全国的に寒波に見舞われ、あちらこちらから大雪のニュースが飛び込んできますが、恩田の森が位置する横浜地方はカラカラに乾燥した晴天という典型的な冬の天気です。散歩の途中から雲が出てきはしましたが。

晴天と云うことは、特に朝方は放射冷却で気温が下がると云うことになりますね。畑で見つけた氷です。何故か下は空洞になっております。どしてこんな氷が張るのか不思議です。

先週の蝋梅(ろうばい)に続いて、やはり蝋細工のように見える木瓜。農家の庭先で咲いているのを見つけました。

山茶花が終わり椿にバントタッチ。寒さはこれから一番厳しい時期となりますが、花の方は秋・冬の花から春の花に移りつつあります。

麦畑です。青々とした葉が、春が遠くないことを教えてくれます。「麦踏み」と云いますが、踏んでいる姿は見たことがありません。最近の品種では必要がなくなったのでしょうか。
先にも書いたように帰る頃になって、降りこそしませんでしたが雲が出てきました。陽が陰ると途端に寒くなります。春の花が咲き始めながらも、まだ冬がドカッとあぐらをかいている、そんな今日の恩田の森でした。
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