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最後の霜取りパンタ付編成 (なべ吉)
2007-08-03 23:35:18
ついに最後の霜取りパンタ付編成が廃車となってしまいましたね。この編成が廃車となったことで特徴のある編成がまたひとつ消滅してしまいました。201は25年位で廃車とならなければならないので悲運の車両といわざるを得ないですね。103は30年位経ってから置き換えられた(更新工事が施行された関係もあると思いますが)のに対し201はちょっと早く置き換えられている感じです。国鉄時代の同世代の117や185は明らかに201よりも走行距離が伸びているにも関わらずまだ1両も廃車になっておらず(但し117は一部115化されています)、私鉄の同世代の車両もやはり廃車は発生していません(事故廃車は除く)。さらに113や115のシートピッチ改良車も一部は残っていることを考えればやはり201は不運といわざるを得ないでしょう。
 
 
 
西武では2000系 (ONDA201)
2007-08-04 10:04:22
こんにちは

同世代の私鉄の電車で、身近な例は西武の2000系があります。まだ、事故廃車以外は更新もされながらがんばっています。201系は確かに他の車両と比べると短命だったということになります。
走行距離については、豊田の貫通運用の場合2年足らずで入場となっていましたのでかなりの距離を走っていると思います。そういった意味では新幹線もかなり過酷ですね。185系がどれだけ走っているかはちょっと調べてみないとわかりません。
185系の後継車はそろそろ出るかもしれません。
 
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