無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

震災から4年、未来を担う子どもたちのために何ができるか?

2015年03月12日 08時13分17秒 | 福島原発事故 放射能汚染
おはようございます。昨日は84人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日は、各地でイベントが行われました。市民会館でもイベントが行われ、夕方からは、キャンドルが灯りました。





会館の上から見ると、「3,11 しらかわ」の文字になっていますが、私は下から撮りました。

改めて、

東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

震災後の日本全国の方々のご厚意に心より感謝を致します。


そして、この福島から脱原発を訴えなければならないと、改めて思いました。

子どもたちの健康不安は、解決されていません!4年経った今も、住宅除染は終わりません!!

何も終わってはいません。再稼働などあり得ない。子どもの未来こそが何より価値のあるものであり、最重要項目ではないでしょうか。未来を担う子どもたちのために、我々大人に何ができるかを真剣に考える必要があります。経済よりも子どもの健康を優先する福島、若者が未来に夢と希望を持てる福島、そんな福島にしたいものです。それは、金をばらまけば解決することではありません。

改めて、
脱原発!!!