただきました。
議会の現状については、説明させていただきましたが、市民の方を納得させることはできませんでした。

今回のテーマである「地域の足を考える、公共交通機関のあり方について」と考えていましたが、問題点等について説明し皆様の意見を聴こうとしたのですが、時間が足りず次回に再度検討することとしました。

毎回、少数の参加なのですが、白熱する議論があります。
是非、多くの方に参加していただき、意見交換をしたいと私は思っています。

午後は、事務整理と休息の時間とさせていただきました。