締めは宮里藍プロの優勝

ワールドカップの日本戦から石川遼プロの全米オープンと続き
日本人を寝不足にしている先週末のスポーツイベント。
残念ながら結果を出すことができなかったと思っていたら・・・

ななんとなんと、宮里藍プロの米女子ゴルフ優勝！

頑張っていたのは知ってたけど、まさかこのタイミングで優勝とは。(汗)
さすがに日本女子プロゴルフの救世主として、人気を爆発させた
第一人者は”持ってるな～～～”って感じ。

今回の石川遼プロは、最終日に集中力が切れてしまったけど
これも経験を積めばなんとかなるよね。
宮里藍プロが念願の初優勝以来、壁を乗り越えて優勝しまくっているように
石川遼プロも勝者のメンタルを身につければ、海外メジャーにも手が届くだろう。

早くその日が見たいものです。(笑)

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米女子プロゴルフツアーのショップライト・クラシックは
20日、当地のドルチェ・シービュー・リゾート（パー71）で
最終ラウンドが行われ、宮里藍（25）が7バーディー、ボギーなしの64で回り
通算16アンダーの197で逆転優勝、ツアー今季4勝目、通算5勝目を挙げた。
米ツアーでの過去4勝はいずれも米国外での優勝で、米本土では初勝利。

首位に2打差の3位からスタートした宮里藍は前半で4バーディーを奪い
後半も3打伸ばして混戦から一気に抜け出した。

宮里藍はこれで21日付の最新世界ランキングで2位から1位に上がり
初めて世界ランク1位を奪取する。