ヤフーを見てたら、驚いた。
ホタテの貝殻にセシウムの除去効果があるとのことで
これから福島で実験が始まるとのこと。
これって・・・
オモンズで販売しているホタテパワー<農薬剥離>は
すでに福島の桃の木で実験済み。
結果、確実に除去できた。
今回は桃の木と土壌だったけど、野菜やコメ
その他のものにも応用できるってわけ。
しかも、ホタテパワーの商品ラインナップは
食品洗浄用、土壌用、腐葉土、植物活性剤
入浴剤、消臭剤(ファブリーズみたいなやつ)
などなど、日常生活で使えるものがすでにあるんです。
使って安心したい人は、是非言ってくださいね。
ちなみに、下記のニュースにあるホタテの貝殻。
これは、殻そのものではなく、一定の温度、時間で焼き
焼成カルシウムにしたものの最も効果的であり
第一人者のホタテパワー農薬剥離には、ここに
独自のノウハウがあり、類似品とは違うんです。
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読売新聞 10月22日(土)3時10分配信
三陸の養殖ホタテ貝殻使い、農地など除染実験
東京電力福島第一原発事故で放射性セシウムが
飛散した福島県南相馬市の農地などで22日
東北・三陸海岸で養殖が盛んなホタテの貝殻を
使った除染の実証実験が始まる。
微細な穴が無数にあるホタテの貝殻には
放射性セシウムを吸着する効果があるとされ
被災地で安く調達できる上、化学物質を使わないため
環境にも優しく“一石三鳥”の働きが期待されている。
実験を考案した首都大東京の大谷浩樹准教授(放射線防護)
によると、放射性セシウムの除去は、鉱物「ゼオライト」
の表面にある微細な穴に吸着させる方法が一般的だが
ホタテの貝殻には、ゼオライトよりも多くの穴があり
高い吸着力が見込めるという。
今回の実験は、福島第一原発から20~30キロ圏内で
暮らす住民の協力を得て住宅の敷地などで実施。
直径2ミリ程度の粒状に加工した貝殻に特殊な接着剤を
つけて路上や庭に散布し、掃除機やほうきで回収する。