坦々麺に夢中（＾＾；

桜並木がレンガ色に染まり、銀杏が黄金色に輝き始めた。街はもう晩秋の趣き。秋はゆこうとしているのに、食欲の秋だけはどうも通り過ぎてくれない（０＾；実は最近、坦々麺にはまっている。究極の高カロリー食、本当は避けなければイケナイ食べ物なのだが、悪い男（えっ？）ほど魅力的ということで、ただ今とりこ状態真っ只中だ。

先日の北千住で食べた「始皇帝」の坦々麺は、お味的には65点。店の雰囲気とオヤヂのキャラで大幅ポイントアップであったが…。そんなわけで食べ直しをすべく、国立天文台から戻る足で、武蔵境駅前のヨーカドー地下の「紅虎餃子房」に入った。

ん～、何と坦々麺が３種類もある。白ゴマ坦々麺・黒ゴマ坦々麺・赤の坦々麺。こちらの人数は２人。迷った挙句に、ノーマルタイプの白ゴマと、トマトが入ったニューウェイブバージョンの赤の坦々麺を選ぶ。ノーマルタイプは理想的なコッテリ感。その中に、白ゴマのまろやかさが広がる。赤の坦々は、湯むきのトマトが丸ごと入って個性的な面構えだ。何種類もの香辛料を使ったスープに、おろし生姜が効いている。こちらの方がスッキリした辛さで、これも癖になるであろう味である。

個人的にはまったり系の白ゴマ坦々が好きなので、途中からこちらを独占してラー油を注ぎまくり、さらに辛さ度を倍増させて完食。にゃんこ、バカが付くほどの激辛好きなのです。まいう～♪ここの名物の鉄鍋棒餃子も、イケテいる。今回のお点は、98点といったところだろうか。

まだまだ、坦々麺にフォーリンラブ状態は続きそうな気配。相当ヤバイ状況である（＞＜）誰か止めてくれ…、って止められても言うこと聞かないけどネ☆