無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

東日本大震災から5年。

2016年03月12日 06時26分01秒 | 日記
おはようございます。昨日は、134人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

さて昨日は、中学校の卒業式でした。
出席の予定でしたが、家族の一員であるペットの猫「ハナ」が急病で瀕死の状態となったため、急遽動物病院へ。
一命をとりとめることができました。
そのため、母校の校長先生に欠席の連絡を入れさせていただきました。
とても残念でしたが、止むを得ませんでした。
この場を借りて「卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんの未来に幸多かれと心よりお祈り申し上げます」と。

午後2時より、3月議会総括質疑が行われました。
昨日はご承知の通り、3月11日。
冒頭、東日本大震災で犠牲になられたすべての皆様のために黙とうを捧げました。
改めて、全ての皆様にお悔やみを申し上げます。

本日は東日本大震災に関して、多くの報道がされています。
しかし、何か忘れているような気がしています。
特にわが福島県では、原発事故の問題が何一つ解決されていないと感じています。
子どもたちの健康問題、中間貯蔵施設、原発再稼働、自主避難者・・・・


もう一度、真剣に問題に取り組まなければならないのではないかと思います。