黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

社内にフナ寿司を食べたことがない滋賀県人が4名。

2017-04-26 16:14:40 | Weblog

NHKの朝の番組で、滋賀県の名物・フナ寿司を紹介していました。美女アナウンサーが「私、好きです」とか「お酒に合いますね」と頼もしい。で、まずはフナ寿司のことから。私は岡山県人で、「フナなんか…そもそもあの魚は食べられるのか?」と。
大学時代に滋賀県の膳所高校から理学部に来ていたM先輩が、お土産にフナ寿司を御持参。「腐っていると思うかもしれないけど、腐ってないし」と言い残す。我々一同、おそるおそる包みを開けてみる。
「先輩はああ言っていたけど、しかし、これは腐っている」
「食べ物の臭いとは違う。これは完全に腐敗しとるぞ」
「けど、M先輩はあんなことを言ってたけど…」
「いや、こんなことになっているとは思ってないじゃろう」
などと検討会。そして、ゴミ箱へ。あぁ、フナ寿司無情なり。先輩、ごめんなさい。
今は食べられますよ。特に好物じゃないですけどね。
おうみ進学プラザでフナ寿司にうるさい鮒グルメは、たぶん宮本先生、野田先生、前川先生でしょう。故郷の味、琵琶湖の恵み、伝統の味覚。そして歴史の香りが。
お得情報を。一般的に「値段が高いのは、ちゃんと美味しい」の法則。が、あまりにも高価です。ずっと前に学習塾の会議でお客様用に用意したブランド品は、一匹が1万円!
スーパーのフナ寿司は概してダメ。塩辛いだけで、マズい。オススメは「道の駅」で売られているフナ寿司です。私は詳しくないですけど、おおむね美味しいですよ。千円ほどかな。
今日の会議で社員にたずねたら、食べたことがない人が4人。なんと滋賀県人ばっかり。これは何とか解決せねばならぬおうみ進学プラザの課題が発見されましたね。どうしようか。フナ寿司未経験の社員諸君、ある日突然…ふふふ。

暴走族が派手に叫びたてて「こっらー、ポリ公、出てこいやー!」「オマワリ、なんか文句あんのかー」と。そうしたら本当にパトカーが来た。あわてて逃げつつも、制限速度は守ります。バウンバウンとエンジン音だけは大きいけど、信号も守ります。「つかまえてみいやー」と叫びつつ去る。
北朝鮮、そんな感じで推移す。アメリカの空母打撃群が出て来て、原子力潜水艦も来て、海上自衛隊も合流して…。北朝鮮、大規模な砲撃演習を実施して、大きな音だけはたてました。
このあたりが分水嶺になるのか、この後で「あぁ、とうとうレッドラインを越えてしまったなあ」ということになるのか。
滋賀県では学校から「弾道ミサイルについて」と、休校や避難手順の指示文書が配布されたところも。
さて、おうみ進学プラザはゴールデン・ウイークに向かってグイグイと。「宿題を大幅に増量」という先生もいるらしい。それではせっかくの休みが…私は…増量!
休暇が明けたら、山盛りの学習イベントが待っていますよ。ホームページでお伝えします。
そういえばチームH(樋口先生の小学生班)が「歴史探検ツアー」のプランを練っていました。青葉の中で、歴史のロマン。
写真は火曜日の本社です。そして、各地の教室で頑張る生徒たち。

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