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旧万世橋駅遺構特別公開

本日、交通博物館の「さよなら交通博物館」のイベント「旧万世橋駅遺構特別公開」に参加してきました。その模様をご紹介します。


△車内から見たらいつのまにか見学用の覆いと看板ができていました。


△駅舎の入り口です。といっても模型ですが。東京駅のような立派な駅だったのですね。


△ホームを含む全景です。201系を置いてみたくなってしまうのは私だけでしょうか。

30分前までに受付、電話では7桁の予約番号を指定されていましたが、名前を告げるだけでOKでした。


△このようなパスが渡されます

10分前に1号機関車前に集合して注意事項の説明があり、見学を開始しました。係員は2名体制で、説明をしない方が先導しますので、先頭で入場して撮影をしたい方はそちらの方の近くにいたほうがよさそうです。

遺構見学10分、ホーム見学10分で、それぞれ撮影等の時間が用意されています。三脚の持込は禁止となっています。

職員用の通路から遺構へ。遺構内はスクリーンがあって、まず映画を見ます。上映中は撮影禁止です。初代の駅は関東大震災で焼失、二代目は戦時対応で廃止、と日本の歴史はいつもこの2つの出来事で大きく変化しています。どうかこれからは平和であってほしいと願わずにはいられません。


△遺構と現在の中央線の橋桁


△ホームへの階段


△ホームへの通路から現中央線の橋桁を撮影


△そしてホームへ。フラッシュ撮影は禁止です。H22編成を撮影。


△H10編成
看板が邪魔でもっと左へ行きたかったのですが撮影している方の前は横切れないのでこれで我慢しました。


△先頭車通化後、撮影者がいなくなったので左に移動しました。この位置から看板をよけて撮影するのがベストだったのではないかと思われます。


△振り向けば肉の万世。ここで食事しながら201系を眺めたら最高ですね。(201系を眺めながら食事ですね、普通は)


△ホームから通路を見下ろすとこのようになっています。


△立派な看板が出ていました。

このほか、博物館の中からも中央線を撮影できる場所があったので、改めてご紹介する予定です。

もしかするとこれが交通博物館に行くのは最後になるかもしれません。
さようなら、そしてありがとう。

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マンセー(万歳)



本文は子供が寝てからゆっくり書きます。
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