T121編成(Tc-81)廃車回送の情報

味醂醤油様のブログ西多摩車輌工場業務日誌の廃車回送 (2007年08月02日)によると、本日、最後の霜パン編成となったT121編成が長野へ向かったとの情報を写真入りで報告しています。


△H22、23が金子に並ぶ


△夜の中央特快


△武蔵小金井で


△霜パンモハ201-179


△霜パン


△6月に運用を終えることになりました


△ムコの片隅に分割されて留置


△時々位置が変わっています


△高架上から霜パンを眺めつつ・・・

本日、長野へ回送されたそうです。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 乗務員トラブル 夏休み »
 
コメント
 
 
 
最後の霜取りパンタ付編成 (なべ吉)
2007-08-03 23:35:18
ついに最後の霜取りパンタ付編成が廃車となってしまいましたね。この編成が廃車となったことで特徴のある編成がまたひとつ消滅してしまいました。201は25年位で廃車とならなければならないので悲運の車両といわざるを得ないですね。103は30年位経ってから置き換えられた(更新工事が施行された関係もあると思いますが)のに対し201はちょっと早く置き換えられている感じです。国鉄時代の同世代の117や185は明らかに201よりも走行距離が伸びているにも関わらずまだ1両も廃車になっておらず(但し117は一部115化されています)、私鉄の同世代の車両もやはり廃車は発生していません(事故廃車は除く)。さらに113や115のシートピッチ改良車も一部は残っていることを考えればやはり201は不運といわざるを得ないでしょう。
 
 
 
西武では2000系 (ONDA201)
2007-08-04 10:04:22
こんにちは

同世代の私鉄の電車で、身近な例は西武の2000系があります。まだ、事故廃車以外は更新もされながらがんばっています。201系は確かに他の車両と比べると短命だったということになります。
走行距離については、豊田の貫通運用の場合2年足らずで入場となっていましたのでかなりの距離を走っていると思います。そういった意味では新幹線もかなり過酷ですね。185系がどれだけ走っているかはちょっと調べてみないとわかりません。
185系の後継車はそろそろ出るかもしれません。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。