黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春のイベント2連発。一つは「県中突破模擬考査」で…。

2017-04-02 16:17:34 | Weblog

4月2日は、おうみ進学プラザの「県中突破模擬考査」を実施。私は守山会場の面接を担当しました。質問の内容は省略。
面接ペアの北村先生は「まだまだ可愛いですね」と。「いかにも訓練されて、できあがっている」という返事は印象が良くないと思うけれども、この時期は粗削りといいますか、まだわかってない。ま、それでいいと思いますけどね。
返事の内容よりも、「なぜ受験するのか」と「県立中学で何を学びたいのか」を家族と一緒に考えてもらいたい。大きな夢を抱いて、地道に現実に挑む。
もう一つ、今日は埼玉スーパーアリーナでAKB48・チーム8のコンサートです。各都道府県の代表47人が出演。これはまさに芸能界の甲子園です。
ところで、本物の甲子園は決勝戦が大阪の私立強豪校の対戦で、これでは何のために甲子園まで…。私、一気に冷却しました。
で、チーム8の話に戻ります。断固として戻るのです。
3年間の下積み、ドサ回り。「あんなに歌も踊りもヘタクソなのに、AKBを名乗ってもいいのか!」と。それがついに花開く。まさに「夢は汗と涙の中に咲く花」です。心配なのは、47人全員が無事にステージに立てたかどうか。
舞木香純(福島県)は「わわっ。なんという美女だ。AKB全体340人で一番じゃないか」と驚かれるだろうし、清水麻璃亜(群馬県)は「なんと良い性格なのだ。現代日本にもまだこんな女性がいたのか」と国民が笑顔になる。そして佐藤栞(新潟県)と岡部麟(茨城県)も華麗に日本列島にデビューしますね。
もう私、ファンではなくて保護者的な感慨&心配。*保護者じゃなくて、お祖父ちゃんだろう、と思った人、正座!
写真は県中突破模擬考査のようす。初めての生徒も多くて、緊張していました。
その次は守山教室の春期講習会と、おうみ進学プラザ英語科のオリジナル下敷きを持つ村上先生です。英語科を先頭に、おうみ進学プラザは春の近江路を駆ける。

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