きのこと春菊が美味い野菜鍋！！

今回は、醤油ベースのあっさり鶏ガラだしで
すくすく鶏のムネとつくねの鍋にしてみました。
入れた野菜は・・・

はくさいと下仁田ねぎ、本しめじ、ぶなしめじ、舞茸、春菊
そして、海洋深層水で栽培したえのき茸。

えのき茸の話しはまた（びっくりなので(笑)）ということで
その他で特に人気があったのは

本しめじと春菊、舞茸。

本しめじと舞茸は、旨味が凝縮されていて
歯ごたえばっちりのプリップリ！

嫌いというか、苦手な人が二名いたんだけど
その二名が“美味しい”といっておかわりした春菊は
あの特有のえぐみと苦味はあるものの適度で
野菜としてバランスのいい美味いものだった。

あの野菜なら、調味料が少なくなるのが納得できる。
そして、食べると幸せを感じられる。
いろんな面から健康になれそうだね。

甥っ子達も“美味しい”連発してくれたから
僕も持っていった甲斐があり大満足。(笑)

一度食べてみたいという人、是非、お声がけください。(笑)

日吉ブランドの美味しい野菜

こないだのブログで書いた鍋パーティー。
そのための野菜を日吉さんにお願いして
段ボールいっぱい用意してもらいました～。

日吉の野菜はなんといっても味が濃い。

野菜本来の旨味に溢れてる。

契約農家さん達が丹誠込めて作った土で
美味しくなるよう丁寧に育てた野菜だから
慈悲深い野菜の良さを改めて教えてくれる。

そういえば水上勉の“土を喰ふ日々‐わが精進十二ヶ月”に
「畑と相談してくる。」という言葉があった。

お客様を家に招いた時にお出しする食事を
自分の畑の野菜の状態を見て決める、というものだけど
“野菜を大切に育てていること”
“野菜の生命をいただくことに対する感謝”
などなどが詰まった言葉で、印象に残っている。

自分で作っている訳ではないけど
“野菜に”“農家さんに”感謝して

美味しく、そして楽しくいただきます。(笑)