無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「めざしの土光」の名言から学ぶ

2014年09月02日 05時34分18秒 | 議会改革
お早うございます。

ブログの設定を、更新時間がわかるものに変えてみました。



私は、「めざしの土光」と呼ばれる土光敏夫氏を尊敬しています。土光氏は、元経団連の会長でありながら、送迎車を使用せずにご自分で通勤されていたそうです。また、とても質素な生活をしていたことでも有名です。

上記のめざしは生協で購入しましたが、122円(外税)という安さ。毎晩、めざしを食べています。

土光氏には名言集なるものがあります。どれも素晴らしい言葉ですが、その中の一つを紹介させていただきます。

やるべきことが決まったならば、
      執念をもってとことんまで押しつめよ。

問題は能力の限界ではなく、
         執念の欠如である。


素晴らしい言葉です。

さて、アンケートの回収をしております。アンケートに設けた自由欄には、予想に反し、たくさんの方がご記入くださいました。殆どは議会や議員への不満の声です。中でも、

「議員は、威張っている」

というご意見を多くいただきます。

「議員は、公僕だとわかっているのか」

とのご意見も多くいただきます。

日々、市民の皆様が不満を募らせていたことが伝わってきました。皆様のご意見を重く受け止め、今後に役立たせたいと考えております。