goo blog サービス終了のお知らせ 

無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

「ふくしまの女たち」脱原発の抗議テントに経済産業省が立ち退き要請

2012年01月25日 08時30分15秒 | 福島原発事故 放射能汚染
全国にフクシマの現状を知らせるために、応援クリックお願い致します。 
人気ブログランキングへ


経済産業省前で、脱原発を訴える団体「ふくしまの女たち」がテントを張り、4カ月以上脱原発や福島県民への補償を求め、署名集めをされていたことを先日知りました。残念なことに、マスコミはこのようなことを報道しません。これにも大きな疑問を感じています。

 本日の朝日新聞によれば、枝野経済産業相は24日の記者会見で自主的な立ち退きを求めたそうです。詳しくは朝日デジタルニュースをご覧ください。

 立ち退き期限は、27日という話もあります。早速、新聞社に連絡し、確認したいと思います。福島県民全員の代弁者として、交代で寝泊まりしながらの行動をしていた方々です。民主党政権は、どこまで福島を愚弄するのか。脱原発や賠償を求めるのは、当然の権利です。
 また、民主党政権中枢には、渡部恒三衆議院議員や玄葉外相がいます。この方々が、「ふくしまの女」たちを守らないという現実を見ることになるでしょう。

 私も近日中に現場に行きたいと思います。

 追記  記事アップ後に新聞社に問い合わせたところ、立ち退き期限は不明とのこと。
     同様に経済産業省に問い合わせたところ、立ち退きの期限は指定していないとのことでした。
     この分野に強いだろう増子輝彦参議院議員事務所に電話したところ、話し中。

主催者のHPに詳細があります。「経産省前テントひろば」HP


全国にフクシマの現状を知らせるために、応援クリックお願い致します。 
人気ブログランキングへ