横浜市青葉区に残された里山、「恩田の森」の四季の移ろいをご紹介するblogです。
恩田の森Now
梅雨晴れ間
20 Jun. 2015
雨が続いた後の土曜日は思わぬ晴天。梅雨晴れの瑞々しい森をたっぷり楽しむことができました。
奈良川沿いのバス通りから、私がすみよしの森のメインストリートと呼んでいる昔懐かしい道に続く階段です。
徳恩寺の下にある大きな枇杷の木がたわわに実っていました。
オカトラノオ。漢字で書くと「丘虎の尾」。花穂を虎の尻尾に見立てての命名です。
なるせの森の尾根道脇では合歓の木の花が咲いていました。何とも不思議な夢のような花です。目立つピンクの針状のものは雄蕊なのだそうです。
blog:郷秋<Gauche>の独り言(毎日更新中!)
http://www33.ocn.ne.jp/~musica/essay_blog.html
このページで紹介しきれない写真はblogの方にほぼ毎日掲載しておりますのでどうぞのぞいてみてください。
梅雨入り前
13 Jun. 2015
予報では晴れとの事でしたが湿度と気温の高い曇り時々晴れの天気となった恩田の森でした。そろそろ梅雨入りですね。
田植直後には、ホントに育つのかと思う程頼りのなかった早苗ももうこんなしっかりして来ています。日本人にとっては最も大切な植物として、何百年もかけて品種改良されて来た結果の今のイネなのです。
二週間前に咲き始めた栗の花ですが、小さいけれど、ちゃんとイガイガのある実が育ち始めていました。
三週間前にご覧いただいたスイカ畑ではこんなに立派なスイカが育っておりました。
なるせの森の尾根道の脇の畑にサツマイモが植えられていました。確か昨年は近所の小学校の子どもたちが掘りに来ていましたが・・・
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