無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

地方議員に向けられる厳しい視線

2014年09月12日 05時38分35秒 | 議会改革
お早うございます。

先日、このブログにアクセスをしてくださる方より、「どうして4時起きなのか?」という質問を受けました。それまでも早起きをしておりましたが、約一カ月ほど前から4時起床になりました。早朝は、頭も冴えます。ブログの更新や勉強等、なかなかする時間がなかったのですが、早朝であればできると考えました。

また、「パソコンの順番待ち」についても質問をいただきました。我が家には、パソコンが一台しかありません。携帯は、スマホではなくガラケーですので、パソコンでの更新となりますが、私よりも早く目覚まし無しで起床する妻の次となりますので、順番を待ちます。

一般のご家庭とは多少違うかもしれません。

さて、号泣議員の政務活動費疑惑より、地方議員に向けられる世間の目は、厳しくなっていると感じています。一昨日の夜、NHK夜の番組でも政務活動費が採り上げられました。今後も、この流れは止まらないでしょう。

実際に、先日参加させていただいた全国市民オンブズマン連絡会議全国大会にも、報道関係者の姿があり、政務活動費に関して、私も取材を申し込まれました。国民の関心の強さの表れではないかと考えております。

皆様の税金で支払われる「政務活動費」ですので、誰でも無料で簡単に知ることができるように情報公開するのは当然であると私は考えます。

さて、昨日は議会はお休みでした。土日も勉強会参加のために留守にしておりましたので、朝一番から東地域の直売所に買い出しに行きました。その後、私が事務局を務めるNPO法人の定款変更の書類作りを致しました。資金のない団体は、行政書士等に依頼することもできません。

本日は、9月議会最終日となります。本会議場において、各議案に対する採決が行われます。また、提灯祭り初日です。良いお天気に恵まれることを祈っております。