快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く

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都道府県議会議員研究交流大会

2006年11月12日 | Weblog
11月10日、「第6回都道府県議会議員研究交流大会」に参加してきました。
長野県議会からは、各会派の代表が8名参加し、600名余りの議員が、東京の都市センターホテルに集まりました。
私は、3回目の参加で毎回得ることがあります。
最初に下記のメンバーでパネルディスカッションが行われました。
貝原俊民氏(財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長・元兵庫県知事)
佐藤勇氏(宮城県栗原市長・元宮城県議会議長)
谷公一氏(衆議院議員)
後藤千恵(NHK解説委員)
佐々木信夫氏(中央大学大学院経済研究科教授)・・・コーディネーター
それぞれがそれぞれの立場で意見を述べました。
最初に、県議会議員のあり方について問われました。
・本来持つべき機能を果たしているのか
・政策提案はできているのか
・議会の監視機能が発揮できているか
・議会審議が充実しているのか
・住民参画の中心にいるのか
明日以降上記のことについて述べていきます。