無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

一般質問、初日

2016年03月08日 06時06分27秒 | 議員活動
おはようございます。昨日は、124人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、確定申告も終わり、いよいよ本日より3月定例議会一般質問が始まります。
今日は、7人の予定だそうです。市民のための真剣な議論を期待したいと思います。
私の質問は明日です。本日午後、明日の質問に向け、最後の精査を行うつもりです。


さて、3月11日にあの東日本大震災から丸5年という月日が経ちます。
3月に入り、震災や原発事故等に関連する新聞記事やTV報道が多くなっています。
5年という月日、早いのか遅いのか?


人それぞれに感じ方は違うのでしょう。
多くのところで、形ばかりの「復興」は進み、「以前のの状態にほぼ戻った」という人もいます。
しかし、まだ「自主避難している人」「仮設住宅にまだ住んでいる人」などいまだに苦しんでいる人々がいます。
現在、多くの人がそれらから目を背け、生活しているように思えるのは私だけでしょうか。


文化交流館が建設され、マイタウンの改修に10数億円かかります。中心市街地の整備は進んでいます。
しかし一方で、日々の生活に困り「生活保護」を申請しようか迷うような方もいます。

我々議員は、弱者の目線でもっと議論すべきだと私は思います。